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記録ID: 640313
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【関東100】妙法ヶ岳(秩父のパワースポット三峯神社の奥宮)

2015年05月17日(日) [日帰り]
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shokunpapa その他1人
GPS
03:44
距離
5.6km
登り
358m
下り
358m

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
1:18
合計
3:41
10:29
16
10:45
10:45
18
11:03
11:03
20
奥宮参道入口
11:23
11:23
41
12:04
12:52
32
13:24
13:24
16
13:40
13:40
0
奥宮参道入口
13:40
14:10
0
奥宮参道入口付近とビジターセンターで休憩
■所要時間:3時間44分
■歩行時間:146分(昼食休憩時間、麓に下りてからの休憩時間を除く。)標準CT(122分)の1.20倍。
■距離:5.5km
■累積標高差:+-430m
■行程量:5.5/0.5+430/50+430/100=23.9P(★)11.95EK
■ラップタイム:6.11分/P(マイペース登高能力:+368m/h、ランク掘
(標準CT:5.10分/P、+441m/h)
■エネルギー定数:146*0.03+0.43*10+0.43*0.6+5.5*0.3=10.588
(ルート定数:122*0.03+....=9.868)
■山のグレーデイング:1B
■カロリー消費量:10.588*(79.0+(8.0+6.5)/2)=913kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
7:05池袋→9:17三峰口(西武鉄道+秩父鉄道)
9:35三峰口→10:25三峰神社(西武バス)
(帰り)
14:48(3分遅れ)三峰神社→16:15(15分遅れ)西武秩父(西武バス)
16:25西武秩父→17:46池袋(西武特急)
今日は車を使わずに鉄道とバスで行きます。池袋7:05発の長瀞・三峰口行きの快速急行に乗車。息子が撮影。
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今日は車を使わずに鉄道とバスで行きます。池袋7:05発の長瀞・三峰口行きの快速急行に乗車。息子が撮影。
三峰口に着きました。西武秩父駅で電車を降りて三峰神社行きの急行バスに乗り換えた方が、料金も安く、座席に座れる確率も高いですが、秩父鉄道にも乗りたいという息子の願いで、行きだけは三峰口まで電車に乗りました。
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三峰口に着きました。西武秩父駅で電車を降りて三峰神社行きの急行バスに乗り換えた方が、料金も安く、座席に座れる確率も高いですが、秩父鉄道にも乗りたいという息子の願いで、行きだけは三峰口まで電車に乗りました。
三峰神社のバス停に到着。行きは2台のバスで登ってきました。(午後の帰りは1台で、満員ギュウギュウ詰めでした。)
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三峰神社のバス停に到着。行きは2台のバスで登ってきました。(午後の帰りは1台で、満員ギュウギュウ詰めでした。)
駐車場には多くの車が停まっています。
駐車場には多くの車が停まっています。
三峰ビジターセンターに立ち寄ります。
三峰ビジターセンターに立ち寄ります。
ミツバツツジがきれいに咲いていました。
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ミツバツツジがきれいに咲いていました。
和名倉山がはっきりと見えました。
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和名倉山がはっきりと見えました。
三峯神社の参道の鳥居。狼の狛犬。
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三峯神社の参道の鳥居。狼の狛犬。
山門が見えてきました。
山門が見えてきました。
山門には鮮やかな装飾が施されています。境内がひっそりとしています。
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山門には鮮やかな装飾が施されています。境内がひっそりとしています。
参道を本殿に向かいます。
参道を本殿に向かいます。
本殿前の石段
手水舎の屋根。
本殿に参拝します。
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本殿に参拝します。
こちらも綺麗な彫刻
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こちらも綺麗な彫刻
石だたみに竜の絵が勝手に浮き出たそうです。
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石だたみに竜の絵が勝手に浮き出たそうです。
境内の様子。大きな木が至る所に植わっています。
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境内の様子。大きな木が至る所に植わっています。
摂社・末社の祠
ツツジの群落
日本武尊の像が建っていました。
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日本武尊の像が建っていました。
妙法ヶ岳が見える展望所に行きます。
妙法ヶ岳が見える展望所に行きます。
展望所の横に、大輪に下る道がついていました。
展望所の横に、大輪に下る道がついていました。
妙法ヶ岳の眺め。ぽこっと出ている所に三峯神社の奥宮があります。
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妙法ヶ岳の眺め。ぽこっと出ている所に三峯神社の奥宮があります。
参道を戻ります。こちらは霧藻ヶ峰と白岩山か。
参道を戻ります。こちらは霧藻ヶ峰と白岩山か。
奥宮への参道入口に入ります。
奥宮への参道入口に入ります。
ここは、奥宮(妙法ヶ岳)だけでなく、雲取山への登山口にもなっています。雲取山まで10.5kmあります。
ここは、奥宮(妙法ヶ岳)だけでなく、雲取山への登山口にもなっています。雲取山まで10.5kmあります。
埼玉県が設置した雲取山登山口の標識。
埼玉県が設置した雲取山登山口の標識。
最初は、杉林の中のコンクリート舗装のなだらかな道を登ります。
最初は、杉林の中のコンクリート舗装のなだらかな道を登ります。
ここから土道の登山道になります。鳥居の裏に、登山届を出すポストがあります。
ここから土道の登山道になります。鳥居の裏に、登山届を出すポストがあります。
奥宮への分岐の木の鳥居に到着。
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奥宮への分岐の木の鳥居に到着。
木の根の多い道を登ります。
木の根の多い道を登ります。
この先、尾根の道が続きます。片側が切り立った斜面になっている所もあり、通行注意。
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この先、尾根の道が続きます。片側が切り立った斜面になっている所もあり、通行注意。
両神山のギザギザ稜線が見えました。
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両神山のギザギザ稜線が見えました。
大きなブナの木が植わっています。
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大きなブナの木が植わっています。
幹に手を回しても全く届かないぐらいに太い木です。
幹に手を回しても全く届かないぐらいに太い木です。
ブナの若葉が出ています。
ブナの若葉が出ています。
ブナの大木と鳥居を振り返る。
ブナの大木と鳥居を振り返る。
ミツバツツジと両神山
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ミツバツツジと両神山
奥宮の直下の階段。
奥宮の直下の階段。
最後は鎖場を登ります。
最後は鎖場を登ります。
妙法ヶ岳の頂上にある奥宮
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妙法ヶ岳の頂上にある奥宮
今日のお昼は、おにぎり、から揚げ、竹輪、ウインナーとカップヌードルでした。
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今日のお昼は、おにぎり、から揚げ、竹輪、ウインナーとカップヌードルでした。
食後のコーヒーを一服。
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食後のコーヒーを一服。
周辺の山々。霧藻ヶ峰の方向。
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周辺の山々。霧藻ヶ峰の方向。
来た道を戻ります。
来た道を戻ります。
階段の登り返し。
階段の登り返し。
野生のミツバツツジ
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野生のミツバツツジ
危なっかしい歩き方をしています。
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危なっかしい歩き方をしています。
新緑の森の中を歩きます。
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新緑の森の中を歩きます。
分岐に戻ってきました。
分岐に戻ってきました。
大きな杉林の中を戻ります。
大きな杉林の中を戻ります。
奥宮参道入り口に戻ってきました。
奥宮参道入り口に戻ってきました。
ツツジの花が綺麗です。
ツツジの花が綺麗です。
沿道のミツバツツジ
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沿道のミツバツツジ
池袋に戻ってきました。
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池袋に戻ってきました。

