【日本300名山】比叡山（坂本〜修学院縦走、出町柳へ）

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 14.8km
• 登り: 778m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:38

6:37 比叡山坂本駅
6:45 6:45 京阪坂本比叡山口駅
6:54 6:55 ケーブル坂本駅
7:56 7:56 比叡山本坂下り口
8:01 8:01 延暦寺根本中堂
8:06 8:07 阿弥陀堂
8:27 8:28 比叡山
8:33 8:43 四明岳駐車場
8:53 8:54 お地蔵さんのある展望地
8:57 8:58 比叡山人工スキー場跡
9:05 9:05 ケーブル比叡
9:20 9:30 京都一周トレイル東山最終標識
9:45 9:45 千種忠顕碑
9:56 9:56 展望ベンチ
10:07 10:07 水飲対陣跡碑
10:12 10:13 修学院山
10:22 10:22 雲母坂登山口
10:40 10:40 修学院駅
11:11 11:13 鴨川公園
11:15 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR比叡山坂本から叡電修学院へ

コース状況／危険箇所等

標高500mほどから積雪はじまり、全面積雪は700m以上。
頂上エリアは15�僂△襪�な。
600m以上急登部分は一部凍結なのでチェーンスパイク要

写真

1/28 6:36

JR比叡山坂本からスタートです

1/28 6:51

日吉大社

1/28 6:58

少しあがると日の出近し。琵琶湖の向こう近江富士。
背景真っ赤です。

1/28 7:41

標高500mくらいから雪がでてきました

1/28 7:53

この後に急登あり、ここでまずチェーンスパイクで安全に登ります

1/28 7:59

比叡山根本中堂は、まだ工事中です。
2年前の12月より積雪は少ない

1/28 8:02

阿弥陀堂

1/28 8:05

立派な伽藍

1/28 8:06

朱色と白雪。これで青空ならいいのにね。

1/28 8:08

少し青空でそう。

1/28 8:10

美しい冬景色の京都です。

1/28 8:22

雪だるま

1/28 8:27

大比叡山頂。看板が見当たらず。1等三角点、

1/28 8:31

京都市内が一望。

1/28 8:34

琵琶湖　大津市　近江大橋が見えます

1/28 8:38

山頂までチェーンスパイク。下りにはいるので、いよいよ本日の目的のアイゼンに切替です。

1/28 8:45

向かうはカチコチの15�僂�らいの積雪道。ガリガリです。

1/28 8:46

気持ちいい！
弱い下り。チェーンスパイクで充分。

1/28 8:53

こっちわ、武奈ヶ岳方向、真っ白で、山頂は雲がかかる

1/28 8:56

青空でてきたあ！

1/28 9:08

ケーブル比叡山駅横
定置場所からの撮影

1/28 9:10

1/28 9:19

早めのお昼。

1/28 9:31

京都市内、宝ヶ池総合運動公園、1/6に行った愛宕山。その向こうは明らかに亀岡は霧の中のようですね。

1/28 11:14

修学院経由で、時間もあり、出町柳まで川沿いを気持ちよく歩きました

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Masa

本年度の残雪期登山の準備として正月購入のアイゼンを中々試すことができなかった。年始以降、赤坂山。段ヶ峰でテストしたかったが、天候悪く、前日に皆子山に変更するも、さらに早朝は道路凍結警戒レベルであったので、危険判断。
結局、電車アクセスで近場の比叡山に。なんとかアイゼンテストはできた感じ。
脱着練習。足の運びなど、気持ちよくできたかと。
坂本から比叡山山頂までは、2名ほど。京都修学院側からきらら坂を登ってこられる方は大勢おられ、みなさん山頂に雪ありますか？と聞かれました。
なかには、乳幼児をご夫婦で背負われ、ご家族4名でヒップそりを楽しみに行かれる方もおられました。山頂まで
10�坩幣紊里�子さんを背負って凄いご夫婦ですね。
なんとか、晴間も出て来てアイゼンテストもできた満足できる山行でした