記録ID: 6389241
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
赤岳南峰リッジ
2024年01月20日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:22
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,552m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 11:08
距離 20.5km
登り 1,571m
下り 1,569m
9:38
197分
南峰リッジ取り付き
12:55
6分
赤岳山頂(登攀終了)
16:18
天候 | 曇り 9時ごろから雪 気温高め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
取り付き:文三郎尾根登山道を途中で外れ三角形の岩を左に回り込む。
1p目(パートナー):残置のハーケンより少し進んだところのピナクルでビレイ。半分くらい草付き。
2p目(自分):ナイフリッジを数メートルトラバースし、浅いルンゼを登る。ワンポイントで乗り越すのがちょっと難しい箇所があった。ピナクルでビレイ
3p目(パートナー):前半岩、後半草付き。こちらも乗り越すのがちょっと難しい箇所が一箇所だけあった。ハーケンを2本打ってビレイ
4p目(自分):一応ロープを付けたまま行ったがが、普通に歩くだけだったので、実際はロープ不要だった。天気がよければいい景色なのだろうが何にも見えなかった
基本的に脆い岩と草付きを登ることになり、中間支点が取りにくかった。取り付きを除いて残置支点は見当たらず。
反省:スムーズに登攀開始できるよう文三郎尾根を外れるところでロープをつけてコンテで取り付きまで行ったが、チェストコイルを解く時にロープがくぐってしまい、絡まりを解くために一旦ロープを解く羽目になった。コンテにした意味なし。
また、1p目終了点でいきなりビレイデバイスを落とした。足元で止まったからよかったが、危ないところだった。
感想:日帰りで行くと速く歩かねばならず、その割に3pしか登れないので、なかなかしんどい。八ヶ岳西面は土日両方使える時に来るのがよさそう。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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