赤岩ノ頭〜立橋山〜酉谷山避難小屋（143）

2024年01月14日(日) ~ 2024年01月15日(月)

• GPS: 13:20
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,077m
• 下り: 2,035m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:40

9:04 スタート地点
9:40 9:40 営林署小屋
9:54 9:54 秩父橋
11:45 12:05 矢岳登山口
13:50 14:13 荒川分岐点
14:19 14:21 赤岩ノ頭
15:14 15:19 立橋山
15:31 15:44 牛首
16:40 16:43 酉谷峠
16:44 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:32

9:18 酉谷山避難小屋
9:57 10:09 牛首
10:19 10:30 立橋山
11:25 11:47 赤岩ノ頭
11:52 11:56 荒川分岐点
12:55 12:58 矢岳登山口
14:04 14:04 秩父橋
14:12 14:12 営林署小屋
14:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

体が山には行きたくないと言っているが無理して起きた。

車はゲート手前まで走った。

身支度に30分もかかって出発！

今回も落ちてきませんように（祈）

魔界方面には行かないで

林道をひたすら歩く

ゲートから約30分で営林署小屋

今日は日曜日なので作業はなし

小屋からもただただ「忍」の一時

ようやく魔界「小黒」へと続く尾根が見える

檜岳

ようやく林道の終点「矢岳登山口」に到着

登山口まで3時間30分を要した
絶不調！

いいよ登山道に入る

踏み跡はここでいったん切れる

足元を気にしながら歩いて支沢に入ってしまった

元に復す

荒川分岐に到着

アルミ缶を利用した方向指示

立橋尾根
稜線にはミニ吹き溜まりもある

牛首
とにかくアップダウンが多い

牛首分岐（から見上げた）

分岐に出ると大型の足跡
歩幅を測ると1mもあった

気が晴れ晴れする
登山口からここまであまり陽の射さないところばかり

酉谷山避難小屋も待ってくれている（らしい）

このあと稜線に出て、行方不明のサンダルを探す
（見つからない）

前回より1時間多くかかって到着
気の乗らない林道歩きが響いた

水場は冬眠中

ここから2日目

昨夜の8時ごろ、外に出て星空を眺めていると人工衛星2機を認める

到着時の外気温、マイナス2℃
小屋内の気温　プラス4℃

朝の外気温マイナス4℃
小屋内の気温　プラス4℃

イスカ・ISUKA AIR 450X 　3-season　ー6℃まで対応
20年近く使っている

今回洗濯機で洗ったら嵩が出てふっかふか
どうしても袋に収まらない

そとには小雪が舞ってきた

2023年のバイオ奉納者　4名（分かる範囲）

年末年始から年明けまでの利用者10数人
ノートに足跡を残された方3人

工事の残置物

きれいに使わせていただきたい。毛布の上で飲食し汚したままなど「もってのほか」

風景��

��

��

��

利用者の残置物

タワ尾根

出発

酉谷峠への登り

テント泊者が小屋から持ち出し闇のテント場で使ったと思われるサンダルは見つからなかった。

計画では07:30の出発予定が09:20と遅くなったため再捜索中止

お別れ

帰路の矢岳への道

小黒

左に酉谷山

登りで右手に引き込まれた

正解は支沢（右手）を渡って正面を高巻きする

高巻き方向にリボンが続く

下山方向

このようところ（風景）が多い
初夏〜晩秋向けの道

小黒を再訪したいが

宗屋敷尾根の詰めはアップダウン多い
でももう辛くてだめか

このリボンは奥多摩の界隈にしつこく付けられている
林道にも付けるのか？？

崖っぷちに停めた
林業作業の大型車が頻繁に通る

武甲山を眺めて帰路に就く

感想

老少年

稜線に捨てられたと思われるサンダルを探すことも今回の目的でしたが、
発見かないませんでした。次回、暖かくなったらまた探しましょう。