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Yamareco

記録ID: 637294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

一ッ石山〜城峰山

2012年06月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.7km
登り
763m
下り
763m

コースタイム

半納集落 10:00
一ッ石山 11:30
天狗岩 12:30
城峰山 13:00
半納集落 14:30
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 半納集落には駐車スペースがないので、集落手前のヘアピンカーブのところにある空地に駐車することになる。そこから尾根通しに堂の尾根に達することができる。(※この空き地について地元民に聞いたところ、駐車しても大丈夫とのことだったが、平日はどうかわからない。また、所有者は不明。)
コース状況/
危険箇所等
 半納集落から秩父事件史跡「堂の尾根」を経て山頂に達する道であるが、一ッ石付近で不明瞭な区間がある。なお、国土地理院地図に記載されている681m地点から南尾根をたどるコースは消滅し、激藪となっている。
 また、一ッ石山から城峰山に至る稜線は自然林の岩稜となっており、城峰山を巡るルートの中で特出して素晴らしいルートとなっている。踏み跡ほどで登山道としての整備はされていないが、特別困難な場所もない。城峰神社の表参道を下山に使えるので、半納集落を起点として回遊することができる。
秩父事件激戦地の史跡「堂の尾根」
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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秩父事件激戦地の史跡「堂の尾根」
「堂の尾根」の水平道を進む。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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「堂の尾根」の水平道を進む。
「堂の尾根」の水平道
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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「堂の尾根」の水平道
集落をぬけ、林道を横断したところ。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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集落をぬけ、林道を横断したところ。
一ッ石山の山頂。何もない。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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一ッ石山の山頂。何もない。
一ッ石山〜城峰山の尾根道
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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一ッ石山〜城峰山の尾根道
天狗岩付近
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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天狗岩付近
天狗岩山頂。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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天狗岩山頂。
山頂近くにある城峰神社。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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山頂近くにある城峰神社。
城峰神社の狼の狛犬。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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城峰神社の狼の狛犬。
城峰神社近くの表参道杉並木。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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城峰神社近くの表参道杉並木。
半納集落のたたずまい。
1980年01月01日 00:07撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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半納集落のたたずまい。
半納集落のたたずまい。
1980年01月01日 00:02撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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半納集落のたたずまい。
半納集落の養蚕農家
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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半納集落の養蚕農家
半納集落。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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半納集落。
半納集落。背後左が石間雨乞山、右奥が真弓沢山。
1980年01月01日 00:02撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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半納集落。背後左が石間雨乞山、右奥が真弓沢山。
「天空の里」と云われる沢戸集落
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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「天空の里」と云われる沢戸集落
帰りに寄った椋神社の狼の狛犬。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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帰りに寄った椋神社の狼の狛犬。
撮影機器:

感想

 城峰山をめぐるルートの中でダントツに素晴らしいルート。城峰山に幻滅した方は、このルートから再アタックしてほしい。城峰山のイメージが変わると思う。特に一ッ石山から城峰山に至る稜線は自然林の岩稜となっており、変化があって面白い。
 このレポは6月だが、下草がややうるさい区間があった。夏、秋、冬と3回このルートを歩いたが、冬季が一番歩きやすく、雰囲気も一番良かった。 ただしバリルートなので、それなりの経験と体力は必要。
 下りに使用した表参道は、植林に囲まれた何の変哲もないルートだが、夜間でも安全に下れる。
 

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