晴天の赤岳、硫黄岳 周囲の山々が綺麗でした

2024年01月27日(土) ~ 2024年01月28日(日)

• GPS: 13:14
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,025m
• 下り: 1,636m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:48

距離 11.3km 登り 1,481m 下り 375m

6:21 美濃戸口
6:43 河原奥の氷柱
7:16 やまのこ村
7:23 7:25 美濃戸山荘
8:07 堰堤広場
9:03 9:36 赤岳鉱泉
10:03 中山乗越
10:09 10:10 行者小屋
11:35 11:36 地蔵の頭
11:39 11:40 赤岳天望荘
12:27 赤岳頂上山荘
12:30 赤岳
14:22 14:42 行者小屋
14:51 中山乗越
15:09 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:52

距離 11.6km 登り 565m 下り 1,284m

7:15 赤岳鉱泉
7:26 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:31 ジョウゴ沢
8:39 8:40 赤岩の頭
9:11 9:16 硫黄岳
9:37 赤岩の頭
10:20 ジョウゴ沢
10:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:44 11:01 赤岳鉱泉
11:45 11:46 堰堤広場
12:20 12:22 美濃戸山荘
12:26 12:28 赤岳山荘
12:55 12:56 河原奥の氷柱
13:07 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

美濃戸口からすぐに凍結路面で太陽が当たるごく一部だけ道路がでていました。チェンスパを持っていかなかったためアイゼンを着用。赤岳鉱泉まではチェインスパの方が足が軽く良いと思います。地蔵尾根から赤岳の急登箇所の一部で斜度がきつくアイゼンの前爪部分を使って登りました。周りの人の声では、今年は雪が少ないと。

写真

1/27 6:19

朝の八ヶ岳山荘です。仮眠で利用しました。

1/27 6:19

美濃戸口、登山開始です。

1/27 8:07

1/27 8:07

1/27 11:01

地蔵尾根、階段が3箇所あります。

1/27 11:26

1/27 11:26

1/27 11:26

1/27 11:40

赤岳山頂山荘です

1/27 12:30

赤岳山頂のお社です

1/27 12:30

赤岳山頂です

1/27 12:57

赤岳山頂から1

1/27 12:57

赤岳山頂から2

1/27 14:03

地蔵尾根の階段です

1/27 14:22

行者小屋です

1/27 14:22

行者小屋テント場です

1/27 15:28

1/27 15:27

赤岳鉱泉周辺案内図です

1/27 15:11

赤岳鉱泉名物のアイスキャンディです

1/27 15:11

赤岳鉱泉テント場1

1/27 15:11

赤岳鉱泉テント場2

1/27 18:00

赤岳鉱泉　夕食。名物のステーキです。

1/28 8:32

1/28 8:32

1/28 9:09

硫黄岳　山頂です

1/28 9:09

硫黄岳　山頂から1

1/28 9:09

硫黄岳　山頂から2

1/28 9:10

硫黄岳　山頂から3

1/28 9:10

硫黄岳　山頂から4

1/28 9:10

硫黄岳　山頂から5

1/28 9:11

硫黄岳　山頂から6

1/28 9:34

1/28 9:35

1/28 9:35

1/28 13:08

美濃戸登山口、下山完了です

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

morimori2014

2年ぶりの冬の八ヶ岳です。2日間ともいい天気に恵まれました。赤岳へは文三郎尾根経由で地蔵側に周回する予定でしたが、行者小屋を真っ直ぐに行くところを、直角にまがってしまい、地蔵側のピストンとなりました。
3つある階段は相変わらず厳しいです。ゼイゼイ言いながら登ります。また斜度がきつくアイゼンの前爪を使って登ったところが少しありました。途中で上半身タンクトッポの方とお会いしました。マッスルテック？とか話されていました。赤岳山頂、2日めの硫黄岳山頂からの眺めは素晴らしかったです。
前日のお天気ナビゲータの風速予報では、赤岳18m、硫黄岳15mでしたが、いずれも体感数mでたいした風は感じられませんでした。
久しぶりの長距離の登山を楽しむことができました。