ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6431156
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(さざれ石公園から)

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
13.3km
登り
1,096m
下り
1,079m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:41
合計
6:28
距離 13.3km 登り 1,096m 下り 1,098m
7:50
21
スタート地点
8:11
8:12
36
8:48
8:51
105
10:36
10:37
43
11:44
11:49
2
12:09
6
12:42
12:45
64
13:49
13:52
20
14:12
6
14:18
ゴール地点
天候 小雨のち晴れ
3℃〜山頂−2℃
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さざれ石公園の手前300m程が除雪されてなくて、無理せず浄水場手前の広い路肩に駐車(SG地点)

さざれ石公園にポストと(冬期でもOKの)トイレがあります
コース状況/
危険箇所等
スタートした舗装路からユル雪で、(薄雪予想に反して)スノーシューを取りに戻るコンディション・・実際、伊吹山ドライブウェイ出合以上はズボリがひどくなり、スノーシューはお役立ちでした

その他はトレースのおかげで助かりましたが、歩き難い部分が多かったです

沢筋の吹溜りでは膝上にハマることもありましたが、全般に10〜30冂度の積雪量で雪崩れる程の雪量は無く、その他も危険個所は特にありませんでした
積雪でさざれ石公園まで入れず、浄水施設手前の駐車スペースからスタート
2024年02月04日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 8:01
積雪でさざれ石公園まで入れず、浄水施設手前の駐車スペースからスタート
歩き出すとユル雪に悪い予感がしてMSRも持参することに
2024年02月04日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 8:02
歩き出すとユル雪に悪い予感がしてMSRも持参することに
さざれ石公園・・トイレは使えました
2024年02月04日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/4 8:09
さざれ石公園・・トイレは使えました
しかしこの時間帯は、傘こそ畳んだもののモノクロの世界
2024年02月04日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 8:09
しかしこの時間帯は、傘こそ畳んだもののモノクロの世界
さざれ石公園に入り〜
2024年02月04日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 8:13
さざれ石公園に入り〜
これがさざれ石
2024年02月04日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/4 8:19
これがさざれ石
青空が覗いてきました♪
2024年02月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/4 8:31
青空が覗いてきました♪
道標はバッチリですが、稜線が近くなる上部ではコースが判り難くなりました
2024年02月04日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/4 9:03
道標はバッチリですが、稜線が近くなる上部ではコースが判り難くなりました
トレースあっても雪が緩くて苦戦が続きます
2024年02月04日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 9:52
トレースあっても雪が緩くて苦戦が続きます
何とか稜線に出てドライブウェイも見えます
2024年02月04日 10:08撮影 by  SC-51C, samsung
4
2/4 10:08
何とか稜線に出てドライブウェイも見えます
この写真だけ左奥に小さく白い別山が写っていたのでアップ
2024年02月04日 10:27撮影 by  SC-51C, samsung
1
2/4 10:27
この写真だけ左奥に小さく白い別山が写っていたのでアップ
存在感がある池田山
2024年02月04日 10:27撮影 by  SC-51C, samsung
2
2/4 10:27
存在感がある池田山
ドライブウェイは雪が腐り気味で今季初のスノーシュー投入・・ついやってしまうRL反対だ〜;
2024年02月04日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 10:44
ドライブウェイは雪が腐り気味で今季初のスノーシュー投入・・ついやってしまうRL反対だ〜;
天気回復は何よりありがたい
2024年02月04日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 10:56
天気回復は何よりありがたい
結構な雪がある山頂駐車場に到着
2024年02月04日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 11:14
結構な雪がある山頂駐車場に到着
中道から山頂へ
2024年02月04日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 11:15
中道から山頂へ
外国人のグループが山頂独占していて、装備調整したり食べたりして時間調整
2024年02月04日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 11:33
外国人のグループが山頂独占していて、装備調整したり食べたりして時間調整
雲は完全に取れませんが奥美濃の山々がいい眺め
2024年02月04日 11:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/4 11:39
雲は完全に取れませんが奥美濃の山々がいい眺め
屏風山とその下に花房山〜雷倉
2024年02月04日 11:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/4 11:38
屏風山とその下に花房山〜雷倉
日本武尊様にご挨拶
2024年02月04日 11:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
2/4 11:42
日本武尊様にご挨拶
琵琶湖方面は真っ白
2024年02月04日 11:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
2/4 11:43
琵琶湖方面は真っ白
一等三角点へ
2024年02月04日 11:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/4 11:45
一等三角点へ
能郷白山〜前山
2024年02月04日 11:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
2/4 11:47
能郷白山〜前山
ガスは出たり消えたり
2024年02月04日 11:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/4 11:50
ガスは出たり消えたり
山頂に戻ってきました
2024年02月04日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/4 11:57
山頂に戻ってきました
下山中に琵琶湖北部がチラリ
2024年02月04日 12:28撮影 by  SC-51C, samsung
2
2/4 12:28
下山中に琵琶湖北部がチラリ
静馬ヶ原に寄り道
2024年02月04日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 12:41
静馬ヶ原に寄り道
日当りが良いのか雪は無い静馬ヶ原
2024年02月04日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/4 12:43
日当りが良いのか雪は無い静馬ヶ原
池田山の先の〜
2024年02月04日 12:50撮影 by  SC-51C, samsung
2
2/4 12:50
池田山の先の〜
濃尾平野がいい眺め
2024年02月04日 12:50撮影 by  SC-51C, samsung
2
2/4 12:50
濃尾平野がいい眺め
おお〜御嶽山!
2024年02月04日 12:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
2/4 12:57
おお〜御嶽山!
乗鞍岳
2024年02月04日 12:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
2/4 12:57
乗鞍岳
ウッスラと穂高も
2024年02月04日 12:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
2/4 12:57
ウッスラと穂高も
いい眺めに救われました
2024年02月04日 12:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
2/4 12:58
いい眺めに救われました
鎗ヶ先の奥は平家岳〜美濃平家岳のよう
2024年02月04日 12:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
2/4 12:59
鎗ヶ先の奥は平家岳〜美濃平家岳のよう
さざれ石公園へと下山しました
2024年02月04日 13:02撮影 by  SC-51C, samsung
3
2/4 13:02
さざれ石公園へと下山しました

感想

本日は、初のさざれ石公園コースから伊吹山へ。メインコースが通行止め中のため、この機会に静馬ヶ原を通る別コースから登ることにしました。

伊吹山は日本海に近くて豪雪地帯ながら、標高が低いので雪質には問題を感じることが多い印象。実際、今回も1週間前の八ヶ岳のような快適スノトレとはいきませんでした。

天気は、南岸低気圧が通過する予報だったので期待していなかったのですが、幸いに遠くを通過したのか、天気の崩れは未明に収まり限定的。傘さしでスタートしたもののじきにあがってこちらはラッキーでした。

展望は、伊吹山からのベストビューである冠雪した白山や琵琶湖周辺の眺めは見られず残念でしたが、時折姿を現した能郷白山などの奥美濃の雪山やウッスラながらも穂高〜乗鞍〜御嶽の眺めに救われました。

何よりアクセス良好の山なので、積雪期の上平寺コースからも登ってみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:552人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら