ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6343977
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

一ツ石山・城峯山・鐘掛城 隠れ岩で足がつる💦

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
11.4km
登り
1,084m
下り
1,080m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:13
合計
4:58
距離 11.4km 登り 1,084m 下り 1,086m
9:12
9:18
51
10:09
10:22
10
10:32
10:51
6
10:57
9
11:06
11:11
7
11:18
12
11:30
11:32
3
11:35
12:00
1
12:30
12:32
12
12:44
12:45
2
12:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢戸公衆トイレ(沢戸集会所)のPスペースを利用
コース状況/
危険箇所等
一ッ石山へは登山道はありません
出発地点の沢戸トイレと集会所
5
出発地点の沢戸トイレと集会所
まずは大鳥居に一礼
7
まずは大鳥居に一礼
これが旧参道のようです
6
これが旧参道のようです
登ったところに二丁目の標識があったけどヤブ気味
8
登ったところに二丁目の標識があったけどヤブ気味
全く整備されてません
6
全く整備されてません
いったん車道に出て椿の花の下からさらに上へ
3
いったん車道に出て椿の花の下からさらに上へ
五丁目の標識があるので参道に間違いない
6
五丁目の標識があるので参道に間違いない
この右下から上がってきました
5
この右下から上がってきました
早くもズボンがこんなです(^_^;)
10
早くもズボンがこんなです(^_^;)
林道から城峯山の山頂が見えました
3
林道から城峯山の山頂が見えました
一ツ石山に行くため城峯登山道から別の踏み跡に入ってみます 
6
一ツ石山に行くため城峯登山道から別の踏み跡に入ってみます 
小尾根に出てあとはほぼ直登
4
小尾根に出てあとはほぼ直登
壊れた石祠がありました
6
壊れた石祠がありました
突然擁壁が現れ、ちょっと戸惑う
7
突然擁壁が現れ、ちょっと戸惑う
少し右往左往して地形図にはない林道に出ました
5
少し右往左往して地形図にはない林道に出ました
林道から尾根に上がる階段を発見
8
林道から尾根に上がる階段を発見
あとは尾根を辿るだけ
6
あとは尾根を辿るだけ
地形図ではこの辺に鳥居マークがあったが、それらしきものは見当たらず
5
地形図ではこの辺に鳥居マークがあったが、それらしきものは見当たらず
伐採地に出ました 
アンテナが立ってます
6
伐採地に出ました 
アンテナが立ってます
この尾根一番の大岩 
スフィンクスの頭に似てるな
11
この尾根一番の大岩 
スフィンクスの頭に似てるな
赤色チャートの大岩 
10
赤色チャートの大岩 
おっ、傾斜が緩んできたな
4
おっ、傾斜が緩んできたな
一ツ石山のピークに到着 
何もありません
5
一ツ石山のピークに到着 
何もありません
三角点代わりに山頂に露出してる岩にタッチ
9
三角点代わりに山頂に露出してる岩にタッチ
ニッカウイスキーのかなり古いボトルが落ちてました
5
ニッカウイスキーのかなり古いボトルが落ちてました
山頂の北端に目立つ大石 
もしかしたらこれが一ツ石山の名前の由来かなぁ
6
山頂の北端に目立つ大石 
もしかしたらこれが一ツ石山の名前の由来かなぁ
北東に下って城峯山へ向かいます
4
北東に下って城峯山へ向かいます
鞍部から949mピークへ
5
鞍部から949mピークへ
岩稜帯になりました 
スリップに気をつけます
7
岩稜帯になりました 
スリップに気をつけます
949mピークはアセビの中でした
7
949mピークはアセビの中でした
949を少し下るとさっきの岩稜が嘘のような平坦な場所
6
949を少し下るとさっきの岩稜が嘘のような平坦な場所
すぐに天狗岩への岩稜登り 
アカヤシオの木が多かったので、春先に来ればよかったかも
7
すぐに天狗岩への岩稜登り 
アカヤシオの木が多かったので、春先に来ればよかったかも
完全に岩場になってきました 
8
完全に岩場になってきました 
木がけっこう生えてるのと層状チャートなので手がかりは多くて思ったより簡単に登れました 
ただしモロい岩もあるので要注意
7
木がけっこう生えてるのと層状チャートなので手がかりは多くて思ったより簡単に登れました 
ただしモロい岩もあるので要注意
登りきったところに石祠 
猿田彦大神の真新しい石碑と並んでます
11
登りきったところに石祠 
猿田彦大神の真新しい石碑と並んでます
アセビの尾根を少し進むと・・
5
アセビの尾根を少し進むと・・
天狗岩と祠
天狗岩から城峯山の山頂
11
天狗岩から城峯山の山頂
お正月らしく所どころ注連縄が張られてました
7
お正月らしく所どころ注連縄が張られてました
将門の隠れ岩を見に行きます
5
将門の隠れ岩を見に行きます
隠れ岩への鎖場 
一段登ってからさらに鎖で右手上に登ると隠れ岩の穴があります
9
隠れ岩への鎖場 
一段登ってからさらに鎖で右手上に登ると隠れ岩の穴があります
で、その右手上に登ろうとしてこの写真を撮った直後、左足のふくらはぎから土踏まず、親指あたりが急に攣って踏ん張りが効かなくなりました💦 
穴はここから見るだけにして、ほぼ鎖に頼るようにして何とか下りてとりあえず安堵、冷や汗です(^^;)
11
で、その右手上に登ろうとしてこの写真を撮った直後、左足のふくらはぎから土踏まず、親指あたりが急に攣って踏ん張りが効かなくなりました💦 
穴はここから見るだけにして、ほぼ鎖に頼るようにして何とか下りてとりあえず安堵、冷や汗です(^^;)
靴を脱いで少しマッサージとストレッチしたら治りました 
歩いても全く大丈夫なので山頂に行きます
9
靴を脱いで少しマッサージとストレッチしたら治りました 
歩いても全く大丈夫なので山頂に行きます
山頂の展望台が見えました
8
山頂の展望台が見えました
城峯山頂にとうちゃこ 
ヤマレコだけで4回目の登頂(^O^)
8
城峯山頂にとうちゃこ 
ヤマレコだけで4回目の登頂(^O^)
一等三角点!
敬意を表してタッチ
9
敬意を表してタッチ
展望台に登って眺めを楽しみます 
こちらは笠山から堂平山のあたり
6
展望台に登って眺めを楽しみます 
こちらは笠山から堂平山のあたり
武甲山と大持山 
逆光でシルエットになってます
9
武甲山と大持山 
逆光でシルエットになってます
雲取方面
和名倉山
破風山から甲武信ヶ岳
10
破風山から甲武信ヶ岳
八ヶ岳は雲の中でした
6
八ヶ岳は雲の中でした
塚山と竹ノ茅山
御荷鉾山
西御荷鉾の奥に浅間山
8
西御荷鉾の奥に浅間山
ちょっとボケたけど武尊山
6
ちょっとボケたけど武尊山
最大ズームで至仏山
5
最大ズームで至仏山
燧ケ岳も見えます
7
燧ケ岳も見えます
展望を楽しんで下山 
足は全く大丈夫なので鐘掛城まで行ってみます
4
展望を楽しんで下山 
足は全く大丈夫なので鐘掛城まで行ってみます
石間峠を横断
この長〜い階段を登ると・・
4
この長〜い階段を登ると・・
鐘掛城です
山頂標識
名前からして城跡っぽいのだが、周りを見ても人の手が加わった形跡はなくて城郭地形は確認できず 
5
名前からして城跡っぽいのだが、周りを見ても人の手が加わった形跡はなくて城郭地形は確認できず 
こちら南面も段地形などは見られず
3
こちら南面も段地形などは見られず
帰りは巻道で
石間峠に戻って・・
3
石間峠に戻って・・
車道歩き
南尾根のコースを下ろうかと思ったが、さすがに今日の足では心配なので城峯神社に寄ってから参道を下ります
6
南尾根のコースを下ろうかと思ったが、さすがに今日の足では心配なので城峯神社に寄ってから参道を下ります
城峯神社
参拝して今年の山歩きの安全祈願をしました
8
参拝して今年の山歩きの安全祈願をしました
狛犬はやはりオオカミのようです
9
狛犬はやはりオオカミのようです
社殿下の広場で両神山を眺めながら昼メシ
7
社殿下の広場で両神山を眺めながら昼メシ
今日のザックはドイターのフューチュラ36旧モデル 
年末にリサイクルショップでタグ付き未使用モノを見つけ、市価の1/3ほどで購入
7
今日のザックはドイターのフューチュラ36旧モデル 
年末にリサイクルショップでタグ付き未使用モノを見つけ、市価の1/3ほどで購入
結界をくぐって一礼し下山します
5
結界をくぐって一礼し下山します
ずっと植林帯
城峯神社の表参道にしてはしばらく整備されてないようです
4
城峯神社の表参道にしてはしばらく整備されてないようです
この辺は滑落注意
4
この辺は滑落注意
前が開けて・・
廃屋の横に出ました
7
廃屋の横に出ました
あとは車道歩き
朝取り付いた場所まで戻ってきました
5
朝取り付いた場所まで戻ってきました
鳥居が見えた
鳥居にスズメバチの巣を発見
9
鳥居にスズメバチの巣を発見
振り返って大鳥居に一礼
6
振り返って大鳥居に一礼
今日も怪我なく無事下山(^o^)
8
今日も怪我なく無事下山(^o^)

