石槫峠〜釈迦ヶ岳 鈴鹿☆☆☆☆☆の縦走路
- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 885m
- 下り
- 886m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:15
天候 | ドッピーカン!暑い!風が気持ちいい〜! |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
酷道旧421は法面崩落箇所ありますが充分通行可能です。 砂利が浮いているので2輪の方はコーナー注意! 行き止まりの石槫峠に10台ほど駐車スペース有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡、マーカー、道標・・・◎ ザレ場などはフィックスロープ、巻道あり。 さほど危険ではありませんがヤセ尾根数カ所あり。 水場なし。 全体的に危険、道迷いの可能性は低いと思います。体力勝負! |
写真
装備
個人装備 |
水2ℓ(昨日の教訓で水分を増やしました。)
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感想
今日は本当にドピーカン!暑い!風が気持ちいい〜!
昨日の竜ヶ岳〜迷い尾根に引き続き、石槫峠から反対方向の釈迦ヶ岳まで県境稜線を攻めました。
一言で言ってしまうと「なんでこの尾根を今まで歩かなかったんだろう?」
(最近まで旧石槫峠は滋賀県側も通行止めだと思っていたからです!)
最高でした(個人的に)。鈴鹿山脈の稜線で☆☆☆☆☆五つ星で〜す!
鎌尾根とは、また違う面白さがあると思います。
釈迦ヶ岳は山頂がつまらない(縦走路は楽しい)のであまり行かなかったのですが、
冬期鈴鹿7Mt.で残してしまったので偵察がてら県境稜線を繋げに行きました。
昨日、竜ヶ岳から見た尾根道は予想通り最高でした。こんなに展望が続く稜線が鈴鹿にあったんですね〜。公園のような縦走路はどこで休憩、ランチにしようか迷ったくらいです。
何度も偽ピークでガッカリさせられながら着いた三池岳。そこから望む今から歩く稜線はヨダレが出そうでした。(大げさ)
八風峠、中峠、南峠、THE REST ROCK、釈迦ヶ岳までの涼しい雑木林の樹林帯、どれをとっても◎。バリエーションに富んでいて総合的に☆☆☆☆☆です。
釈迦ヶ岳山頂では年配の方、最高点ではミルフォードトラックを歩いた青年、八風峠では単独行の80歳の方との会話も楽しく、下山中に会った青年は藤原岳からテン泊2日で鈴鹿7Mt.に挑戦中!縦走路から唯一外れる雨乞岳がネックということ。少しの間ルートを検討しました。今頃、根の平峠でキャンプ中かな?私が提案した水のあるコクイ谷出合の河原かな?
師匠のリハビリにまた歩きたいと思います。
クマさんとは会いませんでした。よく考えればこんな広い山域で遭遇することは凄い低確率ですね。
山ヒルもいませんでした。小さい芋虫?がいっぱい糸にぶら下がって待ち構えています。
*このルートの評価はあくまで個人的なものです。反論は不要です。
久しぶり?
青空の写真が並んでますね〜
群馬はもう30度以上の真夏日が続いていま〜す
ホントに昨日、今日と久しぶりの☀です〜。
梅雨が来る前に、山ヒルが出る前に、やる事やっちゃいました〜!
もう膝がガクガクです。
快晴の連チャン、最高じゃないですかー!
ヨダレの出るような絶景、心魅かれますヽ(^o^)丿
そっちも行きたい!
まだ湿気が少ないからヒルもおとなしいんでしょうか(^_^;)
子の天気がもう少し続いてほしいです。来週楽しみです\(^o^)/
こんにちは。
遠方からはるばる鈴鹿へ来ていただくのですから、来週は本当に晴れることを願っています。
竜ケ岳山頂からの360度の展望は晴れてなんぼですから。
お勧めした私のほうがプレッシャーかかってきました。
らしくないですね〜w
鈴鹿もやはりヒルは多いのでしょうか?
西丹沢を除き、丹沢もそろそろヒルの季節。秋まで入れません。
てかそろそろ梅雨も近いですからね。
梅雨が明けたらアルプス遠征です。
いやいや、雨の似合う男にはなりたくありませんから・・。
鈴鹿のヒルも有名ですね。私も梅雨時期に少し雨を楽しみながら、夏山の計画を練りたいと思っています。今年は夏山も単独ですから慎重な計画を!
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