五頭山 オッタテ尾根から周回

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 9.0km
• 登り: 922m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:41

距離 9.0km 登り 925m 下り 927m

6:41 菱ヶ岳登山口
6:46 6:54 オッタテ尾根分岐
7:00 7:01 渡渉
9:50 9:52 主稜線
10:44 10:50 五頭山
10:59 前一ノ峰
11:02 一ノ峰
11:07 二ノ峰
11:12 11:26 三ノ峰
12:09 12:12 三ノ峰コース登山口
12:21 菱ヶ岳登山口
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は6時30分時点では余裕で停められました。

コース状況／危険箇所等

オッタテ尾根は未踏、ノートレース。主稜線は少し踏み跡あり。三ノ峰からは高速道路。

その他周辺情報

道の駅あがの

写真

1/20 6:40

駐車場には6時半前に到着で余裕の駐車。明るくなってから出発しました。

1/20 6:46

オッタテ尾根分岐。踏み後無し。

1/20 7:00

渡渉箇所。雪少ないですね。

1/20 7:01

渡渉箇所から尾根取り付きは難儀するのですが、いつのまにかロープが付けられていました。

1/20 7:02

尾根への登り。

1/20 7:05

渡渉後の尾根が最初の難関。

1/20 8:12

急登箇所です。

1/20 8:12

雪少なくて足元が滑ります。

1/20 8:16

勾配はこんな感じです。

1/20 8:24

一番の難所に来ました。

1/20 8:29

少ない雪を踏み、藪をつかみながらよじ登ります。

1/20 8:32

ようやく登り切ったか。

1/20 8:32

振り返りはこんな感じ。

1/20 8:38

太陽が射しこんできました。

1/20 9:00

このあたりまで来ると歩きやすくなってきます。兎のトレースがいいところを走っています。

1/20 9:09

例年ヤセ尾根のところ。藪が出ています。

1/20 9:16

長い急登箇所。

1/20 9:30

例年雪庇になっているところ。

1/20 9:34

主稜線が見えました。

1/20 9:35

主稜線まであとわずか。

1/20 9:48

いよいよ主稜線です。

1/20 9:50

主稜線に出ました。飯豊連峰が輝いています。

1/20 9:50

白銀の飯豊連峰。

1/20 9:51

三川、川内方面。

1/20 9:51

菱ヶ岳方面の雪庇。

1/20 9:50

五頭縦走路。

1/20 9:52

主稜線へ。

1/20 9:53

飯豊を正面に、気持ち良すぎですね。

1/20 10:18

例年より藪の多い縦走路。

1/20 10:20

前一の峰が見えてきました。

1/20 10:24

1/20 10:29

前一の峰、五頭ブルー。

1/20 10:39

五頭山本峰へ。

1/20 10:47

五頭山本峰到着。

1/20 10:48

五頭山本峰から飯豊を眺め何を想う。

1/20 10:50

下山します。

1/20 10:55

前一の峰への登り。

1/20 10:59

前一の峰から菱ヶ岳。

1/20 10:59

新潟平野。

1/20 11:24

三の峰小屋でスノーシュー外します。

1/20 11:26

三の峰。

1/20 11:26

軽くなった足で一気に下山します。

1/20 12:09

三の峰登山口。

1/20 12:21

駐車場に戻りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 7 Google

感想

ricefieldspk

　地震の対応等でヤマどころではなかったので、1か月以上ブランクが空きようやく今年初登山です。
　
　今年初登山は、積雪期恒例となったオッタテ尾根。8年連続8回目です。三の峰方面は何百人も踏んだであろうトレースがありましたが、オッタテ尾根はノートレース。近年登る人が増えてきているようですが、まだまだマイナールートのようで、なんだか嬉しくなります。

　で、オッタテ尾根。想定はしておりましたが、雪が少なく藪がモシャモシャ。例年とは違う困難がありましたが楽しかったです。主稜線に出ると、天気も良く五頭ブルーの青空。3月の残雪期のような締まった雪で歩き易く快適な縦走路でした。

　雪山はやっぱり楽しいですね。24日頃から寒波が入りそうですが、災害にならない程度にもう一降り雪が降ってもらいたいものです。

sari-papa

オッタテ尾根は雪の状況により、難度が変わりますが、急登もあり、ピッケル、アイゼン、ワカン等は必須となります。また、序盤に渡渉が有り、長靴がおすすめです。