感想

城峯三山?と言うべきかどうかは分からないが、一ツ石山、城峯山、鐘掛城を縦走的に歩いてきました。
一ツ石山は城峯山の西のマイナーピークでもちろん登山道はなく、南尾根を直登して登頂。やはり何もない山で、そこから尾根を辿って天狗岩の岩稜を経て城峯山に至るのだが、途中、将門の隠れ岩に立ち寄り。隠れ岩の穴は岩場の中腹にあって2段の鎖が掛けられていて、1つ目から2つ目の鎖に移ったところで左足に異変が・・。
ふくらはぎから土踏まずあたりがいきなり攣って足の親指まで反り返るように痙攣、踏ん張りが効かないので鎖をしっかり掴んで何とか下り、靴を脱いでマッサージとストレッチ、あわせて水分補給したら間もなく治まりました。山で足が攣ることはこれまでも何度かあって、いつもストレッチでほぼ治まるので今回も同じだったのだけど、場所が場所だけにちょい焦りました。しかし後の歩行には支障ないようなのでそのまま歩行を継続。城峯山で展望を楽しんでから鐘掛城への道も何となく違和感はあるものの問題なく歩けました。
戻りは当初南尾根コースで石間交流館に下ろうかと思ったが、このルートは長くて足場も今ひとつなのでさすがにやめて城峯神社へ行き、参拝後昼メシ食ってから表参道を下山。
今年最初の本格山行でちょい焦ったこともあったがとりあえず無事終了。いつも思っていることですが、山の神様には感謝しなくちゃいけません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:241人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら