綿向山 もうすぐ立禁の霧氷の名山へ
- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 986m
- 下り
- 987m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 6:51
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8時すぎの到着でしたが、第1駐車場に1台空きがあり、久々の第1駐車でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から急斜面の九十九折が続きますが、通常の注意を怠らなければ危険はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
チェーンスパイク
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
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感想
4/1から令和8年末まで、実に2年半もの間、入山が禁止されるため、
何度も霧氷(無氷もあった😅)を楽しませてもらった綿向山へ、今季初トライです。
朝の生駒が−4℃、途中信楽の山中の路側気温表示では−8℃と期待が膨らみましたが、
水口では+2℃まで上がってテンションダウン。
それでも山麓の御幸橋では−2℃の表示で気を取り直してと、気分はジェットコースター😅
早朝も気温が下がらなかったらしく歩き始めは泥々の道でしたが、次第に雪の道となり、
三合目では林道との段差で、アイゼンをつけていない靴が滑ってジタバタ(毎回同じ😁)。
チェスパを装着して順調に歩を進め、
雪の山頂からは青空に映える鈴鹿の大パノラマを来年再来年の分まで楽しみました。
北尾根分岐周辺のブナ林の霧氷は崩れ始めていて、期待には遠いものでしたが、
北尾根の雪原歩きも楽しく、展望も山頂に負けず劣らずの素晴らしさで、
なにより、どっしり大きい綿向山が眺められるのが最高でした。
※暖冬の今季の、あるいは最後かもしれない(まだ1月なのに)寒波がやってきて、
本当は日曜あたりがベストかなと思いましたが淡路島への会の企画山行とバッティング。
見送って1/31にしましたが、この日から雨の予報となり、しかもその後はまた暖冬予報。
ということで、とん柴さんやモリーさんとはご一緒できず残念でした😱
※帰りに足を延ばして、琵琶湖の水位低下で陸続きになっている奥の洲に寄ってみようと
企んでいましたが、自宅からここまでの距離を上回る逆方向。
こちらは断念せざるを得ませんでした。
※山行記録PC版のレイアウト変更後、初レコアップです。
パッと見はYMAPに寄った感じのデザインで違和感だらけですが、
機能的にはいいかもと思う点もありますし、そのうち慣れちゃうのでしょうか?
願わくば、ユーザー諸氏の意見や希望もご検討いただき、さらなる改善を。
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