【初日(前泊)】
いつものメンバで、諸事情あり再三延期を繰り返していた雨飾山へ。
雨飾荘より先は、雪と地震の影響で車で入れないので、登山口はこことなる。宿から車で移動すること無くそのまま登れる快適さをこないだの尾瀬で実感したので、少々値段は張るが、こちらを利用させて頂く事にしている。
中央道の事故渋滞でだいぶ遅れたが、なんとか日のある内についた。
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5/23 17:39
【初日(前泊)】
いつものメンバで、諸事情あり再三延期を繰り返していた雨飾山へ。
雨飾荘より先は、雪と地震の影響で車で入れないので、登山口はこことなる。宿から車で移動すること無くそのまま登れる快適さをこないだの尾瀬で実感したので、少々値段は張るが、こちらを利用させて頂く事にしている。
中央道の事故渋滞でだいぶ遅れたが、なんとか日のある内についた。
施設は立派、食事も申し分ない。
我々のこれまでの山行で、今回一番立派な宿に泊まったのではなかろうか。
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5/23 18:39
施設は立派、食事も申し分ない。
我々のこれまでの山行で、今回一番立派な宿に泊まったのではなかろうか。
たらふく飲み食いし、宿から数分歩く屋外露天風呂を堪能して就寝。
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5/23 20:39
たらふく飲み食いし、宿から数分歩く屋外露天風呂を堪能して就寝。
【2日目】
4:00起床、なんとか5時には出発体制整った。
昨日も部屋の窓から見えていたが、ここから見えるのは、右から、唐松、五竜、鹿島槍とのこと。(その左には爺ヶ岳も見える)
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5/24 5:02
【2日目】
4:00起床、なんとか5時には出発体制整った。
昨日も部屋の窓から見えていたが、ここから見えるのは、右から、唐松、五竜、鹿島槍とのこと。(その左には爺ヶ岳も見える)
0505、登山開始。
ここから先の舗装路は車両通行禁止となっている。
我々が見ている前で1台、このバリケードをよけて入っていった車があった。(この車はその後制裁を受けることになる)
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5/24 5:05
0505、登山開始。
ここから先の舗装路は車両通行禁止となっている。
我々が見ている前で1台、このバリケードをよけて入っていった車があった。(この車はその後制裁を受けることになる)
宿の人に教えてもらったショートカットに入っていく。
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5/24 5:05
宿の人に教えてもらったショートカットに入っていく。
すぐに分岐がある。とりあえず展望台へ。
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5/24 5:13
すぐに分岐がある。とりあえず展望台へ。
雨飾と大海川。カッコイイ!
全貌見てから登れる山は少ない。
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5/24 5:11
雨飾と大海川。カッコイイ!
全貌見てから登れる山は少ない。
ふきのとう(東北北部の方言では「ばっけ」)。
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5/24 5:20
ふきのとう(東北北部の方言では「ばっけ」)。
これがコゴミだろうか。
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5/24 5:22
これがコゴミだろうか。
ショートカットから登山道に出る。
ムリヤリ登っていった車が停まっている。
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5/24 5:26
ショートカットから登山道に出る。
ムリヤリ登っていった車が停まっている。
地震による崩落の跡。
これはさすがに車は通過できない。
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5/24 5:29
地震による崩落の跡。
これはさすがに車は通過できない。
舗装路にも雪が出て来た。
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5/24 5:38
舗装路にも雪が出て来た。
やがて湿原に出る。
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5/24 5:42
やがて湿原に出る。
0550、雨飾キャンプ場着。
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5/24 5:51
0550、雨飾キャンプ場着。
良く出来た案内。もうちょっと真面目にみてから登れば良かったかも。
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5/24 5:53
良く出来た案内。もうちょっと真面目にみてから登れば良かったかも。
道なりに進んでいったが、この時点で既に道を間違っている。
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5/24 5:54
道なりに進んでいったが、この時点で既に道を間違っている。
GPSを頼りに、登山道に戻ろうとしているところ。
せっかく1/25,000の地図を持って来たのに、事前にちゃんと見ていないのを露呈している。
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5/24 6:04
GPSを頼りに、登山道に戻ろうとしているところ。
せっかく1/25,000の地図を持って来たのに、事前にちゃんと見ていないのを露呈している。
もとの道に戻った。気持ちいい河原歩き。
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5/24 6:11
もとの道に戻った。気持ちいい河原歩き。
湿原もあって、ミズバショウも咲きかけている。
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5/24 6:12
湿原もあって、ミズバショウも咲きかけている。
尾根に乗る道を発見。
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5/24 6:20
尾根に乗る道を発見。
登ると夏道に出る。
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5/24 6:23
登ると夏道に出る。
カタクリがお出迎え。
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5/24 6:24
カタクリがお出迎え。
雪の残る尾根を歩く。