感想

 妙法ヶ岳は、以前から秩父御嶽山と一緒に1日でダブル登山したいと思っていた山です。

 今回、妙法ヶ岳にだけ行くことになったのは、息子が秩父の三峯神社に行きたいとせがんだためです。三峯神社が秩父のパワースポットになっているらしく、是非行きたいとのこと。それならば、三峯神社の奥宮(妙法ヶ岳)まで一緒についてくることを条件に、行くことにしました。

 私は車で行くつもりでしたが、息子が公共交通機関を使って行こうと言い張りました。最近、友達と一緒にJRの首都圏近郊区間の133円での大回りに出かけていましたが、私鉄にも乗りたいらしい。特に秩父の奥まで乗りに行くには交通費もかかるため、是非この機会にというのが息子の本音でした。そういう訳で、私の山と息子の鉄のコラボをすることにしました。
 
 大変良い天気で、5月の新緑がさわやかでした。三峯神社の境内は樹齢百年以上の杉の大木に囲まれてひっそりとしたたたずまいでした。パワースポットというだけあって、気持ちの良い空間でした。

 妙法ヶ岳への登山は、落ちたら怖い斜面の横を歩く区間があったり、最後にはちょっとだけ鎖場も出てきたりしましたが、息子には満足だったようです。私自身も、たまにはのんびりと登山をするのもいいなと思いました。

 実際、山を歩いている時間よりも電車やバスに乗っている時間の方がずっと長い1日でしたが、今日のところは、山はこれぐらいにしておきます。だんだんと山の比率を上げていって、いつの日か我が地元丹沢のバカ尾根を登らせようと目論んでいますが、さてどうなることやら?

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