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Yamareco

記録ID: 6430307
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

しばしのお別れ(綿向山;御幸橋からピストン)

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
10.1km
登り
847m
下り
849m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
2:01
合計
4:59
6:47
17
7:04
7:08
32
7:40
7:49
1
7:50
7:58
5
8:03
8:15
17
8:32
8:37
27
9:04
9:44
30
10:14
10:15
11
10:26
10:56
2
10:58
11:04
2
11:06
11:10
21
11:31
11:33
13
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋の第一駐車場は4-50台くらいでしょうか。区画はされていますが、少し車間を開けて停まっている車が多かったようです。無料で非舗装です。お手洗いはありません(アプローチ路の途中にあります。水洗で紙もあります、手も洗えます)。電波は届きます。ここがいっぱいになれば、登山口方向に少し登った第二、第三駐車場が使えますが、積雪が多い、凍結している場合は上の駐車場には停めにくいかも知れません。一方、第一駐車場の手前の駐車スペースやお手洗い付近にも駐車可能です。第一駐車場に停めたければ、休日なら7時までに到着するのが無難だと思います。なお、この日は道に全く雪がなかったので、不安なく駐車場まで到達できましたが、例年ならお手洗いのへんから凍結していることも多いので、スタッドレスかチェーン携行が必要です。
コース状況/
危険箇所等
7合目までは斜度はほどほど。ゆっくり登れます。7合目を過ぎて冬道に入ると、ある程度急坂になります。雪は3合目東屋まではほぼなし。その後そこそこ増えてくるので、東屋でチェーンスパイクを履きました。たまに滑りやすい箇所もありますが、派手な凍結箇所はありません。新雪箇所は、北尾根も含めてありませんでした。危険箇所はありませんが、冬道パートは足元状況に注意が必要です。
御幸橋第一駐車場。6時過ぎに到着しました。今日のこの天気ならこの時間で余裕でしたが、それでも後からどんどん到着しています。
2024年02月04日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/4 6:44
御幸橋第一駐車場。6時過ぎに到着しました。今日のこの天気ならこの時間で余裕でしたが、それでも後からどんどん到着しています。
4月から2シーズン綿向には登れなくなってしまいます(竜王山経由ルートなどでは行けるのかも知れませんが)。
2024年02月04日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/4 6:50
4月から2シーズン綿向には登れなくなってしまいます(竜王山経由ルートなどでは行けるのかも知れませんが)。
登山口。
2024年02月04日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/4 7:02
登山口。
3合目の手前あたりから道の雪が増えてきました。
2024年02月04日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/4 7:38
3合目の手前あたりから道の雪が増えてきました。
振り返りの写真ですが、3合目東屋でチェーンスパイクを履きました。
2024年02月04日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/4 7:53
振り返りの写真ですが、3合目東屋でチェーンスパイクを履きました。
五合目小屋。下山時にはここでご飯を食べました。
2024年02月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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五合目小屋。下山時にはここでご飯を食べました。
このあたりから道は雪で覆われます。しかし、よく踏まれているので歩くのに問題ありません。
2024年02月04日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたりから道は雪で覆われます。しかし、よく踏まれているので歩くのに問題ありません。
行者コバの祠。
2024年02月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行者コバの祠。
夏道冬道分岐。
2024年02月04日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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夏道冬道分岐。
冬道の急坂。下山時は対向に気を遣いました。
2024年02月04日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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冬道の急坂。下山時は対向に気を遣いました。
坂を登り切ると霧氷が目に入ります。
2024年02月04日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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坂を登り切ると霧氷が目に入ります。
あとで北尾根に行くのが楽しみです。
2024年02月04日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あとで北尾根に行くのが楽しみです。
山頂に着きました。
2024年02月04日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂に着きました。
東方向は雲が重いのですが、その一方で雲海も広がっていました。
2024年02月04日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東方向は雲が重いのですが、その一方で雲海も広がっていました。
雨乞にはずっと雲が被っていました。
2024年02月04日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雨乞にはずっと雲が被っていました。
天使の階段。
2024年02月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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天使の階段。
西方向には青空が見えていました(今から思ったら、ここで北尾根に行くべきだったなあ)。
2024年02月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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西方向には青空が見えていました(今から思ったら、ここで北尾根に行くべきだったなあ)。
一瞬太陽が出て魔法のようなモーメント。
2024年02月04日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一瞬太陽が出て魔法のようなモーメント。
北尾根に行くことにしました。
2024年02月04日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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北尾根に行くことにしました。
しかし、さっきまでの青空は見えなくなり、空は真っ白です。さらに、霧氷がぽろぽろ落ちていきます。
2024年02月04日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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しかし、さっきまでの青空は見えなくなり、空は真っ白です。さらに、霧氷がぽろぽろ落ちていきます。
2024年02月04日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山中、なんとか青空を探して。
2024年02月04日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山中、なんとか青空を探して。
2024年02月04日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年02月04日 09:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年02月04日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山しました。
2024年02月04日 11:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山しました。
その後、十二坊温泉へ。
2024年02月04日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/4 12:33
その後、十二坊温泉へ。

感想

昨年から、「一度綿向に行きましょう」と話を出していました。確かにお天気は絶好とは言えませんが、登山道封鎖で2年間登れなくなってしまうこと、どのみち近畿一円曇予報なので、これといった代替案もないこと、などから予定通り決行。ただし、ご来光は狙わず、明るくなってからスタートすることにしました。

さすが人気の山であり、曇天でも多くの方がおいででした。雪は少なめとは言え、冬道に入ってからも泥濘になることもなく、ある意味最も登りやすいくらいのコンディションでした。冬道8合目を過ぎたあたりから霧氷がつき始め、なかなか楽しかったです。山頂到達時は、東の空は雲が重く、西の空には青空。東方向には雲海も見ることができました。午後になると晴れてくるという予報でしたが、下層雲がなかなか晴れてくれそうにないので、北尾根に回ってみました。ただ、その後どんどん下層雲が増えてきて、北尾根ではすっかり真っ白でした。

適当に切り上げて下山へ。五合目小屋でお昼ご飯を食べて帰りました。下山中、とにかくたくさんの人とすれ違いました。駐車場も、第一はもちろん満車で、第二駐車場もそこそこ埋まっていました。また、お手洗いの手前あたりに新しい駐車場ができているのでしょうか、そこにも結構車が停まっていました。その後温泉に寄って出てきたら、青空が広がっていました。

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