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Yamareco

記録ID: 6433737
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

羽保屋山

2024年02月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
6.3km
登り
490m
下り
487m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:28
合計
3:37
距離 6.3km 登り 490m 下り 499m
9:48
124
スタート地点
11:52
12:20
65
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「雪沢テクノパーク 東光鉄工 UAV事業部」をナビで指定
そこから小道に入るとあとは真っ直ぐ
コース状況/
危険箇所等
無雪期にもほぼ歩かれていない
メジャー登山口に通じる橋は撤去されている
支根刈沢沿いの林道に進み、適当な位置から294m標高点に向かう
2024年02月06日 09:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 9:43
支根刈沢沿いの林道に進み、適当な位置から294m標高点に向かう
おそらく作業道跡
下山に通る杉林にもあった
2024年02月06日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 10:18
おそらく作業道跡
下山に通る杉林にもあった
294m標高点から
2024年02月06日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 10:23
294m標高点から
60mほど斜面を下った
上流に御滝がある事を忘れてそのまま進んでしまう
2024年02月06日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 10:33
60mほど斜面を下った
上流に御滝がある事を忘れてそのまま進んでしまう
夏道に合流して進むと右手側にカラマツ林が広がる
2024年02月06日 10:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 10:57
夏道に合流して進むと右手側にカラマツ林が広がる
藪はすっかり雪の下
夏道の様子はYAMAPの方に載せてあります
2024年02月06日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 11:01
藪はすっかり雪の下
夏道の様子はYAMAPの方に載せてあります
前回諦めた笹藪ゾーン
踏み抜きはほぼ無く直登
2024年02月06日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 11:05
前回諦めた笹藪ゾーン
踏み抜きはほぼ無く直登
振り返る
中央に鳳凰山だろうか
2024年02月06日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 11:10
振り返る
中央に鳳凰山だろうか
この先で笹を掴んで登ったのが3箇所ぐらい
地理院地図が不正確なためここが夏道の上かわからない、おそらくもっと左に巻く形になっていると思う
2024年02月06日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 11:20
この先で笹を掴んで登ったのが3箇所ぐらい
地理院地図が不正確なためここが夏道の上かわからない、おそらくもっと左に巻く形になっていると思う
前岳から見る羽保屋山
2024年02月06日 11:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 11:37
前岳から見る羽保屋山
杉並木の道が続く
2024年02月06日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 11:41
杉並木の道が続く
2024年02月06日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 11:51
数百年後にも残っているのだろうか
2024年02月06日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 11:52
数百年後にも残っているのだろうか
足元はもふもふ
2024年02月06日 12:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:05
足元はもふもふ
奥に南八甲田
手前が柴森(883m)や馬糞森山(786m)
2024年02月06日 12:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:13
奥に南八甲田
手前が柴森(883m)や馬糞森山(786m)
白地山
次シーズンの積雪期は行きたい
2024年02月06日 12:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:14
白地山
次シーズンの積雪期は行きたい
稜線から
杉沢山(734.2m)と高井場山(668m)
その奥に青様山(772.8m)
最奥に十和田三山
2024年02月06日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:04
稜線から
杉沢山(734.2m)と高井場山(668m)
その奥に青様山(772.8m)
最奥に十和田三山
四角岳・中岳
去年は熊が怖くて行けず
2024年02月06日 12:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:15
四角岳・中岳
去年は熊が怖くて行けず
南東、鹿角方向
左手前が茂谷山(362m)
2024年02月06日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:04
南東、鹿角方向
左手前が茂谷山(362m)
南西、大館や男鹿方向
2024年02月06日 12:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:13
南西、大館や男鹿方向
西、高倉山(567m)
2024年02月06日 12:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:09
西、高倉山(567m)
藤里駒ヶ岳と田代岳
随分遠くにある、秋田は広すぎる
2024年02月06日 12:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:08
藤里駒ヶ岳と田代岳
随分遠くにある、秋田は広すぎる
大茂内第2トンネル、槻ノ木山(691.7m)や袴腰山(618m)
縦構図の風景もいいなあと思えた
2024年02月06日 12:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2/6 12:10
大茂内第2トンネル、槻ノ木山(691.7m)や袴腰山(618m)
縦構図の風景もいいなあと思えた
下山路
2024年02月06日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 12:35
下山路
杉林の方が笹も低木もなく歩きやすい
景色はないが安心感もあり
2024年02月06日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 12:47
杉林の方が笹も低木もなく歩きやすい
景色はないが安心感もあり
作業道跡
2024年02月06日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 12:59
作業道跡
2024年02月06日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 13:10
無事下山で一安心
2024年02月06日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/6 13:17
無事下山で一安心

感想

 23年6月のリベンジ。
 積雪期にどう進むか考え、登りは294m標高点を降り夏道へ合流、下りは杉林を通過することにした。支根刈沢沿いの林道奥から繋がる登山道は夏道に合流出来なかったら日を改め使ってみる予定とした。
 運転中道路に雪が無くどうなるかと思ったが、山へ入ると笹薮は横になり埋まる程度には積もってくれていた。また焼結の進んだ締まった雪質のため下山までつぼ足で苦労しない状態。

 曇りでも構わないつもりで来たが晴れたお陰でただのピークハントにならず気持ちよく終えられた。人気の山もいいが、眺望はあるものの登山者の少ない山も挑戦し甲斐があり魅力的に思い始めている。
 乳頭山、竜ヶ森、羽保屋山と歩いてみて一段深く山歩きを好きになった実感がある。まだ未経験な状況が無数に想定でき不安は残るが、雪山歩きが自分には合っているのかもしれない。

 写真に関して、やはりスマホ補正の方が見易い・パッと見綺麗に見える気がする。ミラーレスだと自分の目で見ているのと同じ出力がされていて確かにそれは記録としては正しいけれど、ここを強調したいとかはっきり見せたいとかスマホに頼っていた部分で物足りなさを感じる。
 あと全体的に露出オーバーな気がする。オート撮影しかしていないので仕方ないが、そこは自分の不勉強が原因。

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