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Yamareco

記録ID: 6380859
全員に公開
ハイキング
近畿

伊勢 朝熊ヶ岳 伊勢神宮の奥の院から雪の富士を遠望

2024年01月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
10.7km
登り
697m
下り
700m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
1:45
合計
4:33
距離 10.7km 登り 700m 下り 704m
11:54
28
朝熊岳道登山口
12:22
12:27
17
朝熊ケーブル跡跨線橋
12:44
12:54
16
十六町石下展望所
13:10
13:15
14
13:29
13:54
0
13:29
13:54
15
朝熊ヶ岳/昼食
14:09
14:10
6
極楽門
14:16
14:36
7
朝熊山展望台
14:43
2
極楽門
14:45
14:53
20
15:13
15:18
13
15:31
14
十六町石下展望所
15:45
15:46
16
朝熊ケーブル跡跨線橋
16:02
朝熊岳道登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出会の広場の駐車場(約20台/無料)を利用。
公衆トイレも併設されています。
コース状況/
危険箇所等
北麓の朝熊集落から登る朝熊岳道は登山道である前に、
「伊勢へ参らば朝熊をかけよ。朝熊かけねば片参り」と言われた信仰の道です。
古くから歩かれた道で、よく整備されています。
朝熊岳道を登る。
2024年01月17日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/17 12:06
朝熊岳道を登る。
石仏と町石の道。
朝熊峠が二十二町。
2024年01月17日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/17 12:07
石仏と町石の道。
朝熊峠が二十二町。
跨線橋から旧ケーブル跡。
2024年01月17日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/17 12:24
跨線橋から旧ケーブル跡。
道をふさぐように古木。
2024年01月17日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/17 12:43
道をふさぐように古木。
十六町下の展望所から鳥羽の海。冠雪の御嶽や南アルプスも。
2024年01月17日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/17 12:48
十六町下の展望所から鳥羽の海。冠雪の御嶽や南アルプスも。
朝熊峠から伊勢湾。
正面遠くに冠雪の御嶽。
2024年01月17日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
1/17 13:11
朝熊峠から伊勢湾。
正面遠くに冠雪の御嶽。
朝熊ヶ岳山上広場に雪。
アイゼンは不要😁
2024年01月17日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/17 13:29
朝熊ヶ岳山上広場に雪。
アイゼンは不要😁
朝熊ヶ岳555m。
2024年01月17日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/17 13:32
朝熊ヶ岳555m。
ヤマスタも、
今日は忘れずゲット。
6
ヤマスタも、
今日は忘れずゲット。
肉眼では正面彼方に、
雪をかぶった富士山の姿。
2024年01月17日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
1/17 13:39
肉眼では正面彼方に、
雪をかぶった富士山の姿。
南紀らしい照葉樹のトンネルをくぐっていく。
2024年01月17日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/17 13:55
南紀らしい照葉樹のトンネルをくぐっていく。
極楽門。この先に奥之院。
残念ながら今日はパス。
2024年01月17日 14:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/17 14:09
極楽門。この先に奥之院。
残念ながら今日はパス。
朝熊山頂展望台。
300°近い海の大パノラマ。
2024年01月17日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/17 14:17
朝熊山頂展望台。
300°近い海の大パノラマ。
伊勢平野の先に伊勢湾。
その向こうに名古屋。
2024年01月17日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/17 14:20
伊勢平野の先に伊勢湾。
その向こうに名古屋。
眼下の鳥羽湾に答志島や神島が浮かび、伊良湖岬が霞む。
2024年01月17日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/17 14:17
眼下の鳥羽湾に答志島や神島が浮かび、伊良湖岬が霞む。
