四ツ岳
- GPS
- 09:37
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉は問題ないが渡渉点の崩壊が進んでいた。 雪は少なくギリ快適に登れた。一昨年の年末くらいの積雪量、、 |
写真
感想
昨年さわじーさんと白馬岳行って以来のBC滑り初め。
相変わらず、さわじーさんは速い…。登りにくい雪に苦戦しながらも終始天候には恵まれての快適登山。最後の景色と広大バーンの滑走は最高のご褒美!
これだからBCはやめられない止まらない…。
年末から色々あって山行けていなかった。
久々に空いたので、職場の先輩に連れ出していただき四ツ岳をご案内。
渡渉点以下の標高はまあ問題なく登れるけど、倒木や根も完璧に埋まっていないのでちょっと歩きづらい。
崩壊するような大雨があった記憶はあんまり無いけど、渡渉点では年々崩壊が進んでいる気がする。
1600m以上はクラストの上に若干の深雪がついていてシールを効かせて登るのはちょっとコツがいるコンディション。
途中でクトーつけて登ったけど、なかなか苦戦していて大変そう、自分もここで苦戦したのがつい先日のよう。
シールハイクは去年4月末に南穂周回したぶりなのに、久しぶりでも不思議とつい先週もやっていたかのように自然に体が動く。
日常と、山に入っている時は違う時間軸なのかな笑
この日四ツに登っているのは自分たちの他に追いついたり追い越したりして登っている方が1名、頂上で話したら高山の人とのことだった。
風裏だったからか珍しく森林限界上もほぼ無風で念の為防風したけど暑いくらいだった。
頂上は想定通り360パノラマ。コンディション良くてよかった。
ぼちぼち納得いくトレースにできたかな〜いいリハビリになりました。
年度末にまた環境の変化があるから、どこまで山行けるかわからないけど、人間生きていれば環境の変化があるのは当たり前なので、その時の環境に抗うことなく、なお人生の貴重な時間を無駄にすることなく遊びたい。
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