妙義山

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 18:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 18:15

6:00 道の駅みょうぎ
6:15 妙義神社
7:15 辻
7:23 奥社
7:50 見晴
8:20 大のぞき
9:00 天狗岳
9:15 9:00 タルワキ沢
9:30 妙義山
11:30 9:30 鷹戻し
12:30 9:30 東岳
13:00 9:30 金洞山立入禁止
13:30 第四石門
15:15 妙義神社
15:30 道の駅みょうぎ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妙義道挟んで向かいに無料駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

数カ所ルートがわかりにくい所が有ります。行止まったら、少し戻れば見えてきます。

その他周辺情報

駐車場から5分位に「ふれあいの湯」500円があります。

写真

4/24 6:14

神社右横登山口石段より登山開始。

4/24 7:16

この辻より上部が上級者ルートです。

4/24 7:23

奥の院

4/24 7:29

奥の院横の鎖場。腕力温存のため出来るだけ鎖を使わずに登る。手掛かり足掛かり十分有り通過出来た。

4/24 7:42

見晴手前の鎖場。

4/24 7:51

見晴からの絶景です。

4/24 8:15

前半の難所？両サイドが崖で緊張感は大きい。でも手掛かりも十分有り見た目より楽に通過。

4/24 8:22

これから向かう天狗岳。

4/24 9:29

やっと相馬岳到着。後半戦にむけ腹ごしらえ。

4/24 10:37

4/24 11:33

相馬岳よりアップダウンを繰り返し、やっと噂に高い「高戻し」。いままで腕力を温存出来たことと、色々な鎖場を通過したことで怖さもなし、1ピッチ毎にテラスが有り、休憩も可能です。

4/24 12:27

ルート最大の難所下降2段目の鎖だが割れ目両側適当な場所にスタンスが有り、良く見れば問題なし。腕力に自信が無ければ2ヶのカラビナでセルフを取りながら下降すれば問題なし。

4/24 12:45

東岳からの下り。見た目は凄いが今まで難所をクリアーしてきたので問題なし。

4/24 13:06

金洞山、これから先、通行止めのため仕方なく下山。

4/24 13:26

約20分下山して第4石門へ到着。残りの行動食を食べる。

4/24 13:48

大砲岩を通過して中間道を1時間半歩き登山口へ行く。

撮影機器：

CG11 SANYO Electric Co.,Ltd.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ヘルメット カラビナ スリング 簡易ハーネス

共同装備

ツェルト 救急セット コンロ コッヘル

備考

初心者同行の場合はザイル必要です。

感想

Timy01

前々からきたかった「妙義山」へやっとチャレンジ出来た。前日まで天気は怪ぶまれたが、意に反して晴天に恵まれた。遠望から見る大の字の場所は、本当に登れるか不安感が大きかったが、いざ取り付いてみると岩は滑りにくく、必要な所は削って有り特に難しさは感じ無かった。但し、高度感は凄かった。有名な鷹戻しも同様であった。このルートは山頂稜線を縦走するためアップダウンが大きく結構ハードだったが、常に緊張を強いられ眺望も良く、楽しい山でした。出来れば次は鎖を一切使わずチャレンジしたい。