黒嶽発、黒岳周回；初めてのコース��

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 986m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:50

7:10 白水鉱泉 黒嶽荘
9:30 9:30 前岳
11:30 11:30 上台
12:20 12:40 高塚山(黒岳）
13:10 13:20 天狗岩
14:30 14:40 風穴
15:50 16:00 ソババッケ
16:30 16:30 かくし水
17:00 17:10 男池登山口
18:00 ゴール地点

スタートは体調不良（前日ゴルフと懇親会）で、ペースが上がらない、午後復調、疲れ果てた

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田野庄内線（621号）男池下の、黒嶽荘の登山口

写真

5/24 8:25

1 黒嶽荘と登山口、ここから出発です

5/24 8:25

2　この門をくぐり、シャクナゲ園を通って前岳へ向かいます

5/24 8:33

3　登山道の様子、緑、新緑いっぱいです

5/24 9:08

4　しばらく歩くと、白泉荘からの道と出会います

5/24 9:41

5　ホントにシャクナゲ一杯の林で、このように生まれたばかりの赤ちゃんもたくさん見かけます

5/24 9:49

6　少し上がると展望の開けた所へ出ます

5/24 9:50

7　ズームアップすると、由布の双耳峰が見えます

5/24 9:55

8　標高1000mを越し、上がるとこのような大きな石だらけの道になります

5/24 10:02

9　石楠花の花は終わり、子孫を残す実でしょうか？

5/24 10:15

10　ホントに数輪、花が残っている木がありました

5/24 10:29

11　標高1300mぐらいでしょうか、右に高塚山(荒神森？)、その左の雲海に阿蘇が浮かんでいます

5/24 10:32

12　ここが、仙人岩でしょうか？表示がありません

5/24 10:38

13　唯一、ロープ場がありますが、迂回路もあります

5/24 10:46

14　よく見てください、杉苔の中に「ツゲ」「モミジ」「シャクナゲ」の赤ちゃんが生まれています

5/24 10:51

15　だいぶ標高が上がりました、由布岳も全容を見せてくれます

5/24 10:52

16　「前岳」（1334m）頂上に着きました、視界はそんなによくありません

5/24 10:54

17　こちらが標高点でしょうか？

5/24 10:55

18　頂上では、シャクナゲが終わり、交代でツツジが咲いています

5/24 11:13

19　これから、「上台」へ向かいますが、2つのピークを踏みます、ここは二つ目のピークです

5/24 11:14

20　岩場ですから、イワカガミです

5/24 11:26

21　ここを大きく、下って行きます

5/24 11:29

22　途中から、これから向かう「上台」とその左に「高塚山」（1587m）（荒神森？）が見えます

5/24 11:35

23　一旦鞍部に下りました、ここが「上台うつし」と言います、どういう意味でしょうか？

5/24 11:36

24　ここから、また苔むした大きな石の道を登ります、このコースは、ほとんどこのような状況で急登が続きます

5/24 12:22

25　また大きな特徴は、前岳-上台-高塚山は、シャクナゲの山でした

5/24 12:27

26　上台の頂上近く、崩落個所があります、ここの右に巻いて登れます

5/24 12:33

27　そこから遠くに、由布市の景色です

5/24 12:33

28　来た道（コース）を振り返ってみます

5/24 12:33

29　前岳と2つのピークを見下ろしています

5/24 12:40

30　上台の平場です、明るい綺麗な林です

5/24 12:41

31　足元は、シダとバイケイソウ

5/24 12:47

32　高台へ出ると、やっと九重らしい景色です、左が大船、右が平治そして中央が三俣です

5/24 12:48

33　これは、高塚の天狗でしょうか?

5/24 12:48

34　ミヤマキリシマはまだつぼみです

5/24 12:50

35　ここが上台の最高点？岩場です

5/24 14:12

36　上台から、30分ほどで高塚山山頂へ着きます、背景は大船山です

5/24 13:33

37　昼食の座った足元に、一人静と思っていましたが、違ったようですね

5/24 13:41

38　前日の雨予報に反して、晴れの大船です

5/24 13:41

39　天狗がそびえて見えます

5/24 14:37

40　ここまで来たら、登らないとまずいでしょう

5/24 14:42

41　綺麗な大石です

5/24 14:37

42　後ろに高塚山

5/24 14:43

43　天狗の頂上です

5/24 14:44

44　360度の展望です、これは大船

5/24 14:44

45　高塚とその後ろに平治（ヒイジ）

5/24 14:52

46　遠くに、由布岳

5/24 15:06

47　天狗を降りて、この三差路を「風穴」に下りて行きます

5/24 15:50

48　ホントに急なガレ場となった道を下り、風穴の三差路に着きました

5/24 16:02

49　風穴です

5/24 15:56

50　風穴の中は、まだ凍ったままです

5/24 16:15

51　風穴からソババッケに向け、またこのような苔むした石の道です

5/24 16:58

52　ソババッケのそばの平場は、あたり一面「ヤブレガサ？」（ヤマタイミンガサ？、モミジガサ？）

5/24 17:04

53　大戸越（ウトンゴエ）との分岐、平治から降りた人によると、ツツジはまだまだ蕾だったようです

5/24 17:04

54　ソババッケまで来ました、ここまで来ると良く回ってきた感慨が・・・

5/24 17:12

55　男池へ下ります

5/24 17:37

56　「かくし水」、水も少なくなったので、顔を洗い、のどを潤す

5/24 17:59

57　やっと、男池に着きました、9時間近く歩きました。

5/24 18:55

58　やっと、黒嶽荘へ戻ってきました、炭酸水でのどを潤し、

5/24 19:30

59　炭酸水のお風呂に入りました

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

装備

個人装備

虫よけ（どこでもベープ）

感想

tiny-knight

　前日は、会社のゴルフコンペ、せっかく大分方面へ行くので、九重で初めのコースを選択。しかし、体調不良で、急登の続くこのコースはつらかった。高橋庄太郎さんの記事で、黒嶽荘の炭酸水と温泉を賞味できたのは良かった。
　なお、黒嶽荘の「ノア君」は登山者について行ったままで、1カ月も戻らないままと言うことだった。