海が見たくて高鈴山・神峰山 御岩神社より

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 11.9km
• 登り: 687m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:40

距離 11.9km 登り 687m 下り 693m

9:41 御岩神社前バス停
9:55 御岩神社
10:13 10:18 賀毗禮神宮
10:20 御岩神社分岐
10:27 10:30 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
10:53 11:01 高鈴山
11:19 11:20 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
11:24 御岩神社分岐
11:37 トイレ
12:04 神峰山(北峰/三角点)
12:08 12:53 神峰山
12:55 神峰山(北峰/三角点)
13:22 トイレ
13:36 13:37 御岩神社分岐
13:45 13:49 賀毗禮神宮
14:02 御岩神社
14:18 御岩神社前バス停
14:21 ゴール地点

天候

快晴ところにより冷風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岩神社第4駐車場
トイレは神社入り口、境内にあり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。よく歩かれています。
高鈴山頂にトイレあります。
向陽台分岐（本山トンネル上）にあるトイレは使用中止になっていました。冬季のみ？

写真

1/27 9:50

さぁいこう

1/27 10:27

御岩山山頂

1/27 10:29

西側開けてます。奥久慈男体山がよくわかる。
写ってませんが雪帽子の日光男体山も見えました。

1/27 10:56

高鈴山に到着。

1/27 10:54

海が見えた。快晴気持ちいい！

1/27 10:56

いわき方面

1/27 11:43

枯れても味わい深い

1/27 12:53

神峰山到着

1/27 12:07

完全に凍ってる

1/27 12:09

海が近い

1/27 12:51

♡

1/27 13:03

ミヤマシキミかな

1/27 13:04

アオキ

1/27 13:13

写真だとわからないけど、葉っぱが輝いてました

1/27 13:15

ところどころ赤いのは新葉かな？

1/27 13:37

霜柱がおもしろい。
三段階に伸びてる？

1/27 13:37

曲線もきれい

1/27 14:07

神社に戻ってきました。

1/27 14:09

苔もきれい

1/27 14:13

失敗写真

撮影機器：

907SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

海がみたいということで高鈴山、神峰山へ。
もともと遠出はできない日だったので近場でのんびり、コースもゆる〜い設定で。

御岩神社から、まずは裏参道を登って御岩山へ。
裏参道は多分初めてだと思うのですが、全般的に表参道よりは道幅が広く、すれ違いのストレスもなく快適に登れました。

その後高鈴山で小休止をとり、来た道を戻ってさらに進んで神峰山へ、
予定通り12時を少しまわったくらいで到着、ここでのんびりランチとしました。

他の山域だったら・・・この時期この余裕あるルートなら何か作るところですが、日立方面の場合は話が違ってくるのがtonebubu隊です。旧K砂郷村のZチェーンで売られている規格外のサンドイッチ／ドッグ系を食べるのが日立方面の山行の大きな楽しみの一つになっております。朝ちょうど通り道になるうえ早朝から開いているので、まずはそちらに立ち寄って規格外のビジュアルを楽しみつつ購入し、山ランチに取り出してやっぱりすごいねーって笑いながら美味しく頬張ります。

白い雲がいいアクセントになっているグラデーションの青い空と、深さなどでいろんな青を織り交ぜる海を見ながらのランチは贅沢な時間でした。

ランチを終えたら帰路。
食べ過ぎて少しおなかが苦しい中、往路では撮らなかったアオキの赤い実などを写真に収めつつ御岩神社への分岐を過ぎ、霜柱を観察したりしながら進み、表参道を通って御岩神社まで下りてきました。

うん、目指していた通りの適度感で満足度大。

一昨年くらいからほぼ毎週山歩きしているので、2週間山に行ってないとずいぶんと間隔があいてしまったように感じてしまって・・・これってちょっと異常かも？と思いつつ、やっぱり山歩きは楽しいねーまた来週行きたいなーと思ったのでした。
(tonebubu:S)