城山【富士吉田の裏山】

2024年02月19日(月) [日帰り]

• GPS: 00:31
• 距離: 1.6km
• 登り: 36m
• 下り: 43m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:10

距離 1.6km 登り 36m 下り 46m

13:15 城山
13:26 ゴール地点

天候

くもり。霧雨が降っていました。

コース状況／危険箇所等

地理院地図で記載のある、南西側からの取り付きは舗装されています。最初のピークは広い産廃置き場になっていますが、その奥は薄い踏み跡があるだけです。
その踏み跡も、城山のピークを越えるとほとんど見えなくなります。針葉樹の高木林になるので眺めも良くありません。落葉期は歩けますが、春から秋にかけては藪がひどくて通り抜けることは難しそう。下山口付近はススキのヤブで、重い雪が降ったおかげでほとんどが倒れてなんとか歩けましたが、そうでなければかき分けるのも大変だったでしょう。

戦国時代には狼煙場があり、それが城山という名前の由来になっているそうですが、わかりやすい名残はまったくありません。ピークの先の棚状地形が、詰所のような場所だったのかな、と考えられる程度。

写真

2/19 13:10

舗装道路を登りきったところ。産廃置き場になっていました。
晴れていれば富士山も見えそう。

2/19 13:12

三つ峠方面。

2/19 13:12

ちょっとした踏み跡はありますが、たぶん獣道。

2/19 13:17

地理院地図で標高の表示があるピークを振り返って見上げる。
棚状の地形は作り物感がある。

2/19 13:18

たぶん藤のツル。太いヘビのようにグルングルンに巻き付いていてちょっとホラー。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ゆいまーる

昔は狼煙場があったという場所なので、なにか名残はないものかと探検。