救世主現る湯谷ヶ岳と登り残し回収の黒柄岳

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.1km
• 登り: 426m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:09

距離 7.1km 登り 442m 下り 358m

8:58 スタート地点
9:35 9:43 湯谷ヶ岳
10:50 11:20 通行止場所-スタート地点
11:35 スタート地点
12:17 12:38 黒柄岳
13:07 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯谷の集会所駐車場　黒柄は路駐しました

コース状況／危険箇所等

湯谷：落ち葉で埋まっています　黒柄：荒れてはいますが歩けます

写真

1/23 9:00

さとちゃんではありませんよ

1/23 9:04

まずはお参りしましょう

1/23 9:17

道は落葉に覆われてました

1/23 9:30

何やら謂れがある岩登場

1/23 9:48

2つ目の岩が

1/23 9:49

その後は

1/23 9:50

次々と出てきます

1/23 9:51

折れた鳥居と小さな祠が

1/23 9:52

江戸後期くらいか

1/23 9:54

吠えません

1/23 9:59

でも大きい岩でした

1/23 10:06

名前の由来も書いてます

1/23 10:07

ややこじつけも

1/23 10:24

青空出る。

1/23 11:35

色々ありまして、ここから黒柄岳へ

1/23 11:36

いい風景

1/23 11:49

谷を詰めます

1/23 12:13

山頂三角点キック

1/23 12:15

ここでようやくほっこり

1/23 12:34

やたらでかい塔がありました

1/24 19:37

こんな感じで。大作に…

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

Pixel 7a Google

感想

はるひよ

この火曜から寒くなる予報。雪山狙いなら水曜日ですが、天気は荒れそうなので先週の綿向山のような状況は望めそうもなく、であれば北摂の未踏の低山を登っとこうかと。
まずは湯谷ケ岳にと集落の集会所の駐車場からスタートします。玉依神社にお参りして、裏から登山道に無理やり合流します。その後はなかなかの急登が続き、道が落ち葉に覆われて滑るところも。それでも登った山頂はやたらと広く、テーブルマウンテンの様相。ピストン予定も帰り滑りそうで、西に降りて周回することに。西側は打って変わってたおやかな山容で、途中由緒がありそうな祠と7つの大岩(名前あり)があり退屈しません。
岩トレしつつ登山口(標高山頂とほぼ変わりませんでした)に出るとそこは分譲地。バブルの残り香を感じつつ周回路を行こうとすると「通行止」の文字が。
工事中でしたが歩きは行けるだろうと作業している人に

「歩かせて〜」・・・「だめです〜」・・・　

まじか！　と他の道を検索しますが、超大回りで3時間！これはもう戻るしかないな〜と諦めているとちょうど車で通りかかった人が亀岡まで行くので近くまで送りますよと。助かった〜！

そして車でも30分近くかけてもとの場所へ到着。大変助かりました、本当にありがとうございました。

そしてその後は以前茨で撤退した黒柄岳へ。
こちらはピストンなので安心、天気も良くなり、快適な冬の登山を満喫できました。
帰りにいつものきのこ園で椎茸買って(今日はご主人がたくさん入れてくれました！入れすぎたなあと言われてました)帰りました。

来月は遠征です、天気良くなりますように〜！