浜石岳 由比〜さった峠経由周回
- GPS
- 05:50
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:49
天候 | 晴れだが雲多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■由比〜さった峠 車道をひたすら歩く。歩行者のための標識も多い。旧東海道は車道としては狭いが、歩くには問題無し。少々勾配があるが、ほぼ平坦な道。伊豆半島・駿河湾・国道1号・東名高速を見ながら歩く。さった峠駐車場にトイレ有り。 ■さった峠〜浜石岳 しばらくは車道を歩く。中々の勾配を登る。標識もたくさんあるので道迷いの恐れは低いと思う。登山道に入ってからは、踏み跡もしっかりしている。序盤は中々の登りで道幅も狭く、すれ違いは大変そう。1回車道を経由する。中盤は軽くアップダウンはあるが、ほぼ平坦な道の樹林帯をひたすら歩く。終盤は段差が大きな階段が現れるので、平坦に慣れてるとここが中々しんどかった。視界が開けてくると山頂は近い。山頂は広く大休止にはもってこい。晴れてれば富士山・愛鷹山・伊豆半島・駿河湾のパノラマが楽しめる。イス・テーブルが1組、ベンチが3つ有り。 ■浜石岳〜由比 山頂から少し降りるといきなり車道がある。道は狭いので対向車の処理があれば苦労するだろうが、バイクだったら簡単に山頂直下まで来れてしまう。車道・登山道を何度か繰り返して降りるが、中盤からはひたすらの車道歩き。時折展望が開けて駿河湾の眺めが良い。集落が出始めると由比の街が近い。 |
その他周辺情報 | 登山後は前回と同様に、トレーニングを済ませて、富士市の湯らぎの里で登山とトレーニング後の汗を流した。 |
写真
感想
静岡の100山/日本100低山/花の100名山の1つ。
バイクなら山頂直下まで行けるのは知っていたが、トレーニングがてら歩いて登った。ただのピストンじゃつまらないので、東海道巡りも兼ねてさった峠から周回してみたが、中々の距離だった。
今回もテント泊用ザックを無駄に背負っての山行。しかも、平坦な車道が多そうだったのもあって、ストックも未使用で挑戦してみた。一応脚の故障が発生した時のために持参はしておいたが、未使用で登ることが出来た。
しかし、やはり荷物が重いとストックの恩恵が物凄く分かった。登りに腕の力を併用出来るのは推進力になる。前回の高草山の時は、ストックを使ってもフラついたことがあったが、今回は1回済ませて仕上がったお蔭か、そういうことは無かった。何とかストック未使用で山行出来たのは1つの自信になった。
浜石岳は事前情報通り、絶景の山だと思った。邪魔な木も無く、広い山頂は大休止にピッタリ。パノラマが楽しめる。由比から直接登る道は、殆どが車道なので今回のコースは中々良かったかもしれない。
今回も登山後にトレーニングを普通に出来た。本当に私の体は強くなったな、と嬉しくなる。スギ花粉の時期が始まってしまうが、薬を使いながら気温が低い間は低山を中心に山行とトレーニングに励みたい。
しかし、どうもヤマレコの累積標高が盛り過ぎじゃないか疑惑がある。確かにほぼ標高0から707mまで登り、一部アップダウンもあったが1,100m強も無い気がする。計画では930mくらいだったが、2割くらい多く出てる?たまにこういうことがあるが、何か対策とかあるのだろうか。
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