記録ID: 6470842
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
馬ノ神水引入道屏風不忘 お経?呪文?
2024年02月17日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:45
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
天候 | 宮城は青空・穏やか・汗ばむ陽光,県境尾根はどんより雲,冬の強風。全国的に晴れじゃなかったっけ。。。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この週末は全国的に晴れ。どこ行ってもよさそうだが,前日の夜に仙台自宅戻りなので,比較的近場の蔵王に。今冬は暖冬少雪で冬季限定コースを早めに行っておきたいところで,先週は前船形だったので,今回は馬ノ神からの屏風。着いてみると本当の少ない,春のよう。林道は重機踏んだ後が氷結して脇の雪付か地肌を歩く。二人先行しているようだが,どこから入ったのか不明。馬ノ神ではないようだ。林道脇は竹やぶでかなり不安になるが取付いてみる。作業道のようなところもあり,それを右手方面に辿ってみるが上に行かないのでやはり藪を辿る。藪漕ぎというほどではないがこの調子だと体力と時間のロスが心配。高度を上がると灌木と雪になりなんとか行けそう。大分右に寄ったようでなので補正していると伐採標識にも出会い,一安心。ロスのせいか登りが長く感じる。肩から尾根に登り上げるとややクラスト気味で。たてがみの急登に入る前にアイゼン装着。たてがみはツボ足でも行けそうだが,その先の水引入道はクラスト+急こう配でアイゼンは必須かな。ヒリヒリしながら登りつける。
最後に残るは屏風だが,入道に比べると高度感は少ないかな。アイゼン効かせて登りきる。ここから稜線漫歩のはずだったが風が強く,さっさと退散。不忘から宮城側に入ると風もなく穏やかな陽光で,汗ばみながら下る。山って色々あるのね。6時間ほどながらも変化ある周回。スノーシューは担ぎっぱなしでちょっとは痩せてないかなあ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:233人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する