赤坂山 寒風周回

2024年01月30日(火) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 11.6km
• 登り: 878m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:33

8:06 マキノ高原温泉さらさ
8:21 8:29 赤坂山・三国山登山口
9:36 9:36 ブナの木平
10:27 10:33 鉄塔広場
10:36 10:37 粟柄越
10:55 10:56 赤坂山
11:07 11:10 粟柄越
12:38 12:58 寒風
13:41 13:41 展望ベンチ
13:52 13:59 西山林道出合
14:26 14:26 寒風・大谷山登山口
14:37 14:37 マキノ高原温泉さらさ
14:39 駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原駐車場を利用（500円）

コース状況／危険箇所等

■コース明瞭（トレース明瞭）で分岐には道標あり。（注：一部ショートカットしてます）
■登山口から直ぐの急登でアイゼン装着。10時くらいまでは締まった雪で登りやすかったが、その後雪が緩むにつれて踏み抜き地獄となる。

その他周辺情報

下山後マキノ高原温泉を利用（750円）

写真

マキノ高原よりスタート
天気も上々

旧スキー場内を登っていく

赤坂山登山道入り口

ブナ林の軽快なトレース

三角点は雪の下でタッチ叶わず（残念）

東屋
ルートは右へ方向を変える

堰堤に向かって沢沿いを詰めてきた。
右端を上り詰める。

誰かが作ったショートカット
かなり急だけど登ってみた。（汗かいた）

スノーシューのフットプリント多し。

赤坂山の山頂が見えてきた。

山頂直下

赤坂山到着

独り占めでした

これから向かう寒風への稜線

稜線もトレースあり。

何時か踏破したい高島トレイル…先は長そう。

赤坂山を振り返る。

マキノ高原から見えたクリーミーな稜線はここ。
ミニ雪庇が崩落雪崩をおこしたようだ。

近づいてみたところ。
トレースは安全なところを踏んでいる。

下界のメタセコイア並木が見える！

崩落雪崩部を振り返る。

一旦下って、また上る。

楽しい稜線歩きだが、登り下りが多い。

寒風（左）が見えてきた。

樹林帯を抜けて開けた場所に出る

寒風到着

風の無いところにベンチを作って休憩

メタセコイア並木

伊吹山

下山はスノーシューのトレースが多数。
踏み抜きも多数。
夏道を辿っても踏み抜く（汗💦）

スキー場跡まで降りてきた。

寒風登山口へ下山

今日渡ってきた稜線

下山後はマキノ高原温泉を利用させていただきました。

装備

個人装備

アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー オーバーパンツ 替えグローブ 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 非常食 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ− バラクラバ ゴ−グル アイゼン ワカン ショベル

感想

kawaharas

今年の目標の一つとしていた比良山系の雪山ハイキング（蛇谷ヶ峰、赤坂山）二発目として赤坂山〜寒風を周回してきました。
日中の気温が高くなって、登りではシェルなんぞ着てられず、アンダーウエア＋ベースレイヤで腕まくりをして、頭にはタオルを巻いて大汗かいてしまいました。
登っている途中で雪崩れた跡があることに気が付いていましたが、稜線歩きで現場に行ってみるとちょっとした雪庇が崩落した雪崩があったようです。
まあ、この界隈でBCで下る人もないでしょうから実害はなさそうですが。
800mほどのところで雪庇状の稜線を見れたことのほうがラッキーと考えるべきかも。

コメント

holy27

kawaharasさん
今日は、赤坂山は積雪多く雪山を堪能良かったですネ
羨ましい🤤 それに引き換え
2/3の三峰山は評判の霧氷は素晴らしかったが雪はほとんど無く教育の現場での訓練の筈が残念な雪山でした。

kawaharas

holy27さん
お疲れ様です。
三峰山は新道峠への林道が通行止めで、急遽ピストンに変えたそうで残念でした。
調べてみると、舗装林道の舗装面が崩落しているようで、歩行での通過は問題なく通過している方の投稿がありました。ひょっとして計画通り回れたのかも？