ブナ林眺めに馬場目岳

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:05

距離 9.1km 登り 1,018m 下り 1,008m

6:25 旭又登山口
7:25 7:30 650ｍ付近休憩ポイント
8:10 馬場目岳・赤倉分岐
9:10 9:25 馬場目岳
10:00 10:15 銀の沢コース900ｍ付折り返しポイント
10:55 11:10 馬場目岳
12:00 馬場目岳・赤倉分岐
12:35 12:45 650ｍ付近休憩ポイント
13:30 旭又登山口

天候

曇り時々陽射しや濃い雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

旭又側は問題なし。銀の沢コースは春に歩いた時よりトラバース部が痩せてる。

写真

10/29 6:29

一番乗りでスタート。

10/29 6:31

昨夜の雨でしっとりの秋田杉。

10/29 6:31

色付はじめ。

10/29 6:34

分岐の根力。

10/29 6:38

ニンジン花火。

10/29 6:40

橋を渡って、

10/29 6:49

急登開始。

10/29 7:11

クロモジ達の黄色がきれいです。

10/29 7:12

一旦緩んで、また急登。

10/29 7:33

休憩ポイントの天然杉。

10/29 7:42

ブナ尾根急登。

10/29 7:45

奥岳覗き。

10/29 8:10

ブナ帯に入る。紅葉はほぼ終了。

10/29 8:15

赤倉分岐を左へ。

10/29 8:16

残雪期はビビるトラバース。

10/29 8:17

紅葉は随分下まで降りました。

10/29 8:25

P1001とP1003間のブナ樹林。

10/29 8:26

道脇の彩り。

10/29 8:31

P1003への登り。

10/29 8:49

P1003を超えると山頂避難小屋が見える。

10/29 9:01

小さなアップダウン後山頂直下の小湿原。

10/29 9:03

馬頭観音様はボロボロです。

10/29 9:03

到着。青空だけど、

10/29 9:04

森吉山は見えず。

10/29 9:04

落葉ブナの輝き。コレ好き。

10/29 9:05

定番。

10/29 9:06

秋田港。

10/29 9:19

森山＆高岳山方面。手前は俎山から続くP619。

10/29 9:27

銀の沢コースのブナ帯へ行ってみます。

10/29 9:28

落葉ブナの輝き�供Ｎ農�ラインがカッコイイ。

10/29 9:36

こっち側もにたりよったりでした。

10/29 9:44

苔。

10/29 9:45

食べられそうだけど・・・。

10/29 9:45

スカスカだけど青空もあるし、ブナ樹林自体が良い雰囲気なので◎。

10/29 9:51

やっぱ青空だね。

10/29 9:58

標高900M付近。ここで折り返す。

10/29 10:06

見上げる。

10/29 10:20

関東圏の方々には、憧れらしい。

10/29 10:26

時折色づき。

10/29 10:28

残りキリン。

10/29 10:34

こっち側（銀の沢）見納め。

10/29 10:41

こっから急登。

10/29 10:42

コレ。

10/29 10:45

途中のなめこ。

10/29 10:49

これは何の実？

10/29 10:49

山頂水平稜線に乗る。

10/29 10:52

ゴゼンタチバナの色づき。ツルリン玉添え。

10/29 10:56

山頂に戻ってきました。北西から黒い雲が幅を利かせてきたので、速攻ランチして下山開始。

10/29 11:13

ここで、この日唯一スライドの女性二人組とあいさつ。

10/29 11:17

下山時はこんなのいっぱい撮りながら。

10/29 11:18

ムラサキのブニュブニュ。

10/29 11:33

キノコ萌え。

10/29 11:37

P1001の斜面。

10/29 11:41

鞍部のブナ樹林。

10/29 11:47

赤倉分岐への緩い登り返し。

10/29 11:56

蔦黄葉。

10/29 11:57

分岐到着。

10/29 11:58

分岐標柱脇に盛りナメコ。

10/29 12:02

ブナ帯をみおろす。

10/29 12:05

下って振り返る。

10/29 12:11

黄葉。

10/29 12:12

見上げる。青空だったらな〜。

10/29 12:18

ブナ尾根にて。

10/29 12:20

西側対岸の斜面。春とは別の趣。

4/30 12:15

今年の4/30は、こんな感じだった。

10/29 12:24

ここら辺から良い色づき（700mくらい？）

10/29 12:28

染まった紅楓アップ。

10/29 12:29

下から仰ぐ。

10/29 12:33

休憩ポイントの巨木帯が近づく。

10/29 12:35

休憩ポイント（650m当辺り）の巨木。

10/29 12:37

いろいろ、

10/29 12:35

巨木と色づき。朝とは陽の向きが変わっていい感じ。

10/29 12:39

見上げたり、

10/29 12:42

寄ったり、撮りまくり。

10/29 12:43

色づきはここが一番よかった。

10/29 12:48

上のブナが今一つだったので、ちょっと気持ちが落ちてたが、ここで回復。

10/29 12:49

急登にヘタレて登りでは周りがあんまり見えてなかったのか？

10/29 12:57

下りは、陽射しのせいもあってか、綺麗に見える。

10/29 13:01

切り株萌え。

10/29 13:03

彩られた道をいい気分で下れた。

10/29 13:10

ここは、登りでも撮ったな。

10/29 13:12

クロモジの黄色が印象的な最後の激下り。

10/29 13:18

下り終了。

10/29 13:20

橋を渡って駐車場へ。

10/29 13:22

切り株に地衣類。

10/29 13:24

クサギ。

10/29 13:28

もうすぐゴール。

10/29 13:31

ただいま〜。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

LX

山の紅葉も終盤ですが、残りブナ紅葉を目論見お気に入りの馬場目の
ブナ帯を目指しました。
が、やっぱり時期が遅くメインのブナ樹林は終わってました。
眺望も雲に阻まれ、森吉山も鳥海山も男鹿半島も見えず、
ただ、大倉又沢への稜線の枯れブナの輝きと、
いつも休憩ポイントにしてる標高650m付近の天然杉周りの
黄葉はよかったので、救われました。

来シーズンは、ゴールデンフォレスト狙ってみたいです。