ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 646632
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(須走口)

2012年09月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,915m
下り
1,918m

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:50
合計
9:15
4:15
15
スタート地点
4:30
4:30
60
6:50
7:00
0
9:40
9:40
0
9:40
10:10
5
10:45
10:45
25
11:35
11:35
75
12:50
12:50
10
13:00
13:00
30
13:30
ゴール地点
砂走りは膝の負担が少なく歩きやすい。ただし砂に埋もれ、晴れの場合は砂埃も舞うのでゲイター、マスクを用意した方が良い。
天候 晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:須走口五合目(路駐が数100m続く)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:なし。
日の出前の暗い内から登り始めましたが、徐々に明るくなってきました。
日の出前の暗い内から登り始めましたが、徐々に明るくなってきました。
朝日が昇ってきました!
朝日が昇ってきました!
この時全然快晴になりそうな感じでしたが。
この時全然快晴になりそうな感じでしたが。
六合目付近。さすが日本一、広い裾野です。
六合目付近。さすが日本一、広い裾野です。
高山植物も咲いてます。
高山植物も咲いてます。
富士宮、吉田口がやはりメジャールート。須走口は集団の登山者はあまりいません。
富士宮、吉田口がやはりメジャールート。須走口は集団の登山者はあまりいません。
鈴がいっぱい供えられています。
鈴がいっぱい供えられています。
山頂が見えますが、まだまだです。
山頂が見えますが、まだまだです。
突然曇ってきました。この日は天候の変化が激しい。これも富士山の特徴でしょうか。
突然曇ってきました。この日は天候の変化が激しい。これも富士山の特徴でしょうか。
また晴れました。雲は遥か下に見えます。
また晴れました。雲は遥か下に見えます。
この景色は富士山でしか見れないでしょう。本当にスケールの大きな独立峰です。
この景色は富士山でしか見れないでしょう。本当にスケールの大きな独立峰です。
七合目。太陽館に到着!
七合目。太陽館に到着!
焼印はおまへん。富士山では全国から人が集まるので、色んな方言が聞こえます。
焼印はおまへん。富士山では全国から人が集まるので、色んな方言が聞こえます。
見晴館に到着!
入道雲がもくもくと出てます。
入道雲がもくもくと出てます。
黒い土から赤土に変わりました。
黒い土から赤土に変わりました。
本八合目、トモエ館に到着!
本八合目、トモエ館に到着!
後もう少し。酸素が薄いのか思うように足が上がりません。
後もう少し。酸素が薄いのか思うように足が上がりません。
鳥居が見えました。最後の階段を登ります。
鳥居が見えました。最後の階段を登ります。
日本一の山、富士山登頂!
日本一の山、富士山登頂!
火口は真っ赤ですね。
火口は真っ赤ですね。
山頂は人で賑わっていたので河口近くで仮眠をとります。30分程すると天候が怪しくなってきたので下山します。
山頂は人で賑わっていたので河口近くで仮眠をとります。30分程すると天候が怪しくなってきたので下山します。
七合目、太陽館まで下ってきました。ここからは砂走りをガンガン下ります。
七合目、太陽館まで下ってきました。ここからは砂走りをガンガン下ります。
ここからはすごい霧雨。水分が多すぎて息苦しい程。本当スケールが違います。
ここからはすごい霧雨。水分が多すぎて息苦しい程。本当スケールが違います。
最後の樹林帯に着く頃には雨も止んでました。
最後の樹林帯に着く頃には雨も止んでました。
ようやくゴール!9時間程でしたが疲れたー。
ようやくゴール!9時間程でしたが疲れたー。

感想

日本一の山、富士山に行ってきました!
富士山は登山期間が短く、9月上旬には山小屋も閉まり出すのでギリギリ間に合いました。
金曜日の長い会議を終え、帰宅して準備をすると夜の12時過ぎ。そこから車で須走口五合目に行きましたが、五合目駐車場は既に満車で数100mの路駐が続いています。
仕方がないので少し下った所に駐車し、仮眠を取ろうと思いましたが、中々寝付けず諦めて4時半頃に登山スタート。

ヘッデンをつけて昇っていると、六合目手前で御来光。
登り始めは快晴でしたが、徐々に雲が出て、小雨が降り出します。

七合目辺りからは、雲を抜けてまた快晴!遥か下に雲海が広がり、広大な裾野がみえるとさすが日本一の山だと思えます。

須走口は其れ程人は多くありませんでしたが、吉田口と合流すると列をなした登山者で溢れかえっています。

九合目からは空気が薄いのか中々足が上がりません。
なんとか堪えて遂に富士山登頂!
疲れ果てて山頂で30分程仮眠をとっていると、徐々に雲行きが怪しくなってきましたので下山します。

こそからはひたすら砂走りをガンガン下ります。
下山中は砂走り五合目までは、霧雨と言うか雲の中に入っている状態。水分が多過ぎて息苦しい。

五合目からシトシト雨が降っていましたが、クールダウンに丁度良い。
富士山は景色も天候の変化もダイナミックでさすが日本一の山。スケールが違います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:319人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士須走口一合目~須走口頂上~お鉢巡り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら