飯山ローバイの丘、飯山観音長谷寺、白山から順礼峠

2024年01月24日(水) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.2km
• 登り: 358m
• 下り: 325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:34

9:37 飯山観音前
9:48 10:04 ローバイの丘
11:25 11:35 桜山
11:57 12:08 白山
12:33 12:33 むじな坂峠
12:39 12:45 物見峠
13:04 13:04 井出山
13:51 13:53 順礼峠
14:11 広沢寺温泉入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/24 9:40

飯山観音前で下車、赤い橋を渡ります。

1/24 9:41

渡ってすぐ右へ。

1/24 9:45

左へ

1/24 9:48

竹林が美しい。

1/24 9:53

ローバイの丘、到着。

1/24 9:54

1/24 9:56

ちょっと盛りを過ぎているかな？

1/24 9:56

蕾もいっぱいある。

1/24 9:58

2種類植えてあるようです。黄色の濃いもの、こちらは蕾が丸く、まだ咲いていないものが多い。

1/24 9:58

黄色の薄いもの、こちらは盛りを過ぎている。

1/24 10:00

黒い筋が入っているものがある。

1/24 10:01

薄い黄色のもの、たぶん素心蝋梅でしょう。

1/24 10:05

黄色の濃いもの、これは多分満月蝋梅でしょう。丸い蕾、花芯に赤い部分があるのが特徴だとか。

1/24 10:06

1/24 10:11

梅が咲き始めています。

1/24 10:15

1/24 10:17

飯山観音長谷寺(ちょうこくじ)山門の彫刻、捨身飼虎。

1/24 10:18

1/24 10:18

飯山観音のイヌマキ

1/24 10:19

1/24 10:19

水仙が咲いています。

1/24 10:28

飯山観音長谷寺。ここで御朱印をいただきました。

1/24 10:31

飯山観音から横浜方面の展望。

1/24 10:34

歩行距離を稼ぐため、直接白山には登らず、桜山を回って行きます。

1/24 11:29

桜山山頂。ここで休憩を取っていたら、急に冷たい強風が吹いてきました。寒気団の吹き出し。

1/24 11:30

こんな可愛い石がありました。

1/24 11:52

白山神社。

1/24 11:52

神社の前の枯れない泉、白山池。雨乞いの霊地。山頂にあるのが不思議です。底に少しだけ水がありました。
「白龍伝説」とは、昔日照りが続き農民達は雨乞いの行事をして、白山山頂の白山池の水を空にしたという。すると白山池に棲む飯山観音の化身「白龍」が、水を求めて舞いだし、相模平野に三日三晩の雨を降らせて、農民たちに豊年満作をもたらせたという伝説です。神奈川トラベルガイドより

1/24 11:55

見守る竜神様。今年の干支なのでめでたい。

1/24 11:55

1/24 12:02

白山展望台からスカイツリー。

1/24 12:03

横浜みなとみらい方面。

1/24 12:03

都心方面。

1/24 12:04

神奈川工科大の向こうにランドマークタワー。

1/24 12:06

鶴見つばさ橋。橋脚が逆Y字型。

1/24 12:07

湘南平と大島、利島。

1/24 12:08

房総も見えます。

1/24 12:08

筑波山。

1/24 12:08

ランドマークの左、H型がベイブリッジ。

1/24 12:09

青白煙突は資源循環局都筑工場。我が家の方面。
拡大すると煙突の右手前に薄茶の部分があるが、川和富士のような気がする。

1/24 12:32

1/24 12:34

1/24 12:43

1/24 12:43

ここも展望がよいなあ。

1/24 12:47

急な階段。100段弱あるらしい。ここを下りました。下から撮影。

1/24 13:05

1/24 13:17

こんな登山道は気持ちがよい。

1/24 13:25

1/24 13:51

石に囲まれた三角点。

1/24 13:54

1/24 13:54

1/24 13:56

順礼峠からは穏やかな下り道でした。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

Galaxy A53 5G SCG15 au サムスン

感想

simunee

ローバイの丘は、2種類の蝋梅が植えてあるようですが、盛りを過ぎたものとこれから咲くものが混在していました。もう少し早い時期の方がきれいだと思います。このコースはローバイの他にも飯山観音、白山神社の白山池と龍神様、展望台からの展望と見所が各所にありました。尾根道は意外とアップダウンがあり、標高の割には歩きごたえがありました。よいリハビリ山行になりました。