矢倉岳 地蔵堂から周回

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.0km
• 登り: 642m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:16

6:31 地蔵堂駐車場
8:24 8:24 山伏平
8:45 9:40 矢倉岳
9:50 9:52 山伏平
10:28 10:29 矢倉沢林道分岐
10:45 10:46 地蔵堂バス停
10:47 地蔵堂駐車場

天候

晴れ　時々風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂駐車場を利用。無料。トイレあり。　https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-559

コース状況／危険箇所等

万葉ハイキングコースの東屋〜万葉公園までの区間はルートが不明瞭でした。ピンクテープや標識を探しながら歩きました。

万葉公園〜山伏平間は崩落個所を迂回する新ルートを歩きます。現地に案内あり。　https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/hiking/p05916.html

写真

1/23 6:32

地蔵堂駐車場から出発。気温10度と高めですが、強く冷たい風が吹いていました。

1/23 6:34

地蔵堂の標高は415メートル。

1/23 6:36

割と最近…

1/23 6:44

1/23 6:45

まずは万葉ハイキングコースで万葉公園を目指します。

1/23 6:46

最初はなだらかな登りです。万葉公園まで65分。

1/23 7:10

右手に沢が流れています。橋も架かっていますが、登山道ではないようです。

1/23 7:11

前方に橋が現れ沢を渡ります。橋がツルツルでした。

1/23 7:12

橋の先に東屋。その奥に見えるのは矢倉岳。

1/23 7:15

東屋から先は傾斜が急になります。木の根っこだらけで踏み跡が見えません。

1/23 7:18

ピンクテープと標識を探しながら慎重に進みました。

1/23 7:33

1/23 7:41

登り切ったようです。前方のバリケードのところを右折すると矢倉岳方面ですが、崩落個所を迂回するため左折します。

1/23 7:42

崩落個所を迂回する新ルートへ。

1/23 7:49

左手の木々の合間から富士山

1/23 7:52

右手には相模湾

1/23 7:56

いったん下ります。

1/23 8:07

そして登り返し。前方に矢倉岳。

1/23 8:22

山伏平ハイキングコースと合流。

1/23 8:24

山伏平を通過。

1/23 8:31

最後の登りがキツい。

1/23 8:34

山伏平と山頂の中間ぐらいにベンチあり。

1/23 8:35

ベンチの正面に富士山ドーン

1/23 8:35

山頂まで我慢できず、しばし鑑賞。

1/23 8:44

山頂が見えました！

1/23 8:51

無人の山頂の一番奥から。

1/23 8:52

1/23 8:52

1/23 8:53

1/23 8:53

1/23 9:00

広々した山頂にはテーブルベンチが数台あって、金時山山頂より快適です。

1/23 9:00

風が吹くと寒いですが、ここで食事休憩。

1/23 9:04

富士山を眺めながら啜るカップ麺は格別。これが楽しみで山に登っているのかも。

1/23 9:02

相模湾

1/23 9:04

杓子山から見る富士山にはちょっと負けるかな…

1/23 9:31

金時山よりは人が少ないし、山頂が広々としていて、のんびりと過ごせますね。

1/23 9:31

愛鷹山塊

1/23 9:37

今日も大満足！

1/23 9:52

下山は山伏平ハイキングコースで地蔵堂へ。

1/23 10:10

鉄塔を3つ通ります。

1/23 10:11

1/23 10:28

矢倉沢への分岐。地蔵堂へは直進。

1/23 10:30

音だけ聞こえていた沢が見えました。

1/23 10:31

徒渉します。

1/23 10:32

そして登り返し。この登り返しがなければこのルートもっと好きになれるんだけどなぁ。

1/23 10:37

登り切りました。ゴールは近い。

1/23 10:37

よく見たら地図がついてました。

1/23 10:37

「あしかりの郷」が謎。検索しても出てこない…

1/23 10:38

足柄茶の茶畑を通過

1/23 10:41

万葉うどん！食べないけど。

1/23 10:46

無事ゴール。車両は10台ほど。

1/23 10:49

トイレの外の水道で登山靴の泥を落として帰りました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

massan69

2024年最初の山行です。「富士山の良く見える低山」を条件にいくつかピックアップし、自宅から割と近めの矢倉岳に決めました。

矢倉岳に登るのはこれで3度目です。過去2回は足柄古道を登るコースでしたが、このコースでは車道を歩く区間が長いのが難点でした。今回はヤマレコのマップに万葉ハイキングコースのルートがいつの間にやら追加されていたようで、こちらのルートを選択しました。時間は少し余計にかかるようですが、車道歩きよりは楽しめますね。今後はこのルートを利用したいと思います。

ここ最近「杓子山よりも富士山がきれいに見える山はあるか？」というテーマに関心があり、今回も比較してみました。どちらも裾野まできれいに見えるのですが、スケール感で杓子山には敵わないように感じました。富士山までの距離が杓子山は約18km、矢倉岳は約28kmということなので仕方ありません。ただ、矢倉岳の方が家から断然近いので、コスパ、タイパは矢倉岳の圧勝です。

スタートから山頂までは誰にも会わず。山頂でお一人の方とご一緒に。下山中に10名ほどの方とすれ違いました。意外と人気ある？


【360°カメラの画像】
矢倉岳山頂⇒ https://theta360.com/s/sIKjRJQu0KB59yEXekpRr7fI8