記録ID: 64449
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
諏訪山 (浜平コース)
2010年05月15日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
浜平登山口 0650-0710
810m二股 0740
尾根(1190?) 0828-36
湯ノ沢の頭 0843
避難小屋 0918-26
ヤツウチグラ(三笠山) 1001-03
諏訪山 1027-45
ヤツウチグラ 1106-18
避難小屋 1141
湯ノ沢の頭 1212-22
浜平登山口 1321-30
810m二股 0740
尾根(1190?) 0828-36
湯ノ沢の頭 0843
避難小屋 0918-26
ヤツウチグラ(三笠山) 1001-03
諏訪山 1027-45
ヤツウチグラ 1106-18
避難小屋 1141
湯ノ沢の頭 1212-22
浜平登山口 1321-30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋はほぼ使用不可。 桟道で、一歩だけだが踏み板が壊れているけれど問題ないでしょう |
写真
感想
奥深い山だが、下仁田ICから40分足らずで登山口で着く。
霜が降りるまでは行かなかったと思うが冷え込んだ中、出発。
沢沿いのルートは最初は桟道も交え、飛び石の徒渉や軽い高巻きの繰り返しで、
はかどらない感じがするが、次第に傾斜が増し、高度を稼いで行く。
最後はジグザグの登りとなり西への尾根に一旦上り、湯ノ沢の頭から先は
主に尾根の東西を巻いていく。ミツバツツジとトウゴクミツバツツジ見頃。
巨木が多く、新緑がきれいでとても楽しいが、デジカメの調子が悪い。
詳細は省くが、電源を一度切ると次の撮影まで時間が掛かるので、買い換えを決意。
こいつは7年以上よく働いた。完全水没後も1週間の陰干しで復活。撮った写真は
一万枚を超えているだろう。登った山は、深田百名山では63座のはずだ...。
などなど、考えているうちに避難小屋。小屋は使用不可の状態。
ここから上はアカヤシオ(多分)が多く、展望も利き始める。
ハシゴを交えてヤツウチグラ(三笠山)へ登りつくと絶景。
北八ツ・蓼科、北アルプス、浅間から上越、日光方面まで見える。
ヤツウチグラをロープで下って、諏訪山まで25分ほど。こちらの展望は樹林越しに
なり、あまり良くない。携帯は諏訪山では通じずヤツウチグラで通じた。
この山は、周りの山よりぬきんでて高いわけではないので、存在感はイマイチだが、
花や西上州らしい岩場、なによりも稜線上の林相のすばらしさはそれを補ってあまりあると思う。
登山口至近の浜平温泉しおじの湯は、この時は湯ノ沢源泉のみが入浴可能。
(多分登山道から源泉が見えているのがそれ)
規定泉の循環だがpH4.1らしい浴感は一応あり。
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