2年連続で庵滝から戦場ヶ原

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 13.2km
• 登り: 318m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:13

距離 13.2km 登り 321m 下り 321m

8:00 赤沼バス停
8:06 赤沼分岐
8:26 8:28 戦場ヶ原展望台
8:39 小田代原歩道入口
8:45 8:47 小田代原バス停
8:54 弓張峠
9:46 10:29 庵滝
11:16 11:23 弓張峠
12:07 12:08 小田代原北分岐
12:18 12:20 泉門池
12:36 青木橋
13:09 赤沼分岐
13:13 赤沼バス停
13:13 ゴール地点

最初の5分ほどログ取り忘れました　(´；ω；`)ウッ…

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本年も試験的に冬場も開放されている赤沼駐車場を利用。ありがとうございました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが踏み跡を外すと水没の恐れあり。

写真

2/3 7:46

本年も試験的に冬場も開放されている赤沼駐車場を利用。助かります。

2/3 7:58

ここからスタート。チェーンスパイク必携です。

2/3 7:59

川沿いに行きます。

2/3 8:05

最初の渡渉。

2/3 8:09

雪の重みで落ちないのかしら？？
まだ影が長く伸びます。

2/3 8:25

踏み跡以外は結構深く沈みます。

2/3 8:25

この辺りは傾斜も緩く歩きやすいです。

2/3 8:25

最初の展望台へ。

2/3 8:26

良い景色ですよね、昨年も見ましたが感動します。

2/3 8:33

何故か緯度経度表示ww。

2/3 8:35

所々に動物除けの柵があります。

2/3 8:35

この付近が小田代おだしろ　というエリア。

2/3 8:36

段々明るくなってきた。

2/3 8:38

小田代原に到着。

2/3 8:39

湿原が草原に変わりつつあるようです。

2/3 8:39

ここからはしばらく車道歩き。冬季なので原則として車は走りません。

2/3 8:41

車道から突然見える太郎山と山王帽子山。

2/3 8:44

観光用トイレがありますが、

2/3 8:45

残念ながら冬季は閉鎖。

2/3 8:46

小田代原に到着。

2/3 8:46

ここも綺麗！

2/3 8:46

5分前とほぼ同じ構図(笑)

2/3 8:47

でもここからは、かの有名な「小田代原の貴婦人」（シラカバ）が見えます。

2/3 8:47

ここからは太郎山と山王帽子山の間に貴婦人がいらっしゃいます。

2/3 8:52

再び車道に戻ります。

2/3 8:55

チェンスパなので短い舗装道路では外さずに歩く。

2/3 8:57

ここからいよいよ庵滝へのアプローチ。

2/3 8:57

注意書き色々・・。

2/3 8:57

ここからの道も好き！

2/3 8:58

保護された木。

2/3 9:01

その間を歩いて行きます。

2/3 9:07

良いですね〜。踏み固められているのでチェンスパか軽アイゼンで十分な感じ。

2/3 9:08

倒木は多数。

2/3 9:09

この時間なので人も少なく快適です。踏み跡を辿れば迷うことは無いと思います。

2/3 9:18

先人たちが作ってくれた階段のようなもの。

2/3 9:18

踏み跡ないところはスノーシューの跡。あれ履いてたら行きたくなるよね。

2/3 9:19

でも注意しないと雪の下は沢。

2/3 9:20

雪が無いことを想像すると確かに沢の地形。

2/3 9:25

下は普通に水が流れています。踏みぬき注意！

2/3 9:27

踏み跡を慎重に辿ります。

2/3 9:29

良い雰囲気の道が続く。

2/3 9:40

ほどなく目的地が見えてきた！

2/3 9:42

庵滝に到着。

2/3 9:43

去年よりは少し小さいかな？

2/3 9:45

でも迫力あります。

2/3 9:45

氷の芸術

2/3 9:46

氷の芸術

2/3 9:46

氷の芸術　今年は結構水が流れている！

2/3 9:47

滝から逆方向を振返ったところ。結構な沢であることがわかります。

2/3 9:47

裏側にも入れます。

2/3 9:48

綺麗なブルー！

2/3 9:48

氷柱。落ちてくることもあるようなのでヘルメット推奨。

2/3 9:50

色々な角度から。

2/3 9:51

まさに芸術。

2/3 9:53

木の枝も凍っています。プチ樹氷。

2/3 10:34

軽く食べながら1時間近くウロウロしていました。人も増えてきたのでそろそろ戻ります。

2/3 11:12

車道まで戻ってきました。

2/3 11:22

この標識を左へ。泉門池いずみやどいけ　へ向かいます。

2/3 11:26

ここから踏み跡が薄いのでワカン装着。チェンスパでも歩けるけどせっかく買ったので履いてみたかったのです。

2/3 11:33

おー、ワカンも快適快適！

2/3 11:33

こういう所も歩いてみたくなる。

2/3 11:35

歩いてきた跡。

2/3 11:40

柔らかい所では結構沈みますが、チェンスパよりは沈まない。

2/3 11:46

ここも良い景色ですね。

2/3 11:51

木道歩きになるのでワカンから再びチェンスパへ。

2/3 12:00

天気はまだ快晴が続きます。

2/3 12:04

小田代原北分岐に到着。

2/3 12:12

この付近は笹。

2/3 12:13

雪の少ない所もありました。

2/3 12:14

戦場ヶ原に到着。

2/3 12:17

少し先に進むと泉門池に到着。綺麗な水が湧いています。

2/3 12:18

案内板あり。

2/3 12:20

池の正面は太郎山。

2/3 12:28

ここも好き。

2/3 12:38

戦場ヶ原を赤沼方面に戻ります。どこから撮っても似たような写真ww

2/3 12:49

こちらは男体山。ここもいつか登らないと！

2/3 12:52

反対側は名も無い山たち。

2/3 12:57

木道越しの男体山。

2/3 12:58

赤い場所が見えてきた。

2/3 12:58

赤沼の語源となった赤いエリア。

2/3 13:00

大きな岩登場。

2/3 13:00

と思ったら倒木だった！根こそぎやられています。

2/3 13:03

日光オールスターズ？絶景ですね。

2/3 13:13

さて川沿いの道に戻ってきました。

2/3 13:20

赤沼駐車場に戻ってきました。景色の綺麗な雪山ハイクでしたね。
今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

take_tanaka

・昨年に続き日光の氷瀑で有名な庵滝に行ってきました。滝も良いのですが、行くまでの雪道ハイクのアプローチも景色が良くてお薦めです。また帰りに戦場ヶ原経由にするとさらに絶景が楽しめます。
・赤沼駐車場は今年も試験開放されていて大変に助かります。ありがとうございます。
・今年は帰りに高山経由で戻るルートも考えていましたが、途中で地形図を紛失するというアクシデントもあり、昨年と同じ戦場ヶ原経由で戻りました。そのためにワカンも購入したのですが高山はまたの機会に。ワカンは踏み跡の少ない道で使ってみましたがなかなか快適に歩けました。持っていくのが少し面倒なんだけどいつか本格的に使ってみたいです。
・お天気にも恵まれ楽しい雪道ハイクとなりました。庵滝は昨年より少し小さかったけどやはり見ごたえあります。地球温暖化で将来は消滅してしまわないか心配ですね。まだの方はお早めに行くことをお勧めします。