【飛騨�◆朧婿� 巨樹と岩の森を抜けて白山乗鞍の展望

2024年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 12.0km
• 登り: 636m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:57

7:33 モンデウス飛騨位山スノーパーク
7:41 7:41 位山登山口
8:40 8:57 リフトトップ
9:07 9:09 太奈山
10:32 10:32 天の岩戸
10:42 10:43 御嶽山眺望スポット
10:44 10:47 乗鞍岳眺望スポット
10:53 10:55 位山
10:59 11:43 展望広場/昼食
11:55 12:01 天の岩戸
12:27 12:31 畳岩
12:42 12:51 太奈山/落とし物捜索
12:56 13:00 リフトトップ
13:24 13:24 位山登山口
13:30 モンデウス飛騨位山スノーパーク

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅モンデウス飛騨位山は、冬はスキー場(モンデウス飛騨位山スノーパーク)になるため、
駐車場(300台/無料)も広く施設も充実しています。

コース状況／危険箇所等

スキー場のリフトトップまでが一番急登なくらいで、あとはなだらかな登りです。
道もよく整備され危険個所はありません。

その他周辺情報

登山口に道の駅モンデウス飛騨位山があり、一通りのことは用が足りそうですが、
トイレ以外は利用していないので勝手がわかりません。

写真

2/14 7:33

スノーパーク見上げて出発。

2/14 7:36

ゴンドラはまだ営業前。

2/14 7:52

ゲレンデ脇を登る。
今日はちょっと雪緩め。

2/14 8:05

ワカンもストックも歩荷材。
今日はアイゼンも使わなそう

2/14 8:19

振り返ると、
今朝は霞んで北アルプス。

2/14 8:33

クワッドリフトの終点。
動き始めたみたい。

2/14 8:40

リフトトップでエナ補。
昨日の疲労か？数年ぶり😁

2/14 8:47

次々とスキー客。
彼方に靄った御嶽。

2/14 8:50

乗鞍岳も霞んでいる。

2/14 9:08

太奈山1233.23m。
三等三角点一ノ谷は雪の下？

2/14 9:10

ツガやモミの樹林帯が続く。

2/14 9:14

樹冠から霞む北ア。

2/14 10:13

倒木更新の巨樹があちこちに

2/14 10:19

岩の上の巨樹も目立つ。

2/14 10:38

山頂エリアをぐるっと周回。

2/14 10:43

まず御嶽眺望スポット。

2/14 10:45

すぐ先に乗鞍岳眺望スポット

2/14 10:47

山頂へ80m。
今日一番の急登😁

2/14 10:52

モミ？の枝ぶりが立派。

2/14 10:53

位山1529.15m。
三等三角点位山も雪の下。

ヤマスタはゲット。
デザインは武者？

2/14 11:03

展望広場から正面に白山。

2/14 11:04

紺碧の空と純白の雪原。

2/14 11:20

こんな展望見ながら昼食。

2/14 11:19

パンパンのパンに、

2/14 11:22

柚子風味しおラーメン。

2/14 11:30

たまにはコーヒーも。

2/14 11:32

気温はまさかの20℃⁉

2/14 11:34

こちらには富士山🗻

2/14 11:35

ではなくて、乗鞍岳(^^

2/14 11:36

乗鞍と御嶽のそろい踏み。

2/14 11:57

天の岩戸。
巨石群ルートにトレースなし

2/14 12:11

中空を抱える倒木更新。

2/14 12:39

たまにツルリン😅

2/14 12:56

リフトトップまで帰還。
朝より鮮やかな北ア。

2/14 12:57

笠や槍穂が壮麗。

2/14 12:59

昨日の猪臥山とは角度が違い
立山あたりはほぼ見えない。

2/14 12:59

御嶽もくっきり。

2/14 13:12

眼下に道の駅。
その先に乗鞍岳。

2/14 13:28

道の駅に帰着。

2/14 13:46

冷たい牛乳が体に沁みる。

2/14 14:26

ななくら清見で昨日食べられなかった飛騨牛カルビ御前。

2/14 14:30

🍺がないのは反則だ!!
というほど美味。

2/14 14:49

下山後にどんより(のちに雨)
登山あるあるの反対。

帰宅後にあり合わせで、
お疲れ🍺

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ ライター コンパス 笛 ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

ikomaniyon

昨日の猪臥山👇に続く飛騨遠征の二座目は200名山の位山にトライしました。
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6462166.html
朝は昨日以上の冷え込みで、車内泊した愛車は凍りついていましたが、
日中はぐんぐん気温が上がって汗まみれ、山頂で温度計を見るとまさかの20℃！
下りは緩む雪に警戒モードでの下山になりました。
朝は御嶽も乗鞍も霞んでいましたが、巨樹と巨石群の樹林帯を抜けた山頂では、
澄んだ空気の先に、白山や御嶽乗鞍もくっきりと素晴らしい展望を楽しめました。
昨日の猪臥山と同様に飛騨の山岳大展望の山でしたが、
大勢の人で賑わっていた猪臥山と違い、今日は健脚のお兄さんに行き帰りに追い越されただけ。
ほかは誰一人出遭うこともない静かな山行でした。
下山後は山の余韻に浸るイトマもなく、昨日ラストオーダーに間に合わず涙をのんだ
道の駅ななもり清見のレストラン味彩七杜に急行。
飛騨牛に舌鼓を打って、心置きなく生駒への帰路に就きました。