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5/24 6:28
雪の残る尾根を歩く。
イワカガミもいた。
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5/24 6:36
イワカガミもいた。
0655、ここで朝食。
朝飯を弁当にしてもらっている。
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5/24 6:57
0655、ここで朝食。
朝飯を弁当にしてもらっている。
新緑のブナ林を歩いて行く。
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5/24 7:13
新緑のブナ林を歩いて行く。
ムチャクチャ気持ちいい。
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5/24 7:25
ムチャクチャ気持ちいい。
ちょっとした尾根。
これを乗っ越す必要がある。上り口を探すのに迷ったか。
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5/24 7:30
ちょっとした尾根。
これを乗っ越す必要がある。上り口を探すのに迷ったか。
ここを強引に突破して、
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5/24 7:49
ここを強引に突破して、
こう抜けた。
この時点では、正解分かってない。
帰りも、藪漕ぎするしかないなと思っていた。
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5/24 7:57
こう抜けた。
この時点では、正解分かってない。
帰りも、藪漕ぎするしかないなと思っていた。
すこし高度感出て来て、遠くの山が見えている。
二つ見えるので、妙高・火打と勝手に思っていた。
正解は高妻だった。南側なので、方向確認すればすぐに分かることなのにね。
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5/24 7:58
すこし高度感出て来て、遠くの山が見えている。
二つ見えるので、妙高・火打と勝手に思っていた。
正解は高妻だった。南側なので、方向確認すればすぐに分かることなのにね。
同じ箇所、遅れて突破しているカミさん。
ギャーギャー叫んでいる。
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5/24 8:01
同じ箇所、遅れて突破しているカミさん。
ギャーギャー叫んでいる。
もう一個、ちょっとした藪を越えて荒菅沢に降りているところ。
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5/24 8:09
もう一個、ちょっとした藪を越えて荒菅沢に降りているところ。
こうして今見ると、氷河地形である。
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5/24 8:18
こうして今見ると、氷河地形である。
沢の最下部から。
たぶんまん中左のが布団菱だろう。深田久弥は荒菅沢をこのまままっすぐ行ったそう。
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5/24 8:20
沢の最下部から。
たぶんまん中左のが布団菱だろう。深田久弥は荒菅沢をこのまままっすぐ行ったそう。
荒菅沢の右岸を上り返して、もう一度尾根を乗っ越す必要がある。
夏道から下に外れて、上り口を探していた。
ガーミン役に立った。
無かったら強引に越えたか、あらぬ方向に登っていた可能性あり。
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5/24 8:27
荒菅沢の右岸を上り返して、もう一度尾根を乗っ越す必要がある。
夏道から下に外れて、上り口を探していた。
ガーミン役に立った。
無かったら強引に越えたか、あらぬ方向に登っていた可能性あり。
夏道。帰りは、雪解け水で沢になっていた。
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5/24 8:54
夏道。帰りは、雪解け水で沢になっていた。
抜けて尾根に出たところ。
雨飾本体は今のところ分からない。
ここまで、カミさんが苦労した箇所が1つか2つあったはず。
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5/24 9:07
抜けて尾根に出たところ。
雨飾本体は今のところ分からない。
ここまで、カミさんが苦労した箇所が1つか2つあったはず。
変な植物。正体不明。
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5/24 9:20
変な植物。正体不明。
看板。
注意していなかったが、400mおきに付けられているんだって。
標高だと思って1200mのところで、私は高度計を合わせてしまった。その後見た覚えが無いので、残りは雪に埋もれていたか、我々がルートを外していたのだろう。
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5/24 9:30
看板。
注意していなかったが、400mおきに付けられているんだって。
標高だと思って1200mのところで、私は高度計を合わせてしまった。その後見た覚えが無いので、残りは雪に埋もれていたか、我々がルートを外していたのだろう。
あとは夏道。
ここまで、何度か残雪と岩場を繰り返している。
結局、私とOさんはアイゼン使わず登った。
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5/24 9:38
あとは夏道。
ここまで、何度か残雪と岩場を繰り返している。
結局、私とOさんはアイゼン使わず登った。
まだ先は長い。
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5/24 9:42
まだ先は長い。
お花。
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5/24 9:42
お花。
やがてハシゴが出て来た。
アサヒビールの寄付金で整備したとある。
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5/24 9:59
やがてハシゴが出て来た。
アサヒビールの寄付金で整備したとある。
あと少し。
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5/24 10:07
あと少し。
キツイ上りは終わりっぽい。
カミさんは全く足が出て無く、だいぶ時間をかけた。
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5/24 10:10
キツイ上りは終わりっぽい。
カミさんは全く足が出て無く、だいぶ時間をかけた。
さっきから右手に立派なのがチラ見えしている。
