以前、天童高原からの面白山周回した時、山頂からの下りが急だと思いがあります。
スノーシューの壊れも大変でしたね、
変えのワカンが有る安心感👌
シューのハトメの修理は、自分なら座金噛ませて皿ネジを内側から入れ、外側も座金入れダブルナットで程よく閉める感じかなぁ、
もしくは、板金屋さんか溶接出来る人がいれば、シングルナットにして、丁度いい可動付近でツライチ位のネジとナットの合わせ目をアルゴン溶接で瞬間的に溶かす感じかな、
または、リベットとか、、、
天候 | 晴れ曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
北仙台7:22 面白山高原駅8:10 面白山高原駅15:37 北仙台16:25 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〔滅鮖街盡怯~かもしかコース登山口 鉄道の橋は雪が20cm積もっているがほかは溶けている △もしかコース登山口~面白山 夏道は登山口から100mくらい沢を登り斜面を登りトラバースする。 今回は登山口から直登したが失敗だった。夏道も雪が無く下りは夏道を 下った。途中から夏道を登った。尾根の傾斜の作詞きつい斜面を登るが 雪が少なく帰りは落ち葉と雪で滑る。雪はこの間の雨で表面が少しクラ ストしており積雪の割に疲れる。 尾根の上に上がると少しづつ雪が増えてきて標高750mでわかんを装着 した。 今回は視界が効いており登りなので山頂直下まではルートを間違うこと はなかった。山頂直下は樹林帯で視界が良くないのでGPSは必要だろ う。トレースの無い下りの場合はまっすぐ下り別の尾根から沢に入る 危険がある。(今年は雪が少ないので長左衛門ルートに出るかもしれ ません)長左衛門分岐から上は樹林が邪魔をしている間を縫っていく 個所が多い。 L滅鮖~中面白山 やはり雪が少なく樹林の間を行くので歩きにくい、特に中面白山の登り は雪面も安定していなく枝を掴んで登ったところも多い。 今回はスノーシューが壊れてわかんのみで歩いたが、この区間はわかん の方がいいと思った。 携帯電波状況 山頂から下った尾根を右に曲がった所でもアンテナが立っていた。(dokomo) |
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.15kg
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
buffネックウォーマー
バラクラバ
帽子
靴
ザック
行動食(おにぎり3個他)
非常食
保温ボトル500cc
ライター
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
エマージェンシーシート&ヴィヴィ
ストック
ココヘリ
お金
ゴーグル
スノーシュー
わかん
アイゼン
ピッケル
簡易ゴーグル
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(北)面白山から奥新川迄尾根を通して歩きたいと思い2年、今年は雪が少なくどうだろうと思っていた。
先週降ったようなので中面白山に行ってみて行ければ尾根を伝って奥新川に行く。ただ、そのあと雨が降ったので不安が...
仙山線で奥新川駅から山を見ると全然雪が無い、でもある程度尾根を歩ければ最後が小藪でも突破しようと思う。
面白山高原駅到着、今日は自分以外にもう一人登山者が下りた。
電車の中で準備していたのですぐに出発。かもしかコースは駅近で便利。
登山口にくると誰も登っていないようだ。夏道がどうなっているかわからないので登山口から急斜面を直登する。雪が無いのできつい。
少し登ると夏道のトラバース道に出た。なんてこたあない夏道を最初から来ればよかった。
良かったと後悔した。少しトラバース道を歩くと支尾根を登る。
雪があまりついてなく少し凍っているので登りにくい。
雪が少ないのでつぼ足だがだんだん雪が積もってきている。20cmくらいだろうか?少しクラストしているので深さの割には疲れる雪だ。
1時間20分ほど登りそろそろスノーシューの方がいいかなと思い。
わかんと背中で2段重ねにしていたスノーシューを取り出し装着しようとしたがベルトがなかなか出てこない。強く引っ張たらなんと付け根のハトメから抜けてしまった。修理はできないのでしかたなくわかんで登ることにした。わかんは急傾斜用に持ってきたがここから使うことになるとはトホホ(;;)しかも戻る予定ではないのでデポできない。2Kgのただの重しとなってしまった。
更に30分ほど登ると長左衛門コースのトラバース道に出た。雪が少なく道がはっきりわかる。20mほど右に行き標識に従いさらに登る。
いままでは夏道がはっきりとわかっていたが、ここから上は夏道は判然としない。上を目指して尾根を登ればいいだけだが中途半端な雪をかぶった樹林帯が邪魔だ。風が無く気温も低くないせいか大汗かく、手袋付けていると手にも大汗かいた。
さらに登ると尾根が広くなってきた。樹林帯で視界があまりなく下りではトレースが無いと迷いそうだ。
この広い尾根を登り左に曲がると山頂の尾根になる。下りでは右に曲がることになるがこれをまっすぐ行ってしまうと長左衛門道を越えて沢にはまってしまう。
山頂には人が見える。山頂に着くと天候が良いせいか10人ほど登山者がいた。
山頂で10分ほどおにぎり休憩してすぐに中面白山に向かう。ここからもトレースは無い。面白山から中面白山方面に行く人は今まで見たことが無い。ここからも木々の間を掻いくぐる箇所が多く厄介だ。
雪庇はあまり出ていないので木の無い端の方を歩く。この区間はわかんの方がコンパクトでいいだろう。
中面白山の最後は短いが雪面が安定していない急傾斜を木の枝を使い登った。
中面白山山頂から奥新川に伸びている東尾根を見ると最初はいいが樹林帯が濃くこの積雪量で6km行くのは小藪漕ぎになるので引き返すことにした。
面白山から天童高原経由で周回することも考えたが、登山者が多くトレースが付きすぎて面白くないので、静かで(向こうも十分静かだが)自分だけのトレースを下ることにした。
下りはあまり体力使わないので邪魔な樹林帯でもルンルンだ。
晴天で霧氷のついた枝が融けて光っている。ルートをひとり占めできて最高だ!
下りの最後は夏道を使い沢に降りた。沢で一口沢水を飲んだがあまり冷たくは感じなかった。
15時15分に駅に戻った。時刻表を見ると22分後に電車が来る。最高のタイミングだ。駅から電車に乗ったのは自分一人だけだった。
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