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Yamareco

記録ID: 6382424
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山〜寒風

2024年01月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
kuromoji その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
10.3km
登り
863m
下り
852m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:23
合計
7:22
距離 10.3km 登り 863m 下り 863m
9:35
9:47
65
10:52
10:53
19
11:12
12:02
16
12:18
99
13:57
14:13
45
14:58
14:59
11
15:10
22
15:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノスキー場の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
ブナの木平でアイゼン装着、赤坂山山頂でワカンに交換して、寒風から下山途中までワカン。(アイゼンは特に必要でなかったが、荷物が重いので・・)
マキノスキー場の駐車場からスタート。期待外れで、スキー場は雪無し。
2024年01月17日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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マキノスキー場の駐車場からスタート。期待外れで、スキー場は雪無し。
それでも奥に見える稜線は真っ白なので、ホッとする。
2024年01月17日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
1/17 8:33
それでも奥に見える稜線は真っ白なので、ホッとする。
まずは赤坂山へ。
2024年01月17日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まずは赤坂山へ。
階段地獄で汗だくになってブナの木平。東屋でアイゼン装着。
2024年01月17日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/17 9:34
階段地獄で汗だくになってブナの木平。東屋でアイゼン装着。
堰堤付近の積雪もこの程度。
2024年01月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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堰堤付近の積雪もこの程度。
この辺りだとアイゼンがあると安心。
2024年01月17日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺りだとアイゼンがあると安心。
ブナの木平を過ぎたあたりから、ガスで周囲が真っ白になり、遠くでは雪が降ってるみたいで、暗い気持ちで黙々と登ってゆくと・・
2024年01月17日 10:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ブナの木平を過ぎたあたりから、ガスで周囲が真っ白になり、遠くでは雪が降ってるみたいで、暗い気持ちで黙々と登ってゆくと・・
粟柄越でガスが取れ、青空に!
2024年01月17日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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粟柄越でガスが取れ、青空に!
石仏に感謝。
2024年01月17日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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石仏に感謝。
わっ!雲海の向こうに湖北の金糞岳〜伊吹山が見える。
2024年01月17日 11:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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わっ!雲海の向こうに湖北の金糞岳〜伊吹山が見える。
急いで山頂へ。
2024年01月17日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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急いで山頂へ。
赤坂山 山頂。奥に三国山。
2024年01月17日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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赤坂山 山頂。奥に三国山。
山頂から雲海から顔を出す伊吹山
2024年01月17日 11:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山頂から雲海から顔を出す伊吹山
山頂から白山〜金糞岳方面のパノラマ。
2024年01月17日 11:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山頂から白山〜金糞岳方面のパノラマ。
同じく、伊吹山〜霊仙〜鈴鹿の山々
2024年01月17日 11:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
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同じく、伊吹山〜霊仙〜鈴鹿の山々
白山をアップで。
2024年01月17日 11:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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白山をアップで。
琵琶湖方面。左に鈴鹿、右に比良。
2024年01月17日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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琵琶湖方面。左に鈴鹿、右に比良。
こちらは、三重嶽〜雲谷山方面。雲谷山の右は若狭の海。
2024年01月17日 11:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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こちらは、三重嶽〜雲谷山方面。雲谷山の右は若狭の海。
風の無い暖かい山頂で食事と景色を楽しんだら、ワカンに履き替えて、寒風方面へ。
2024年01月17日 12:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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風の無い暖かい山頂で食事と景色を楽しんだら、ワカンに履き替えて、寒風方面へ。
雪面のシュカブラ。
2024年01月17日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雪面のシュカブラ。
積雪量は少なく、雪庇も発達していないが、それでも楽しい稜線歩き。
2024年01月17日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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積雪量は少なく、雪庇も発達していないが、それでも楽しい稜線歩き。
次第に遠くなる赤坂山を振り返る。
2024年01月17日 13:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/17 13:02
次第に遠くなる赤坂山を振り返る。
望遠で、赤坂山と白山をペアで。
2024年01月17日 13:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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望遠で、赤坂山と白山をペアで。
縦走路から伊吹山や鈴鹿の山、琵琶湖、そして下はスキー場か?
2024年01月17日 13:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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縦走路から伊吹山や鈴鹿の山、琵琶湖、そして下はスキー場か?
絶景を見ながらの贅沢な縦走。
2024年01月17日 13:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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絶景を見ながらの贅沢な縦走。
反対側には、若狭の海。
2024年01月17日 13:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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反対側には、若狭の海。
雪遊びを堪能。
2024年01月17日 13:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雪遊びを堪能。
もう一枚。
2024年01月17日 13:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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もう一枚。
寒風に到着。
2024年01月17日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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寒風に到着。
寒風からのパノラマ。
2024年01月17日 14:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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寒風からのパノラマ。
伊吹山をアップで。
2024年01月17日 14:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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伊吹山をアップで。
米原のフジテック建物も見える。
2024年01月17日 14:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
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米原のフジテック建物も見える。
寒風から赤坂山。ここで白山ともお別れ。
2024年01月17日 14:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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寒風から赤坂山。ここで白山ともお別れ。
名残惜しいが、下山開始。
2024年01月17日 14:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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名残惜しいが、下山開始。
夏道の横を下る。
2024年01月17日 14:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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夏道の横を下る。
西山林道出合。
2024年01月17日 15:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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西山林道出合。
雪が無いスキー場を下り・・
2024年01月17日 15:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雪が無いスキー場を下り・・
寒風・大谷山登山口。
2024年01月17日 15:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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寒風・大谷山登山口。
スキー場から稜線を振り返る。
2024年01月17日 15:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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スキー場から稜線を振り返る。
お疲れ様でした。
2024年01月17日 15:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/17 15:47
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 降雪翌日晴天予報の17日、山友さんと赤坂山へ。途中の比良は白くなっていたが、マキノに近づくと山が黒々としており不安に。それでもスキー場からみる稜線は真っ白で、期待して登山を開始。ブナの木平を過ぎたあたりから、急にガスが出てきて、真っ白になり、遠くは雪模様で、暗い気持ちで黙々と登ってゆくと、粟柄越辺りでガスが取れ、青空に。
 山頂からは、美しい雲海も見れ、360度のパノラマを楽しむ事ができた。例年と比較すると積雪量は少ないようだったが、それでもワカン歩行が楽しめ、絶景を見ながら贅沢な稜線歩きを楽しむ事が出来た。

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