丹沢山〜表尾根から〜

2024年01月15日(月) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,897m
• 下り: 1,886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:04

8:41 スタート地点
8:58 9:00 三ノ塔尾根道入口
9:09 9:09 庚申山
9:13 9:13 43号鉄塔
9:35 9:38 牛首
10:39 10:53 三ノ塔
11:00 11:00 三ノ塔地蔵菩薩
11:24 11:26 烏尾山荘
11:27 11:27 烏尾山
11:43 11:48 行者ヶ岳
11:52 11:58 行者の鎖場
12:05 12:06 政次郎ノ頭
12:13 12:13 書策新道分岐
12:25 12:25 新大日茶屋跡
12:36 12:37 木ノ又小屋
12:39 12:41 木ノ又大日
13:12 13:12 塔ノ岳
13:13 13:13 尊仏山荘
13:14 13:20 塔ノ岳
13:22 13:25 尊仏山荘
13:28 13:34 塔ノ岳
13:36 13:36 尊仏山荘
13:59 13:59 日高
14:12 14:12 竜ヶ馬場休憩所
14:17 14:17 竜ヶ馬場
14:33 14:33 みやま山荘
14:36 14:40 丹沢山
14:40 14:47 みやま山荘
14:48 14:49 丹沢山
15:07 15:07 竜ヶ馬場
15:10 15:11 竜ヶ馬場休憩所
15:23 15:23 日高
15:47 15:47 尊仏山荘
15:49 16:05 塔ノ岳
16:16 16:16 金冷シ
16:22 16:22 花立ノ頭
16:28 16:40 花立山荘
17:00 17:00 天神尾根分岐
17:10 17:13 堀山の家
17:20 17:20 堀山
17:27 17:27 駒止茶屋
17:39 17:39 一本松
17:53 17:58 見晴茶屋
18:01 18:01 雑事場ノ平
18:11 18:11 観音茶屋
18:16 18:17 丹沢ベース
18:25 18:25 表丹沢
18:29 18:29 大倉山の家
18:35 18:45 大倉バス停
18:45 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

🚃新宿(小田急線)-渋沢🚌-大倉バス停

コース状況／危険箇所等

三ノ塔から塔ノ岳へ向かう最初の鎖場の下降⚠️注意
チェーンスパイク有れば使用した方が良いです。

写真

1/15 8:35

久しぶりのソロ登山。正月に育ったお腹のポニョを解消したく、今日は少し頑張る。

1/15 10:16

表尾根から丹沢山へ。息は切れるし、身体が重い。自分自身に「この〇〇野郎！」と罵倒し気合を入れる。

1/15 10:35

12月に尾瀬至仏山に挑戦したが、それ以外は月一ペースで低山。これじゃ体力筋力は落ちますね。

1/15 10:38

30代と比べ明らかに落ちた体力と筋力。

1/15 10:51

認めよう、自分の加齢を。

1/15 10:52

若い単独の男性2人に道を譲る。どうぞ。お先に。

1/15 10:56

久しぶり。こんな顔してたっけ。知らない間にアンパンマン似の子供？ができていた。

1/15 11:22

海が見えるー。

1/15 11:23

最初の鎖場の急斜面は雪が凍結していて危険でした。迷わずチェーンスパイクを着け、慎重に降りる。

1/15 11:58

あとは何とか大丈夫。日陰以外の雪はもう溶けていた。

1/15 12:34

マルバダケブキでしょうね。キク科の花は冬でも楽しめる。

1/15 12:38

ブナの冬芽。

1/15 12:38

これは何だろう。アザミ科の花かな。

1/15 12:46

エナガですかね。かわいい。

1/15 13:09

何とか塔ノ岳。めっちゃ疲れた。休憩ー。

1/15 13:31

富士山はちょっと顔を隠している。

1/15 13:50

塔ノ岳でやめようと正直思いましたが、なんだかやる気になってきた。楽しくなってきた。

1/15 13:58

行こう。ひとりで自由に歩ける登山がやっぱり好き。

1/15 14:12

枯れた花もいとおしく。

1/15 14:25

どんな花か想像するのも楽しい。

1/15 14:30

もう少し。この2日前に降った雪のせいか、どろんこ祭りでした。ほんとうにどろんこ。

1/15 14:33

着いたー。今の私にとっては大変、達成感がありました。

1/15 14:34

ちょっとトイレ。

1/15 14:36

カップヌードル（カレーBig）を食べようとお湯とガスまで持ってきましたが、スニッカーズ1本とグミで十分でした。

1/15 14:45

相変わらず燃費はいいみたい。

1/15 14:58

冬のブナの木も好きです。

1/15 15:13

ユーシン渓谷。

1/15 15:39

すれ違った方に「蛭ピストンですか？」と聞かれたが、いやいや無理！

1/15 15:44

戻ってきたー。この時間はもう誰もいませんね。

1/15 15:47

山荘のご主人が心配そうに見ています。大丈夫。ヘッドライトは2つ持っていますよ。

1/15 15:50

ちょっと珈琲タイム。

1/15 15:54

実は夕焼けを狙っているんです。まだ降りるには早いんです。

1/15 15:55

いい感じでお顔が見えてきた。

1/15 16:17

しかし下山も時間がかかるので、迷いましたが花立山荘まで降りました。

1/15 16:19

息切れしまくり。歩いた表尾根。

1/15 16:28

あ、いい感じになってきた。

1/15 16:25

きれい。

1/15 16:32

稜線にかかる雲がちょっと見たことない感じでいい。

1/15 16:36

幸せな時間。

1/15 16:39

海も染まっていく。

1/15 16:43

来た。

1/15 16:45

雲の中から降りてきた。

1/15 16:45

いい感じ。

1/15 16:49

落ちていく。

1/15 16:49

落日。

1/15 16:49

いい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。

1/15 16:59

降りよう。

1/15 17:53

途中の夜景もきれいでした。

1/15 18:31

お疲れ様でした。疲労のピークは2日後でした。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

makasio

実は年末に腰を痛めていました。それも少し恥ずかしい理由でした。
それでも様子を見ながら、高尾山や鋸山に友人と行っていました。意外にも低山の面白さに今更気づき出し、山はもう低山でもいいかもしれないと思いました。
（尊敬する吉田類先生も好きみたいだし）
この日も一人で登山をするのは、もうかったるいので家でやりたい料理をしようと前夜まで決めていたはずでした。
でも行ったのは、やっぱり山で好きなんでしょうね。きっと。
必死の形相で息切れしながら、自分を罵倒しながら、それでも登りたい山っていったい何なんでしょうね。

ほんとうにきれいな夕陽でした。

コメント

りゅうパパ

蛭ピストンですか？と声をかけた者です。美しい夕暮れの富士山は丹沢山頂で眺めていました。初めての丹沢山でしたが、やはり日帰りは大変なコースですね。お疲れ山でした😊

makasio

あー！よく覚えています。
りゅうパパさんコメントありがとうございます😊残念ながらヒルピストンでは有りませんでした。でも久しぶりの丹沢。素晴らしいものを見せて貰いました。良い夕陽でしたね。☺️