大ドッケ〜酉谷山避難小屋(144)

2024年01月31日(水) ~ 2024年02月01日(木)

• GPS: 11:27
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,781m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:53

距離 9.2km 登り 1,246m 下り 293m

8:50 昌安寺バス停
9:50 新秩父線61号鉄塔
11:53 12:12 大ドッケ
12:21 独標1315m
13:04 独標1469m
13:30 13:31 大平山
13:39 13:52 大クビレ
14:22 14:26 七跳山
15:04 15:05 坊主山
15:43 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:24

距離 10.3km 登り 361m 下り 1,488m

7:11 酉谷山避難小屋
7:12 酉谷峠
7:38 坊主山
8:21 七跳山
9:04 大クビレ
9:14 9:15 大平山
9:33 独標1469m
10:17 独標1315m
10:21 10:25 大ドッケ
11:49 11:54 新秩父線61号鉄塔
12:10 12:15 地蔵峠
12:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

気温が上がるという絶好の山日和　秩父側から長沢背稜に向かう

春になると福寿草でにぎやかになる大ドッケ方面へ

まだ季節でないので落石・倒木・落ち葉で荒涼としている（ここを上がる）

峠ノ尾根のお地蔵さんに見送られて

61号鉄塔へ

まっすぐに行かず右手に上がる

ここはまっすぐ行って途中で尾根に上がる　（すぐ尾根に上がってもいい）

鉄塔に出る

前回の赤岩ノ頭〜酉谷山避難小屋のときより陽が当たり快適（大ドッケの南斜面）

ここが大ドッケ（福寿草の地ではない）

【雪が出てくる】大平山を巻く林道

天目山林道と合流する大クビレに出る　正面の凸を登る

七跳山の一つ手前の凸で落ちゆく陽をカメラに収める
【長沢背稜もところどころ雪が被っている〜軽アイゼンが必要か微妙】

七跳山から下って長沢背稜を酉谷山避難小屋近くまで歩く　風景を撮ろうとするとカメラがない　夕陽を撮ったところで落としたか？

1/31 15:45

手のひらに収まるいいカメラだったのに。明日、同じ道を下るので探そう（ここからスマホで撮影）

1/31 15:46

最近、小屋の訪問者はそこそこあったみたいだ　
きれいに掃除されている！　トイレもピカピカ！

1/31 15:49

【水場】水の流れはなし　完全に乾いている
【気温】1日目（夕）　
　外+10℃　内＋12℃
　2日目（朝）
　外＋2℃　内＋4℃
【同宿者】なし
　　　　

【水場】涸れている　

1/31 15:46

その夜はカメラのことはしばし忘れておいしい酒を飲む
　夜半に雨が降ったようだった　カメラは運よく見つかってもおしゃかの確立高い

帰路にカメラを探そうと七跳山を登ると、なんと、今日の早朝の新しい北斜面を下りた足跡がある　だめか、拾われたか（泣）

2/1 8:33

それでもあきらめられず丹念に自分の足跡を追う
「ドキっ！」

2/1 8:32

先に下りた人が踏まなかった、数歩外れた昨日の自分の足跡をたどったらカメラが・・・。
ビニールに収まっていて正常に作動する
（ここまでスマホで撮影）

収納ボックスの中に放置された空のペットボトルやその裏に捨てられたごゴミを下ろしてきたことへの神様のご褒美か？

通せんぼを先に進むと大ネド尾根で天目山林道に出る
https://yamatabi-hanatabi.com/toritaniyama2012-2-2.html

先に続く凸が大ドッケ　福寿草の咲くところはこの山域なるも沢筋となる

浦山に無事帰還した

このあとは少し山に入って落葉広い　自然界の落ち葉は、農薬や化学肥料の使用を最小限にとどめ、病害虫の害を回避するのに最適

撮影機器：

SH-01L SHARP

感想

老少年

カメラを落としたことに落胆しました。
もう市販されていないパナソニックの優れもの「DMC-X53」でした。

翌朝、落としたと思われる下山道には新たな、登山者の足跡が・・・。
諦めましたが、無事発見できたのでした。

小屋はとてもきれいにされていました。
トイレも（トイレ用として確保してある）水を使って掃除されたようです。気持ちよく使わせていただきました。

【酉谷山避難小屋の水場の状況】
　まったく水は流れていません。