鳴神山(カッコソウまだ咲いていました/新・花の百名山・関東百名山・群馬百名山)
- GPS
- 03:30
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 581m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 晴れ 肩の広場の温度計は12℃でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝口登山道からは沢沿いのコースで一部が少々荒れ気味でした。 椚田峠からこつなぎ橋登山道への道は大変歩きやすい道でした。 |
その他周辺情報 | 桐生市温泉に入ってきました |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
ホイッスル
防虫ネット
サバイバルシート
インセクトポイズンリムーバー
テーピング
包帯
レインウェア上下
靴ひも予備
水筒
非常食
手袋
帽子
コンパス
コッヘル
バーナー
デジタルカメラ
スマートフォン
腕時計
ダウンジャケット
Tシャツ
タオル
双眼鏡
ラジオ
バンダナ
ザック
登山靴(1)
100円ライター
ビクトリノックスナイフ
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感想
カッコソウは、世界でここでしか見ることができない絶滅危惧種であるとのことで、新・花の100名山、関東100名山、群馬100名山の鳴神山に行きました。
新・分県登山ガイド群馬県の山の本では、駒形登山口からのコースが紹介されているので、ヤマレコを見ても、ほとんどが駒形からのコースがアップされていました。
群馬県桐生市のコースマップですと、大滝登山口からのコースが出ていたので、自分はこちらから行きました。
鳥居のある登山口の駐車スペースには、学校私有地なので駐車は遠慮してください、との看板があったので、300メートル位先の林道の路肩に5台ほどのスペースがあったので、そちらへ止めさせてもらいました。
下山は、椚田峠からこつなぎ橋のコースでしたが、こつなぎ橋登山口にも5台ほどの駐車スペースがありました。
大滝登山口からのコースは沢沿いの道で、途中一部少々荒れ気味でした。
沢の音が小さくなると源頭部付近で、水場がありました。
大滝登山口から肩の広場に出る直前に、ロープで囲われた、カッコソウの保護場所がありましたが、こちらに咲いているのは少しでした。
鳴神神社で、小さい道標で仁田山岳と出ていたので、その方向へ行きましたが、こちらの道は、少々悪路でした。
第一展望台に出たものの、仁田山への登り口を探して、登ったらロープの張られている仁田山山頂へ出ました。こちらの山頂は狭く景色も望めませんでした。
鳴神山は双耳峰で仁田山岳とその東側に桐生岳があります。
同じ道を下ろうとしましたが、少し迷ったので再度山頂に戻って正規ルートに戻ると、先ほど通った第一展望台がすぐあって、逆方向へ行くと鳴神山(桐生山)山頂はすぐでした。
この山頂は広くベンチもありました。
ハエが結構いて、直射日光が当たり暑かったので(23℃位)カップラーメンを持参したのですが食べる気にならず、おにぎりを2個だけにしました。
山頂では地元の消防の人が8人ほど登って来ていて、日の用心のティッシュをもらいました。
椚田峠からこつなぎ橋方面へ3分ほどさがると、カッコソウの群生地があり、まだカッコソウは咲いていました。ここにはベンチも設置されていて、写真を撮っている人がいました。
こつなぎ橋までの道は、すごく良い道で、登りに使った、大滝登山口から肩へ出る道よりかなり良い道でした。途中水場もありました。
帰りは、群馬桐生市温泉湯ららに入って来ました。
この温泉施設は、砂塩風呂がありましたが、時間もないし料金も高かったので入りませんでした。
コメント
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