ルート不明瞭な風呂ヶ谷山：広島市の山を歩く(66/81)

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 01:00
• 距離: 2.0km
• 登り: 203m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:00

距離 2.0km 登り 208m 下り 201m

12:56 スタート地点
13:28 13:29 風呂ヶ谷山
13:56 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/10 12:56

道の幅広くなったところに駐車してスタート

2/10 12:57

観音水が有名ですね。飲みませんでしたが

2/10 12:58

風呂ヶ谷山

2/10 12:59

この柿の木の脇を進みます。事前に予習をしておかないと分かりません

2/10 13:02

ここから林の中に入ります

2/10 13:02

倒木ゲート

2/10 13:03

細長い平場が現れました。地図を見ると、どうやら棚田だったようです

2/10 13:04

このあたりははっきりした道になりました。

2/10 13:07

倒木で荒れていますが、道幅は広いのでかつては往来があった古道のようです

2/10 13:09

石垣が現れました。何かの営みがあったようです

2/10 13:10

こんなところに電柱が続いています。

2/10 13:12

道を見失いました。植林の中を適当に登ります

2/10 13:15

道に出ました。植林帯の端を通っていたようです。ルートは帰りに確認します

2/10 13:16

峠に出ました

2/10 13:16

右折して稜線を登ります

2/10 13:18

皆さんがレポートしているTVアンテナ

2/10 13:18

平成22年に造られたようです。昭和の遺物かと思ったら案外と新しかった

2/10 13:19

稜線に道はありません。テープもありません。適当に登ります。

2/10 13:22

国土地理院の地図ではこのあたりに破線道が登ってくるはずですが、見当たりません

2/10 13:27

山頂部

2/10 13:27

三角点。三角点喰獣の餌食。ここまでかじられたのは珍しい

2/10 13:27

このあたりが最高地点かな

2/10 13:29

この岩が最高地点ぽいので、踏んでみた

2/10 13:28

はっきりした山名板はありません。いろいろと探してこれがぶら下がっていました

2/10 13:30

それでは戻ります。なんとなく踏み跡があるような・・・ないような・・・

2/10 13:35

峠を左へ下ります

2/10 13:37

踏み跡がありますね。登りでなぜ気がつかなかったのか

2/10 13:39

倒木のあたりで道が消えています。だから登りでは気がつかなかったのか。登りでは下側を進みました。

2/10 13:44

栃谷の風景

2/10 13:45

峠にあったTVアンテナからここまでケーブルがつながっています

2/10 13:50

観音水の裏でこの家のオーナーとお話ししました。ここは仲間と自力で造ったそうです。中も案内してもらいました。

2/10 13:56

ゴール

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

「広島市の山を歩く」の本日二座目は風呂ヶ谷山に登りました。登山口がわかりにくいので予習が必須です。林に入ったら古道が現れましたが、植林帯のあたりでルートロストしました。峠から山頂までの稜線に踏み跡はありません。とにかく高い方へ登れば山頂にたどり着けます。このルートはテープや案内が皆無なので、GSPや地図を現在位置を確認して登ってください。
下山したところでお会いした地元の方は神社の脇からも道があると言っていました。国土地理院地図の破線道でしょうか。稜線で合流するはずですが、それらしい道は分かりませんでした。