アヤメ平から鳩待峠スキー

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:29

距離 23.9km 登り 1,083m 下り 1,088m

7:05 尾瀬高原ホテル
7:51 富士見下
8:19 8:22 十二曲り
9:02 9:11 馬洗渕
9:26 元休憩所
10:45 11:15 アヤメ平
11:28 11:42 中原山
12:05 横田代
12:29 中ノ原
13:26 13:27 鳩待峠
16:34 ゴール地点

天候

高気圧に覆われ快晴
麓で零下10℃，稜線は零下3℃，無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬戸倉スキー場より

コース状況／危険箇所等

前日に10-20cmほど積雪があった模様。とはいえ雪は少なくアヤメ平で60cm。
全行程で誰にも遭わず，銀世界を満喫できた。
下り区間は滑れると思いきや以下の状況で，想定より2時間余計にかかってしまった。
�．▲筌疂燭�ら鳩待峠：新雪の抵抗の前には斜度が足らず，歩行モード。
��鳩待峠手前の急斜面：100m程度滑れた。
�Ｎ啼察閉兎猝擽兇泙如法Д好痢璽癲璽咼襪念祇磴気譟ど�分的に滑れた。
�の啼察雰�間橋まで）：未除雪，歩行モード。

写真

1/14 6:26

鎌田を左折すると，道はこんな感じ

1/14 7:06

尾瀬戸倉スキー場のど真ん中を突っ切っていきます

1/14 7:25

前々日と思しきトレースがうっすらと

1/14 7:52

富士見下

1/14 7:55

朝日が差してきた

1/14 7:57

新雪10cmほど

1/14 8:16

まだ雪は少ないですね

1/14 8:46

田代原に寄り道。スノーシューより楽なのを実感

1/14 9:02

馬洗淵

1/14 9:28

ここいらで林道に別れを告げ，尾根に分け入る

1/14 9:40

クトーを装着するも，想定以上に難儀

1/14 9:49

汗だくになりながら

1/14 9:54

尾根を外さないようGPSをまめに確認

1/14 10:23

光が眩しい

1/14 10:29

開けてきた。あの雪庇を越えるとアヤメ平かな

1/14 10:34

別世界が広がっていた。遠くに燧が

1/14 10:47

アヤメ平に到着〜

1/14 10:49

燧が

1/14 10:49

至仏が

1/14 10:57

せっかくプローブ持ってきたので...

1/14 11:20

中原山に向かう

1/14 11:23

新雪でこんな感じ

1/14 11:31

中原山を過ぎて，いよいよ滑走モードに

1/14 11:51

しかし，新雪の抵抗で滑れぬ...
遠くに尾瀬ヶ原が見える

1/14 11:55

ココも滑らぬ

1/14 12:14

結局，樹林帯で歩行モードに戻す

1/14 12:58

鳩待峠の手前の急斜面が，滑った感のある唯一の区間だった

1/14 13:25

ここね

1/14 13:26

鳩待峠。10カ月ぶり〜

1/14 13:29

水上からスノーモビルの集団が来てヘリポートで講習会をしていた。林道はボブスレー状態

1/14 13:47

つづら折れで林道を脱してショートカットを楽しんでいたらドツボにはまった。小さな沢が出現して横移動を阻まれ，倒木の上から沢に落ち，その後はい上がるのに腰ラッセル...

1/14 14:22

というわけで津奈木橋

1/14 14:22

あれ〜除雪してないぜ

1/14 15:00

延々と歩行モードですわ奥さん

1/14 15:52

靴ずれするし，脚は攣るし

1/14 16:33

そんなこんなで2時間遅れなり。お疲れ様

1/14 19:16

（おまけ）記念すべき10万キロ

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

TipTop123

アヤメ平から鳩待峠の間はいい感じの等高線に見えたが，新雪の前には全然斜度が足りず。重いスキーを専らスノーシューとして使う，苦行のような山行になりました。
（スノーシューとしての機動性は目を見張るものがありました）