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5/24 10:10
さっきから右手に立派なのがチラ見えしている。
そして雨飾本体。
今見ると、下からは左のコブを見ていたようだ。
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5/24 10:14
そして雨飾本体。
今見ると、下からは左のコブを見ていたようだ。
1015、笹平の分岐着。
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5/24 10:16
1015、笹平の分岐着。
ちょっと歩くと日本海が見えた。
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5/24 10:18
ちょっと歩くと日本海が見えた。
ミヤマキンバイか。
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5/24 10:24
ミヤマキンバイか。
カタクリ。
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5/24 10:24
カタクリ。
さっき見た花だと思う。開いている。
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5/24 10:25
さっき見た花だと思う。開いている。
チングルマ。
そこかしこに花が咲いている。
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5/24 10:26
チングルマ。
そこかしこに花が咲いている。
チングルマの群生。
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5/24 10:33
チングルマの群生。
笹平は名前の通り。ただ、けっこうアップダウンがある。
山頂に人影が見えてきた。
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5/24 10:34
笹平は名前の通り。ただ、けっこうアップダウンがある。
山頂に人影が見えてきた。
あとはこれを登っていく。
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5/24 10:40
あとはこれを登っていく。
これは何だろうか。
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5/24 10:44
これは何だろうか。
あとちょっと。
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5/24 10:52
あとちょっと。
1055、着いた。
これは北峰。
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5/24 10:53
1055、着いた。
これは北峰。
白馬。
中心の白馬から、左に杓子、白馬鎗、唐松、五竜、鹿島槍と続く。
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5/24 10:53
白馬。
中心の白馬から、左に杓子、白馬鎗、唐松、五竜、鹿島槍と続く。
こっちは南峰。
双耳峰と言うにはあまりに近い。
でも、北側から見ると猫の耳のように見えるらしい。
0
5/24 10:54
こっちは南峰。
双耳峰と言うにはあまりに近い。
でも、北側から見ると猫の耳のように見えるらしい。
糸魚川の街と日本海。
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5/24 10:54
糸魚川の街と日本海。
北峰の石仏。
日本海側を見ているのは何か意味があるのだろうか。
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5/24 10:55
北峰の石仏。
日本海側を見ているのは何か意味があるのだろうか。
そして南峰。
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5/24 10:57
そして南峰。
笹平。
右の山は、最初火打と妙高と思ったが、焼山と火打のようだ。
妙高は金山に隠れて見えていない。
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5/24 11:02
笹平。
右の山は、最初火打と妙高と思ったが、焼山と火打のようだ。
妙高は金山に隠れて見えていない。
左は高妻、右は戸隠。
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5/24 11:02
左は高妻、右は戸隠。
高妻から白馬までのパノラマ。
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5/24 11:04
高妻から白馬までのパノラマ。
左を向いた女性の横顔に見えるという笹平の登山道。
昨日買ったサンドイッチと朝の弁当の残りで腹ごしらえ。
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5/24 11:24
左を向いた女性の横顔に見えるという笹平の登山道。
昨日買ったサンドイッチと朝の弁当の残りで腹ごしらえ。
1125、堪能して下り始める。
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5/24 11:27
1125、堪能して下り始める。
残雪を横切る。
この先はすっぱり切れ落ちているはず。
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5/24 11:36
残雪を横切る。
この先はすっぱり切れ落ちているはず。
笹平分岐付近。
やはりこっちからだと猫耳には見えない。さらば笹平。
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5/24 11:50
笹平分岐付近。
やはりこっちからだと猫耳には見えない。さらば笹平。
火打も見納め。
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5/24 11:56
火打も見納め。
下る。
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5/24 12:02
下る。
荒菅沢の手前で軽アイゼンを付けた。
5年くらい前に買って、時々ザックの肥やしにしていたが、初めて使った。
このあたりではザラメ雪なので気休めだったが、荒菅沢からの上り返しでは、そこそこ役立った。ノーアイゼンで下る人も多く、無ければ無くても平気。
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5/24 12:25
荒菅沢の手前で軽アイゼンを付けた。
5年くらい前に買って、時々ザックの肥やしにしていたが、初めて使った。
このあたりではザラメ雪なので気休めだったが、荒菅沢からの上り返しでは、そこそこ役立った。ノーアイゼンで下る人も多く、無ければ無くても平気。
尾根の藪漕ぎ。
