日蔭名栗山南尾根から鷹ノ巣山・榧ノ木尾根


- GPS
- 07:33
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,472m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:36
天候 | 快晴、風はほとんど無く、日なたでは日差しの温もりが感じられました。峰谷BS出発時は約0℃でしたが、日蔭名栗山及び鷹ノ巣山山頂では約4℃(無風)でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日蔭名栗山南尾根以外は一般ルート、詳細は感想欄へ記載しました。 トイレは峰谷BSと鷹ノ巣山避難小屋にあります。 |
写真
感想
日蔭名栗山南尾根は峰谷川支流のボウズ谷とモクボ谷に挟まれた尾根で、その尾根を辿るルートは一般ルートではありませんが、登山詳細図(通称守屋地図)では「美林が多い直登ルート」と記載されています。今回は、峰谷BSからこの南尾根経由で日蔭名栗山に登り、鷹ノ巣山、榧ノ木山、倉戸山を経て倉戸口BSへ下山しました。今回も未踏の尾根を歩くことができ、天候にも恵まれ、満足の山行となりました。
鷹ノ巣山避難小屋、鷹ノ巣山山頂、水根山分岐、倉戸山でそれぞれ数名の方々がおられ、南尾根では2頭の鹿を目視しました。
日蔭名栗山南尾根:直登ルートで、緩むところもありますが基本的に一定斜度の登りが続きます。標高差約1,100mを3時間30分で登りました。石尾根縦走路に達する前の約30分と縦走路から山頂までが特にきつかったです。明瞭なフミアトは認められなかったですが、地形的には複雑でなところは特になく、登る上では問題はないと感じました。テープは1,100mを超えたあたりからぽつぽつとみられました。主尾根に出ると以降は自然林の中を進んでき、大きな自然林も散見され、今回は落葉していましたが、守屋地図でコメントされていた「美林が多い」というのも頷けます。
日蔭名栗山・鷹ノ巣山:石尾根稜線上は1週間前の雪が残っているところがありました。私はスパッツのみ使用しました。
榧ノ木山尾根:尾根が広い所も多く、落葉で埋まっていたところもありましたが、標識、テープが要所にあり、ルート通りに進めました。但し、倉戸山からの下り、斜面を下りながらトラバスするところが落葉で埋まっており、もし滑ったら...と思いビビりながら下ったところがありました。
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