天空のポスト(伊勢志摩スカイラインのパンフから)。
観光客たちがほうきに跨ってピョンピョンしてる😛
2024年01月19日 14:20撮影
6
1/19 14:20
天空のポスト(伊勢志摩スカイラインのパンフから)。
観光客たちがほうきに跨ってピョンピョンしてる😛
朝熊山500m。
スカイライン的には山頂。
2024年01月17日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
1/17 14:32
朝熊山500m。
スカイライン的には山頂。
朝熊山から朝熊ヶ岳。
左は経ヶ峰(南峰)か?
2024年01月17日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/17 14:36
朝熊山から朝熊ヶ岳。
左は経ヶ峰(南峰)か?
帰路は伊勢神宮の鬼門を守る名刹金剛證寺へ。
2024年01月17日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/17 14:46
帰路は伊勢神宮の鬼門を守る名刹金剛證寺へ。
連間の池。
青空と連珠の橋が映る。
2024年01月17日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
1/17 14:48
連間の池。
青空と連珠の橋が映る。
内宮と結ぶ宇治岳道を下る。
ケーブル山上岳駅と金剛證寺を結ぶバスが、大正15年から昭和19年までこの道を走っていたのだとか。
2024年01月17日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/17 14:57
内宮と結ぶ宇治岳道を下る。
ケーブル山上岳駅と金剛證寺を結ぶバスが、大正15年から昭和19年までこの道を走っていたのだとか。
朝熊峠から伊勢湾。
遠く霞んで冠雪の御嶽も。
2024年01月17日 15:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/17 15:15
朝熊峠から伊勢湾。
遠く霞んで冠雪の御嶽も。
朝熊岳道を下る。
2024年01月17日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/17 15:36
朝熊岳道を下る。
ケーブル跨線橋から
五十鈴川の河口を展望。
2024年01月17日 15:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/17 15:45
ケーブル跨線橋から
五十鈴川の河口を展望。
在りし日のケーブルカー。
2024年01月17日 15:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/17 15:46
在りし日のケーブルカー。
今夜の宿からの展望。
漁港があるがほぼ真っ暗。
2024年01月17日 18:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/17 18:04
今夜の宿からの展望。
漁港があるがほぼ真っ暗。
下山後に道迷い😱もあり、
5割増しのお疲れ〜🍺
2024年01月17日 18:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/17 18:50
下山後に道迷い😱もあり、
5割増しのお疲れ〜🍺
たらふく飲み食いして、
気力体力回復。
2024年01月17日 19:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/17 19:42
たらふく飲み食いして、
気力体力回復。
2024年01月19日 14:33撮影
2
1/19 14:33
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ。朝熊駆けねば片参り」とうたわれた朝熊山を駆けました。
(駆けず歩いたけど😁)
朝熊峠や朝熊ヶ岳山頂は鳥羽湾や伊良湖岬の展望に加えて、雪を被った御嶽や南アルプス、
さらに富士山まで遠望できて、想像以上の大展望でした。
加えて、その先の朝熊山展望台からは、伊勢湾最奥の名古屋のビル群から眼下の鳥羽湾、
さらに熊野灘から南紀の山々まで、300°以上の大パノラマを楽しめました。
※昔のお伊勢参りは、二見浦で禊を済ませ、外宮、内宮の順に詣でた後、朝熊山に登って
 金剛證寺に参るのが定番だったそうです。
 江戸をはじめ全国あちこちから旅路を重ねてきて、これを巡るって昔の人はすごいわ😮
※鳥羽彩朝楽の宿泊を予約していましたが、下山後にナビのセットを間違えて、
 到着したのは志摩彩朝楽😱
 車を走らせながら、”こんなに遠かったっけ?”とか”なんだか鳥羽市から離れてくよね”
 と言ってたのですが、路側に停車してナビの行先とスマホの鳥羽彩朝楽の地図を見比べて、
 どちらもほぼ同じ海岸線に見えたためそのままGO。
 ”志摩”彩朝楽の看板を見上げて唖然😱
 それから来た道を約30匸一時間戻り、17時すぎ暗くなって”鳥羽”に到着しました。
 無駄に走った距離や費やした時間はともかく、その大半が来た道をそのまま戻る徒労感…
 山でこれだけ間違えると遭難だよねとか変に盛り上がって走った虚しさを、
 到着後の温泉と暴飲暴食で癒したのは言うまでもなく😁

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