鹿俣山・尼ヶ禿山（ライム色に色付いたブナを見に玉原へ）

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 819m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:55

8:05 センターハウス前駐車場
8:15 8:45 玉原湿原（周回）
9:15 尼ヶ禿山分岐
10:04 10:25 尼ヶ禿山
12:10 12:15 ブナ平(ブナ地蔵）
12:20 13:05 ブナ平（昼食地点）
13:50 14:10 鹿俣山
15:45 15:50 十二沢
16:00 センターハウス前駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

センターハウスの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特にありません。

写真

センターハウスから5分ほどのところにブナの湧水。

玉原湿原に到着。
ミズバショウとショウジョウバカマ。

終わりかけですがたくさん咲いていました。

玉原湖畔から武尊山、鹿俣山。

湖畔回りのルートは利用者がいなくて心細かったが無事に尼ヶ禿山に到着。三角点もいっしょに。標高1466m。

武尊山と玉原湖。右側に見えるのは皇海山。

赤城山。

平らな三峰山。その後ろ左が子持山。右が小野子山。さらに奥に榛名山。

上越国境の山々。

尼ヶ禿山の尾根伝いに真新しいピンクテープがあったの藪こぎして進むも引き返す。結局どこに続いていたかは分からず・・。

ブナ平方面に向かう途中で気になる木を発見。

中をのぞいて見る。

ブナの新緑。

低い目線でコケも撮影。

ブナ平周辺のブナ林。

ブナ地蔵。
お地蔵さんに見えます？？
中央のは、MAMMUT（牙なし頭から鼻）に見えた。

別アングルからブナ地蔵。

シナの木。

この辺りでお昼にしました。
ブナの新緑を見ながらお昼は格別でした。

ブナについていたコケを撮影。
鹿俣山へ向かいます。

ゲレンデから玉原湖を見る。

鹿俣山を過ぎて少し藪こぎしたところから川場剣ヶ峰山。

藪こぎ終了、山頂にて。
雪解けも進んでいます。

赤城山。

玉原湖。

山頂からちょっと降ったところから、谷川岳〜万太郎山。

シャクナゲが見ごろでした。

たくさん咲いていました。スミレの一種？？

この辺りのブナが個人的には好き。
人も少ないし・・。

トチの大木。

ブナの大木。

十二沢のミズバショウもまだ咲いていました。

感想

HAL-9000

今回は、ライム色に染まったブナの新緑を見に玉原へ。
せっかくなので、尼ヶ禿山と鹿俣山をいっしょに登ってきました。
玉原湿原では、ミズバショウが終わりかけでしたが何とか見れて良かったです。
玉原ダム沿いに歩いたところから尼ヶ禿山を目指しましたが、ルートは明確なものの誰もいなくて心細くなりました。（クマが怖いので）
尼ヶ禿山のからの武尊山の眺めやブナ平周辺の新緑、鹿俣山からの眺めも良かったです。まだ早いと思いっていたシャクナゲもいい感じに咲いていました。
帰りのルートにあるブナ林は、道中誰もいなくて、目を閉じ耳を澄ませば、鳥のさえずりや風の音など、森を感じることができ、とてもリフレッシュできました。。