記録ID: 6440794
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雪の雲取山(早朝登山)
2024年02月10日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:11
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,882m
- 下り
- 1,882m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:12
距離 25.2km
登り 1,887m
下り 1,887m
2:38
6分
スタート地点
11:50
ゴール地点
天候 | 【天気】 ・快晴(少しモヤあり) 【気温】 ・-1℃:留浦 2:30 ・-6℃:ブナ坂 5:30 ・-2℃:雲取山山頂 8:30 ・+7℃:留浦 12:00 【風】 ・ほとんど無風 ・石尾根縦走路で微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【雪の状況】 <留浦 → 小袖> ・集落内のコンクリ路は雪無し ・登山道に入ると6割くらいの雪 ・薄く圧雪された状態 <小袖 → 堂所> ・9割雪道 ・日向はシャーベットになっていて滑りやすい ・日陰はまだサラサラの雪で、くるぶしぐらい ・ほぼ踏み固められているのでアイゼンあれば問題なし <堂所 → ブナ坂下分岐> ・ここから上はほぼ雪路 ・段差の大きい所で踏み抜くぐらいで、他はしっかり踏まれている <ブナ坂下分岐 → ブナ坂> ・先行1名のトレースのみ ※それか昨日の方は最初のトレースを忠実に歩いたのか? ・深い所で膝ぐらい ・手前の橋付近で、ほぼ登山道が埋まってた 先行者のトレースを使って進む 踏み抜くと谷底なので、めっちゃ気を使った ・中間は雪が深くて踏み抜くが、路幅はあるので緊張はしない ・ブナ坂中段合流後、再び急傾斜のトラバースで、 踏み跡のみが頼り <ブナ坂 → 雲取山> ・奥多摩小屋跡までは深い所なし ・奥多摩小屋跡過ぎの巻道は、トレースがあったので利用する ただ膝ぐらいの深さで何度も踏み抜く ・ここから先の急登は、スネぐらいの深さ <ブナ坂 → 七ツ石山 →ブナ坂下分岐> ・七ツ石山までは、さらさら雪でスネぐらいの深さ ・七ツ石山を下ると、踏み固められていて歩きやす |
写真
撮影機器:
感想
月曜に雪が降ったので、日の出目当てに雲取山に登ってきました。
前日調べましたが、積雪後、ヤマレコ0件、ヤマップ1件(2月8日登山)でした。
先行者がいたのでいけると思い、歩いてきました。
これまで何度か雪後の雲取山を歩いていましたが、またしても小雲取山前の急登で日の出となりました。残念。
ブナ坂分岐までは想定通りに進んできましたが、ブナ坂トラバースは想定以上に雪が深く、また踏み抜いたら谷に落ちるポイントもあり慎重に歩く必要があって時間と体力を持っていかれました。。。
日の出後は、気分も落ち込みゆっくり歩いて山頂へ
ただ避難小屋から見る石尾根縦走路はとっても綺麗ですね。
真っ白な縦走路が先へ先へと続いている景色に疲れが少し取れた気がします。
避難小屋前で少し休み、後は怖かったブナ坂トラバースは回避し、七ツ石山経由で下山。
久ぶりのナイトハイクで疲れましたが、良い景色を見ることができました。
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