雲取山

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,909m
• 下り: 1,921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:23

距離 24.5km 登り 1,921m 下り 1,932m

5:49 スタート地点
5:55 6:01 鴨沢バス停
6:22 6:27 丹波山村村営駐車場
7:46 堂所
9:15 ブナ坂
9:43 9:44 奥多摩小屋
9:54 ヨモギノ頭
10:21 小雲取山
10:37 10:41 雲取山避難小屋
10:43 11:21 雲取山
11:23 11:25 雲取山避難小屋
11:38 小雲取山
11:57 12:00 ヨモギノ頭
12:04 12:05 奥多摩小屋
12:30 ブナ坂
13:37 堂所
14:46 丹波山村村営駐車場
15:04 15:05 鴨沢バス停
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖の湖畔に駐車スペースあり、登山口付近は住民用のため、登山口から数百メートル離れています。
標高が上がったところに、村営の臨時駐車場があります。どのように行けるかは確認しておりません。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
コース上には、七ツ石小屋・奥多摩小屋・雲取山頂上避難小屋があります。いずれも利用しなかったので、状況は確認しておりません。

その他周辺情報

国道139号沿いに『小菅の湯』があります。
なお国道139号は松姫峠を貫通するトンネルが新設されています。

写真

5/23 4:32

県道30沿いのコンビにより、富士山

5/23 5:49

奥多摩湖　湖畔の駐車スペース
お手洗い有ります。

5/23 5:49

まずは舗装道路を歩いていきます。歩道が無いので、注意して進みます。

5/23 5:55

左手に見えるスペースは住民用のものです。

5/23 5:55

標高が上がったところの駐車スペース用の看板です。

5/23 5:56

登山口
左手にお手洗い有ります。

5/23 5:56

登山口右手の階段を上がると、登山ポストがありました。

5/23 5:56

ポスト近くに地図と注意書き

5/23 5:56

ポスト近くに地図と注意書き　その2

5/23 6:00

登山道の看板

5/23 6:00

まだまだかたい道を進みます。

5/23 6:06

本日のお花

5/23 6:06

本日のお花　その2

5/23 6:07

登山道の看板

5/23 6:08

本格的な登山道

5/23 6:12

本日のお花　その3

5/23 6:22

臨時村営駐車場近くの碑
6：20現在で駐車場は満車です。

5/23 6:25

臨時村営駐車場近くの祠

5/23 6:27

臨時駐車場からすこし舗装道路を進みます。

5/23 6:28

道標

5/23 6:30

登山道入り口その2
近くにスペースはありますが・・・

5/23 6:36

登山道
穏やかです

5/23 6:44

昔は何かの住居だったのでしょう

5/23 6:45

植生中の柵でしょう

5/23 6:47

緑鮮やか

5/23 6:48

緑鮮やかの先に柵が見えます。植生用でしょう。

5/23 7:00

道標

5/23 7:05

少々崩れています

5/23 7:22

水場

5/23 7:22

近くに水場の看板

5/23 7:28

本日のお花　その4

5/23 7:28

本日のお花　その4のトンネル

5/23 7:43

木にロープが巻きつかれていました

5/23 7:46

道標

5/23 7:59

道標
地図上でもヘアピンカーブ状になっているところです。

5/23 8:27

道標
七ツ石小屋、七ツ石山への分岐点です。足に不安があったので、なだらかな道の雲取山方向へ進みます。

5/23 8:30

道自体はなだらかですが、崩れた足場

5/23 8:31

こちらは安心できる足場です

5/23 8:54

道標
先ほどの分かれ道と合流します。足に不安があったので、ここで10分ほど休憩しながら、塩系ダブレットをがっつり補給しました。その後も1時間ごとに補給しながら進んでいくと足の不安は無くなっていきました。

5/23 8:54

ここからはゆっくり進みます。

5/23 9:12

道標
七ツ石山との合流場所です。

5/23 9:12

さて尾根歩きの開始です。

5/23 9:18

尾根より富士山が見えてきました。

5/23 9:21

南アルプスも見えてきました。気持ちは高ぶりましたが、のんびり進みます。

5/23 9:28

もう一枚南アルプスを

5/23 9:39

ヘリポート

5/23 9:43

奥多摩小屋
自炊小屋です。

5/23 9:46

道標
右手に雲取山荘への巻き道があります。

5/23 9:59

道標
ひたすら真っ直ぐに雲取山へ向かいます。

5/23 10:00

植生中の看板

5/23 10:05

少し登りがキツイです。

5/23 10:20

道標
真っ直ぐに雲取山へ向かいます。

5/23 10:22

雲取山頂上避難小屋が見えてきました。

5/23 10:24

道標
またも真っ直ぐに雲取山へ向かいます。

5/23 10:39

道標

5/23 10:40

道標
頂上は左手？

5/23 10:41

頂上にある碑

5/23 10:43

三角点

5/23 10:43

三角点の碑

5/23 10:45

三角点

5/23 10:55

雲取山頂上
天気にも恵まれて、良い登山でした。風もほとんどないので、頂上でのんびりしました。

5/23 10:55

雲取山頂上からの南アルプス
右手より甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、手前に聳える鳳凰三山、北岳、少しキレてしまった間ノ岳

5/23 10:55

雲取山頂上からの南アルプス
右手より塩見岳、少し離れての荒川三山、赤石岳、聖岳、見えているのか光岳（？）

5/23 10:56

雲取山頂上からの富士山
雲を纏い始めていました。

5/23 11:23

頂上避難小屋

5/23 11:24

名残惜しいですが、下山します。
あらためて良い尾根です

5/23 11:27

奥多摩の山々

5/23 11:56

奥多摩の山々

5/23 12:02

本日のお花　と　虫さん

5/23 12:22

尾根より七ツ石山

5/23 12:31

七ツ石山への分岐まで戻ってきました。
当初は七ツ石山を行程にいれていましたが、本日の体調を鑑みて　断念　として、来た道右手へ進みます。

5/23 12:56

岩

5/23 14:51

奥多摩湖が見えてきました。

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール

感想

EY

日本百名山の一つである　雲取山　での山行です。
日帰りとして、長距離の山行として計画しましたが、歩き始めからものすごく汗をかいての歩きでした。普段から汗っかきの体質ですが、「今日はよく汗かいてるなぁ」と思いながら、途中その懸念があたり七ツ小屋との合流分岐点付近で足に軽い痙攣がきました。すぐに休憩をとり、塩系タブレットと水分をとると症状をなくなり、その後も定期的にタブレットなどを補給して事なきを得ました。体調管理は大事だなと思い知った山行となりました。

山行中いくつかのコンビな方々とも楽しく登れて、登山道は歩きごたえがあり、天気にも恵まれた本当に良い登山でした。