黒井城址〜五大山 「TANBA100」を感じる
- GPS
- 04:46
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 987m
- 下り
- 973m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:46
INとOUTの駅が別になるのがいいね
天候 | 晴れ〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
OUT=JR石生 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「TANBA100」部のルートは踏み跡は落ち葉で分かりにくいところもありますが、「これでもか」というくらいピンクテープが付けてあります。 下りは「激下り」が多く、落ち葉で滑ります。また木の幹や枝につかまりながら行こうとしたのですが、腐っていて折れたり倒れたりしたことが二度三度では済みませんでした。 |
その他周辺情報 | 「丹波の幸」に立ち寄ろうとしましたが、「お休み」でした |
写真
感想
スタートはJR黒井駅。無人ながらトイレはきれいでした。でも「和式」だったので、バリアフリートイレを使いました。
黒井城までは「急坂ルート」と「ゆるやかルート」があります。ここはまだ元気だったので「急坂ルート」選択。
黒井城から兵主峠までは激下り。粘土質の登山道が濡れて滑ることもあり、ロープの助けを借ります。その後も平坦になったと思えば小ピークの急登と激下りの繰り返し。タフです。
本日の最高到達点、五大山は標高569mにすぎませんが、史跡に指定されている黒井城址を除けば「TANBA100」のルート。普通の里山の場合九十九折の登山道で標高を稼ぐようなところでも直登・激下りが多い。「低山歩きを楽しむ」というより「TANBA100に挑む」という心構えで臨むべきだと思いました。
五大山は北にこそやや高い五台山があるものの、ほかには近くにこれ以上高い山は少なく、見晴らしは良好。西に雪を頂く秀峰が見えましたが、さんざ同定できませんでした。南には御嶽が壁のように。
三日月山から天王坂までは「分水界の径」で、東は黒井川から日本海へ、西は加古川を経て瀬戸内海へ流れます。
天王坂で舗装路に下りたところで、霧山・権現山方向への登り口がすぐにはわかりませんでした。ちょうど雨粒が落ちてきたこともあり、ちょっと疲れを感じたこともあり、五大山周回は8割がた歩いたなと思ったこともあり、全部言い訳ですが、「えいやっ!」で東へコースをとったら、下山してしまいました。
石生は中央分水界で最も低い地点だということは知っていたのですが、それは「向山〜清水山周回」のプランでもう一度来ようと思っています。
山名が気になり、今日見えた「安全山」でも来ようかな?
その時は「丹波の幸」営業しているといいな。
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