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5/24 12:47
尾根の藪漕ぎ。
沢への下り。これも尾根を横切っている。
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5/24 12:51
沢への下り。これも尾根を横切っている。
写真ではわかりにくいが、道が小川になっている。
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5/24 12:53
写真ではわかりにくいが、道が小川になっている。
行きには無かったペンキとピンクリボンが。
後から聞いた話だと、登山者から迷いやすいと指摘されていて、今日、我々のあとに目印を付けに入ったとのこと。
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5/24 12:58
行きには無かったペンキとピンクリボンが。
後から聞いた話だと、登山者から迷いやすいと指摘されていて、今日、我々のあとに目印を付けに入ったとのこと。
沢のデブリ。
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5/24 12:59
沢のデブリ。
見上げた山頂方向。
これが布団菱?布団が干せそうだから、という説がある模様。
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5/24 12:59
見上げた山頂方向。
これが布団菱?布団が干せそうだから、という説がある模様。
ペンキで道が付けられていてありがたい。
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5/24 12:59
ペンキで道が付けられていてありがたい。
上り返し。なかなかの斜面のトラバース。
0
5/24 13:08
上り返し。なかなかの斜面のトラバース。
カミさんが全く歩けていない。
靴の中敷きを忘れて足が痛いそう。
ほうほうの体で登ってくると鼻血を出している。
と思ったら、ペンキに手をついたらしく、その手で汗を拭ったものだから、顔がペンキだらけになっていた。
チョコを食ったのに食ってないと言い張る子供のようにも見える。落とすためさらにタイムロス。
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5/24 13:11
カミさんが全く歩けていない。
靴の中敷きを忘れて足が痛いそう。
ほうほうの体で登ってくると鼻血を出している。
と思ったら、ペンキに手をついたらしく、その手で汗を拭ったものだから、顔がペンキだらけになっていた。
チョコを食ったのに食ってないと言い張る子供のようにも見える。落とすためさらにタイムロス。
トラバース終わってブナ林へ。
気持ちいい。よく見ると、中央に鹿がいた。
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5/24 14:02
トラバース終わってブナ林へ。
気持ちいい。よく見ると、中央に鹿がいた。
雪も消え、尾根筋の下り。
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5/24 14:32
雪も消え、尾根筋の下り。
あとちょっと。
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5/24 14:40
あとちょっと。
1445、河原に着いた。
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5/24 14:45
1445、河原に着いた。
これもブナだろうか。なかなかの大木。
0
5/24 14:48
これもブナだろうか。なかなかの大木。
1505、キャンプ場着。
右が登山道なのだが、上りは左の舗装路を進んで道を失っていた。
これは知らないと気づかない。
0
5/24 15:05
1505、キャンプ場着。
右が登山道なのだが、上りは左の舗装路を進んで道を失っていた。
これは知らないと気づかない。
焼山の注意。御嶽のすぐあとに付けられたようだ。
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5/24 15:07
焼山の注意。御嶽のすぐあとに付けられたようだ。
鏡池分岐付近。
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5/24 15:18
鏡池分岐付近。
雨飾全容。
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5/24 15:24
雨飾全容。
あとは舗装路の下り。
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5/24 15:33
あとは舗装路の下り。
ショートカットを歩いて、
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5/24 15:47
ショートカットを歩いて、
1550、雨飾荘着。
お疲れさまでした。
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5/24 15:51
1550、雨飾荘着。
お疲れさまでした。
通行止めの舗装路。
朝、無視して通過した車を懲らしめるためだろう、関係者がぶつぶつ言いながらクサリを通して施錠していた。
あの車は、謝ってお小言もらわないと出られないのだろう。自業自得だけど。
このあと、宿泊者は無料で風呂を利用できるので、ありがたくいただいて帰途につく。
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5/24 15:53
通行止めの舗装路。
朝、無視して通過した車を懲らしめるためだろう、関係者がぶつぶつ言いながらクサリを通して施錠していた。
あの車は、謝ってお小言もらわないと出られないのだろう。自業自得だけど。
このあと、宿泊者は無料で風呂を利用できるので、ありがたくいただいて帰途につく。
信濃大町でメシ。
帰りは、中央道の渋滞も無く、無事帰れました。お疲れさまでした。
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5/24 18:17
信濃大町でメシ。
帰りは、中央道の渋滞も無く、無事帰れました。お疲れさまでした。
はじめまして
同じ日に登ってました♪南峰の写真にちっさく写り込んでました
くもり予報で心配でしたがお天気になりましたね。
わたしたち、荒菅沢へ下りるところは迷いました。
下ってからの尾根上がりには少しだけ心折れました笑
雨飾荘に前泊されてたんですね〜いいなぁ〜
我々が追い抜かれて頂上でご一緒した方ですね!
晴れは期待していなかったので本当にラッキーでした。
荒菅沢付近はホントに不安でした。
キャンプ場のあたりで僕らより先に登っていったソロの人が、後から抜いていったので、あの人も迷ったのだと思います。
帰りの目印、助かりましたね。
雨飾荘、良かったですよ。
またどこかの山で!では!!
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