霧ヶ峰（車山、蝶々深山、八島ヶ原湿原）でスノーハイク

2024年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 10.8km
• 登り: 371m
• 下り: 377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:32

8:35 車山肩駐車場
8:45 8:45 休憩所
9:05 9:27 霧ヶ峰
9:28 9:28 車山高原リフト山頂駅
9:39 9:47 スカイパノラマ中腹駅分岐
9:49 9:49 スヌーピー岩
9:50 9:50 車山乗越
9:53 10:00 車山肩への分岐
10:14 10:19 蝶々深山
10:42 10:52 物見岩
11:14 11:14 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:18 11:18 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:23 11:23 鎌ヶ池
11:38 12:00 八島湿原
12:21 12:21 ヒュッテみさやま
12:37 12:40 沢渡
13:06 13:06 ころぼっくるひゅって
13:07 車山肩駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩駐車場。

コース状況／危険箇所等

車山乗越ヘの登りと蝶々深山の下りでトレースがほとんどなく（風で消えた？）、アイゼンではたびたび膝までもぐった。

写真

2/14 8:34

車山肩駐車場からスタート。

2/14 9:05

車山山頂に到着。
少し風があるが、気温が高いのか寒くはない。

2/14 9:06

山頂標識と標柱。

2/14 9:14

八ヶ岳。
手前は車山展望テラス SKY TERRACE。

2/14 9:20

富士山。

2/14 9:20

南アルプス。

2/14 9:21

中央アルプス。

2/14 9:22

御嶽山と乗鞍岳。

2/14 9:18

穂高連峰と槍ヶ岳。

2/14 9:19

浅間連峰。

2/14 9:25

車山神社。

2/14 9:33

スカイパノラマ山頂駅前からゲレンデを下る。
平日なのでスキーヤーは数えるほど。

2/14 9:37

このあたりがスカイパノラマ中腹駅への道との分岐のはず（右に道標）だが、トレースがまったく見当たらない。数歩で踏み抜いたのでスノーシューに履き替える。

2/14 9:49

車山乗越。

2/14 9:52

車山肩への分岐でアイゼンに履き替える。

2/14 10:05

鞍部の沢渡ヘの分岐から蝶々深山へ登り返す。

2/14 10:14

蝶々深山に到着。
ここも360度の大パノラマが広がる。

2/14 10:15

蝶々深山から車山を望む。

2/14 10:21

蝶々深山からの下り。
誘導ロープが見えるが、明瞭なトレースはない。しかも、ときどき膝まで潜る。

2/14 10:38

鞍部から物見岩への登り返しは、雪が少なく露になった笹の間をたどる。

2/14 10:43

物見岩。
ここも展望抜群。

2/14 10:51

八島ヶ原湿原を眼下に見ながら下って行く。
トレースは明瞭で良く踏まれていて歩きやすい。

2/14 11:18

鎌ヶ池キャンプ場跡の分岐に到着。

2/14 11:25

八島ヶ原湿原を周回する木道をたどる。

2/14 11:39

八島園地で昼食。
風がほとんどなく暖かい。

2/14 11:40

歩いてきた稜線を一望する。

2/14 12:20

ヒュッテみさやま。

2/14 12:22

旧御射山神社に立ち寄る。

2/14 12:36

沢渡で一休み。

2/14 12:51

この日一番の急登。最後にこれはなかなか堪える。

2/14 13:05

レストランとバイオトイレの間を下ると駐車場。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

2010年にまったく同じルートをスノーシューだけで歩いているが、今回は基本アイゼンで歩いてみた。

2010年は終始ガスってまったく景色が見られなかったが、今回はずっと晴天に恵まれた。車山はもちろん蝶々深山と物見岩からも360度の展望が広がり、八ヶ岳から富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、浅間連峰などの大パノラマを堪能した。

車山乗越ヘの登りと蝶々深山の下りは、風で雪が吹き溜まってしまったのか、トレースがほとんどなく、しかもたびたび膝までもぐった。
前者はスノーシューに履き替えて問題なかったが、後者はアイゼンで通したのでやや苦戦した。履き替える時間を考えると、なかなか面倒なので悩ましいところだ。