武奈ヶ岳、八雲ヶ原

2015年05月09日(土) ~ 2015年05月10日(日)

• GPS: 26:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,130m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:47

9:27 大津ワンゲル道登山口
9:30 イン谷口
9:57 大山口
10:49 青ガレ
11:37 11:47 金糞峠
12:14 八雲ヶ原

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:34

6:43 八雲ヶ原
7:29 7:30 分岐
7:36 7:37 コヤマノ分岐
7:47 8:18 武奈ヶ岳
8:27 コヤマノ分岐
8:49 イブルキノコバ
9:11 9:31 八雲ヶ原
9:41 比良ロッジ跡
9:51 北比良峠
10:20 10:21 カモシカ台
11:00 大山口
11:15 イン谷口
11:17 大津ワンゲル道登山口

天候

初日；曇り時々小雨　二日目；快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

セブンイレブン近江舞子店に集合して登山口イン谷口に向かう。
約5分

コース状況／危険箇所等

イン谷から金糞峠に向かい経路は落石の危険が有るため通行禁止との看板あり。
大山口より北比良峠に向かう経路を勧めている。

しかし一般的に使われているようです。
私達も金糞峠に向かう経路を利用した。
途中の青ガレでは実際にソフトボール大の落石を見た。
ヒヤッとした瞬間です。

その他周辺情報

天然温泉、比良とぴあ
登山口より数キロの距離

ファイル

武奈ヶ岳20150509.gpx

武奈ヶ岳GPS
（更新時刻：2015/07/01 13:46）

写真

出発前

出発直後

5/9 9:33

イン谷口　登山口

5/9 10:09

5/9 10:18

5/9 10:50

青ガレ

5/9 11:32

金糞峠

ブナ林

5/9 14:29

八雲ヶ原

5/9 16:13

八雲ヶ原テント場

5/9 12:51

これだけ飲みました。

5/9 15:25

これも飲みました^^;

5/9 12:55

熊本土産の馬刺し
この美味しさは初めて

5/9 16:08

しゃぶしゃぶ
お肉は奮発

5/9 16:21

しゃぶしゃぶ

5/9 16:39

到着後早速飲み会　1時半頃にには始まった。

八雲ヶ原にて

5/9 14:30

八雲ヶ原にて

5/10 7:30

新緑のブナ林　明るくとても美しい

5/10 7:34

武奈ヶ岳遠景
山頂の木柱が目印

山頂直前

5/10 7:59

山頂にてセガレと

山頂にて

琵琶湖を望む

山頂にて

5/10 8:02

朝日に輝く琵琶湖

北比良峠より

5/10 10:59

大山口

5/10 11:11

登山口近くにて
モミジ林

撮影機器：

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

高度計

共同装備

大鍋

備考

特になし

感想

kahei1811

武奈ヶ岳、八雲ヶ原

2015年5月9日、10日と滋賀県の武奈ヶ岳に登りました。
ここに来るのは四回目です。今までは一人がセガレと二人。

山歩きの友人4人と荷物運びに雇ったセガレを合わせて計6人です。

今回は山中宴会が主で、ついでに武奈ヶ岳に登ったと言う方が正しいような気がします＾＾；
「武奈ヶ岳、八雲ヶ原」では無く「八雲ヶ原、武奈ヶ岳」でしょう。

朝、9時半にン谷口を出発して12時過ぎには八雲ヶ原には着きました。
ここはいつ来ても好い。
広々として平和と静寂があります。季節ぞれぞれの違った魅力を感じます。

中腹の八雲ヶ原にテントを張り、なんと午後一時過ぎからから酒宴の始まりです。
一人が持参した馬刺しでワインを飲みます。美味い！！。
夕食は奮発して牛しゃぶしゃぶです。
運び上げた大量のお酒が殆ど無くなりました。
幻の銘酒森伊蔵もあっという間に空。
酒の弱い私は五時半には酔いつぶれて寝てしまった。

翌朝は抜けるような晴天。
7時に出発。小一時間で山頂に着きました。
琵琶湖がキラキラと輝いています。
遠くに見えるのは伊吹山でしょうか。墨絵のように霞んでいます。
いつまでも眺めていたくなる光景です。

武奈ヶ岳の名の由来はブナ林なのだそうです。
スギ林のように薄暗くはありません。
光差し込む明るい林。新緑のブナ林はため息が出るほど美しい。
萌黄色の若葉には命の瑞々しさを感じます。