御岳山-大岳山ピストン

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:00

距離 11.8km 登り 1,117m 下り 1,124m

8:25 御岳山駅
8:31 御岳ビジターセンター
8:47 8:48 御岳山
8:54 長尾平分岐
9:24 9:37 奥の院
9:49 鍋割山
10:00 鍋割山分岐
10:21 10:22 大岳山荘跡
10:25 大嶽神社
10:36 10:47 大岳山
10:56 10:57 大嶽神社
11:01 11:02 大岳山荘跡
11:22 鍋割山分岐
11:37 11:39 綾広の滝
11:52 ロックガーデン
11:59 12:00 天狗岩
12:04 12:09 七代の滝
12:14 天狗岩
12:33 長尾平分岐
12:42 13:02 長尾平展望台
13:06 13:07 長尾平分岐
13:18 御岳ビジターセンター
13:25 御岳山駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御岳山ケーブルカー駐車場　1日1500円　ケーブルカー往復　1130円

コース状況／危険箇所等

大岳山直下100m程下りでチェーンスパイク使用

写真

2/17 8:08

8時10分発のケーブルカーに乗りました。
ガラガラでした。

2/17 8:25

支度をして出発

2/17 8:26

尖った山は奥の院

2/17 8:48

お参りをしてから

2/17 8:56

2/17 9:02

奥の院方面へ

2/17 9:14

岩場部分

2/17 9:19

御岳山から長尾平　今日は天気も眺望だめみたい

2/17 9:24

奥の院峰到着、ここでルートミスで直下に下ってしまい引き返します。

2/17 9:47

鍋割山山頂　平坦な山頂

2/17 9:48

大岳山はガス・・　

2/17 10:00

ルートの合流点

2/17 10:05

鞍部から少し登って左に回っていきます

2/17 10:22

大岳神社の鳥居くぐって

2/17 10:24

神社の脇を登って行く

2/17 10:32

直下の登山道に雪があったが登りはそのまま進んで岩場の道を上がれば

2/17 10:36

山頂です

2/17 10:36

2/17 10:36

ガスで何も見えません・・・

2/17 10:53

下りは神社までチェーンスパイクを使用

2/17 11:00

トイレもありました

2/17 11:26

ロックガーデンへ

2/17 11:38

綾広の滝

2/17 11:40

2/17 11:41

ロックガーデン

2/17 11:44

2/17 11:58

天狗岩、ここから下って

2/17 12:02

急な階段を降りていくと

2/17 12:05

七代の滝

2/17 12:05

ここから天狗岩まで登り返し

2/17 12:39

長尾平へ　尖った山が奥の院、鍋割山　大岳山

2/17 12:42

長尾平で休憩、眺望のだめでした、ケーブルカー駅へ向かいます

2/17 13:22

駅手前のロウバイが満開、曇り空の世界に色を添えてくれました

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

土日と好天が予想されたので関東の200名山の大岳山と武甲山の2座を目的にプチ遠征でやってきた。ところが直前の天気予報では曇り、明日もそれっぽいと登る前からテンションが下がってしまっていた。

3時間半掛けてやってきてケーブルカーを利用して山頂駅へ、もっと長く緩やかなイメージだったので急でびっくりした。朝だったこともあってか御岳山周辺は意外にひっそりとしていた。武蔵御嶽神社に参拝してから歩き出した。

奥の院峰まで両側に番号が付いた杉の木が並んでた。次は鍋割山へここで思い込みで直下に下ってしまって急な登山道を上り返すミスをしてしまった。
鍋割山から大岳山を見ると山頂部にはガスがかかっていた。
緩やかな山頂部を少し下って大岳山に取り付くところで雪が残っていたがそのままぐりと回り込んで大岳神社付近になると結構登山者がいた。

山頂はやっぱりガスが取れなくて何も見えない、花の100名山のこの山もこの時期なので花もない、少し休んでからロックガーデンへと下った。
途中いくつも分岐があってロックガーデンに下る登山者が少ないこともあって道迷いの心配をしながら進んだ。ロックガーデンも？と感動はなかった。

途中いくつかの滝や奇岩などあったが曇天のせいか終始薄暗い感じがして楽しめなかった。帰りにはたくさんの登山者とすれ違いさすが東京都だなと感心した。