秋山山稜(御前山〜九鬼山〜倉岳山)

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,840m
• 下り: 1,898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:01

7:20 猿橋駅
7:29 7:29 御前山登山口
8:04 8:07 神楽山
8:24 8:26 御前山
8:32 8:32 八五郎岩
8:46 8:46 沢井沢ノ頭
9:02 9:02 馬立山
9:08 9:13 ナベノテラス
9:30 9:33 札金峠
9:52 9:52 紺屋の休場
10:25 10:31 九鬼山
10:34 10:34 富士見平
10:37 10:37 久美山
11:00 11:00 大ビラ山
11:13 11:13 871m峰
11:54 12:04 高指
12:08 12:08 桐木差山
12:22 12:22 鈴ヶ音峠
12:33 12:37 突坂峠
12:48 12:48 突坂山
13:13 13:15 大桑山
13:28 13:28 大桑岩稜
13:42 13:42 高畑山
13:44 13:44 雛鶴分岐
14:06 14:06 天神山
14:09 14:11 穴路峠
14:35 14:49 倉岳山
15:11 15:11 立野峠
16:06 16:06 倉岳山登山口
16:20 16:21 梁川駅
16:21 ゴール地点

ナベノテラスの分岐を間違えて引き返しています。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

九鬼山周辺はロープ場鎖場があります。
大桑山から高畑山の間に痩せ尾根があります。

写真

2/3 7:56

神楽山へ向かう道
歩き易い尾根道です。

2/3 8:04

神楽山山頂
眺望は有りません。

2/3 8:19

御前山への登り
急に見えますが直登ではなく右へ巻いて行きます。

2/3 8:23

御前山山頂
岩山で数人の方が休んでいました。南側斜面が絶壁で眺望に優れます。

2/3 8:24

御前山から富士山
快晴で非常に奇麗です。

2/3 8:54

馬立山への登り
こちらも急に見えますが左へ巻いて行きます。

2/3 9:02

馬立山山頂
木は疎らで眺望はそこそこです。

2/3 9:14

ナベノテラスからの下り
結構急で札金峠まで暫く下ってから九鬼山へ登り返しになります。

2/3 10:01

九鬼山への道
尾根道から狭いトラバースになりロープが設置されています。

2/3 10:17

九鬼山への登り
急登で岩場がありますが短いので大したことは有りません。

2/3 10:25

九鬼山山頂
ベンチがあり数人の方が休んでいました。広くて北側が開けていて眺望が良いです。

2/3 10:25

九鬼山より北西側の眺望
大菩薩蓮嶺が良く見えます。中央が黒岳と白谷ノ丸ですかね。

2/3 10:26

九鬼山より富士山
見える様に伐採してあるようです。

2/3 11:09

大ビラ山から871m峰の鞍部への下り
九鬼山から先は人気は疎らで道もやや荒れ気味です。

2/3 11:16

871m峰からの下り
かなり急です。

2/3 11:54

高指山山頂
以降ベンチは無く代わりに倒木が置いてあるようです。木立に囲まれ眺望はイマイチです。

2/3 12:23

鈴ヶ音峠に出てきた所
ずっと下って来て暫く林道歩きになります。

2/3 12:40

突坂峠から少し登ったところ
歩き易いです。大桑山迄250m程の登り返しです。

2/3 12:49

突坂山山頂
木立に囲まれあまり山頂感は有りません。

2/3 13:00

大桑山への登り
本日一番の急登でした。

2/3 13:11

大桑山山頂
人工林に囲まれ眺望は有りません。

2/3 13:30

大桑山から高畑山へ向かう鞍部
岩場の痩せ尾根になっています。大桑岩稜と言うらしいです。

2/3 13:41

高畑山山頂
こちらも人工林に囲まれ眺望はイマイチです。

2/3 13:42

高畑山から富士山方面
伐採されて少し開けていますが雲のせいか見えません。

2/3 13:48

高畑山からの下り
穴路峠まで暫く下ってまた倉岳山への登り返しです。

2/3 14:28

倉岳山への登り
大したことない坂ですが疲労のためキツイです。

2/3 14:36

倉岳山山頂
木が疎らで眺望はそこそこ良いです。

2/3 14:37

倉岳山から富士山方面
相変わらず雲に隠れて富士山は見えません。

2/3 14:38

倉岳山から北西方面
大菩薩蓮嶺が木の隙間から見えます。

2/3 15:22

立野峠から梁川駅への下り
やや荒れていて倒木が多いです。渡渉や崩落したトラバースがありますが、大して危険な個所は有りません。

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

justonefix

秋山山稜を猿橋駅から梁川駅まで歩い見てみました。
中央線から見える稜線はギザギザして大変そうに見え、実際峠が多いです。
山道はほぼ木立の中ですが御前山と九鬼山と倉岳山は眺望に優れます。アップダウンはそれなりに多く通して登ると結構きついですが、険しい箇所はあまり多くなく道のりの割には歩き易いコースだと思いました。

猿橋駅から御前山までは歩き易く御前山は眺望に優れます。そこから九鬼山への道はナベノテラスまで緩やかな道が続きますが、その先は札金峠迄下ってからの登り返しです。札金峠からの登りは途中から狭いトラバースとなりその後やや険しい道になります。九鬼山山頂は眺望が良く人気も多かったです。
九鬼山から先は人気は疎らで道もやや荒れてアップダウンも激しくなります。高指山から鈴ヶ音峠までどんどん下っていき、大桑山への登り返しになりますが山頂は眺望は無く、そこから高畑山へ鞍部は痩せ尾根の岩場です。高畑山も眺望はイマイチですが倉岳山は眺望が優れます。立野峠から梁川駅への下りはやや荒れていました。