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記録ID: 6492540
全員に公開
ハイキング
近畿

【奈百82, 83】遭遇ゼロと思ってたのに(城山-国見山-塔の森周回)

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:58
距離
8.2km
登り
403m
下り
416m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:04
合計
1:57
距離 8.2km 登り 420m 下り 417m
13:47
10
13:57
13:58
6
14:04
14:05
26
14:44
3
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13
15:00
12
15:12
6
15:18
15:19
24
15:43
15:44
0
15:44
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
椿尾上城跡登城口の手前の道に路上駐車しました。道はここで行き止まりなので、あまり迷惑にはならないかと思いました。電波は届きます。お手洗いはありません。名阪国道の五ヶ谷ICから比較的すぐです。比較的走りやすい道でした。
コース状況/
危険箇所等
【城山】道は極めて明瞭。分岐も多いですが、地図を見ていたら迷わないでしょう。斜度も緩いです。危険箇所はありません。
【渡り箇所】城山の駐車場から、北向けの車道をそのまま進むと、北東に進む坂に出ます。道の未成箇所かも知れません。この坂を登っていくと、車道に出ることができます。
【国見山】登りについては、私が通った道は登山路ではありません。基本的に通らない方がいいと思います。稜線に出てからは、比較的太くてなだらかなアップダウンです。マーキングは目につきませんでしたが、迷う余地はありません。塔の森に向かう道も基本的に問題ないと思います(P666と塔の森の間は多少急坂です)。下山に通った道も問題ありませんが、登山口の少し上は滑りやすかったです。
椿尾上城跡登城口(Google Mapsに載ってます)。自動車ゼロだと思ってたら、よもやの先着3台。
2024年02月24日 13:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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椿尾上城跡登城口(Google Mapsに載ってます)。自動車ゼロだと思ってたら、よもやの先着3台。
ここから左に登ります。
2024年02月24日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから左に登ります。
椿尾上城があったから城山なんですね。
2024年02月24日 13:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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椿尾上城があったから城山なんですね。
ここを右へ。基本的に太いなだらかな道です。
2024年02月24日 13:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここを右へ。基本的に太いなだらかな道です。
小学生も安心して登れます。
2024年02月24日 13:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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小学生も安心して登れます。
最後は笹の間を登ります。
2024年02月24日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最後は笹の間を登ります。
山頂に鳥居がありました。
2024年02月24日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂に鳥居がありました。
1座目。
2024年02月24日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1座目。
下山してから、国見山へ。ここの坂を登ります。
2024年02月24日 14:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山してから、国見山へ。ここの坂を登ります。
牡鹿がいました。ここは奈良市ですが、多分奈良公園の鹿ではありません。
2024年02月24日 14:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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牡鹿がいました。ここは奈良市ですが、多分奈良公園の鹿ではありません。
さっきの坂を上から。この土の感じが、昨日のゲレンデみたいで、泥踏み抜きしないか不安。
2024年02月24日 14:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さっきの坂を上から。この土の感じが、昨日のゲレンデみたいで、泥踏み抜きしないか不安。
左がさっきまでいた城山。
2024年02月24日 14:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左がさっきまでいた城山。
さて、ショートカットしようとして、取り付きがわからなかったので、ここから入りました。間違ってると思います。正解は確認していませんが44枚目かも知れません。
2024年02月24日 14:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さて、ショートカットしようとして、取り付きがわからなかったので、ここから入りました。間違ってると思います。正解は確認していませんが44枚目かも知れません。
「みんなの足跡」がついていたので、とにかく尾根を目指して登りましたが、大概な斜面でした。通るべきではないと思います。
2024年02月24日 14:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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「みんなの足跡」がついていたので、とにかく尾根を目指して登りましたが、大概な斜面でした。通るべきではないと思います。
尾根に乗ったらこんな感じで、ここからは楽でした。
2024年02月24日 14:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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尾根に乗ったらこんな感じで、ここからは楽でした。
眺望も楽しめます。
2024年02月24日 14:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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眺望も楽しめます。
この石仏を過ぎたらずっと太い道。
2024年02月24日 14:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この石仏を過ぎたらずっと太い道。
こんな感じ。
2024年02月24日 14:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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こんな感じ。
ここをヘアピンで折り返して左の道に入ったのですが、多分もう少し進んで折り返したらもっと楽だったと思います。
2024年02月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここをヘアピンで折り返して左の道に入ったのですが、多分もう少し進んで折り返したらもっと楽だったと思います。
ここに出たら、あとはずっとこんな感じの歩きやすい道です。
2024年02月24日 14:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここに出たら、あとはずっとこんな感じの歩きやすい道です。
空青い。
2024年02月24日 14:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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空青い。
標識に従って。
2024年02月24日 14:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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標識に従って。
本当にすぐそこでした。
2024年02月24日 14:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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本当にすぐそこでした。
山頂から。確かに「国見山」です。
2024年02月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂から。確かに「国見山」です。
生駒山。
2024年02月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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生駒山。
2024年02月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あべのハルカスも見えているような。
2024年02月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あべのハルカスも見えているような。
2024年02月24日 14:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その後も歩きやすい道。
2024年02月24日 14:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その後も歩きやすい道。
塔の森まで行きます。20分はかからないと思いました。
2024年02月24日 14:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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塔の森まで行きます。20分はかからないと思いました。
はて。さっきから13分も歩かなかったのに。
2024年02月24日 14:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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はて。さっきから13分も歩かなかったのに。
P666。
2024年02月24日 14:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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P666。
塔の森の一本ブナ。
2024年02月24日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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塔の森の一本ブナ。
塔の森山頂。
2024年02月24日 14:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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塔の森山頂。
2024年02月24日 14:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年02月24日 14:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからも下山できそうですが、メインルートを歩かずじまいになってしまうので、予定通りのコースで。
2024年02月24日 15:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからも下山できそうですが、メインルートを歩かずじまいになってしまうので、予定通りのコースで。
ここから降ります。
2024年02月24日 15:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから降ります。
この道も歩きやすい。
2024年02月24日 15:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この道も歩きやすい。
気持ちのいい道でした。なお、登山口のすぐ上は滑りやすかったです。
2024年02月24日 15:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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気持ちのいい道でした。なお、登山口のすぐ上は滑りやすかったです。
下山しました。
2024年02月24日 15:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山しました。
2024年02月24日 15:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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正解の取り付きはここだったのかな?
2024年02月24日 15:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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正解の取り付きはここだったのかな?
国見山だけ登る時はここに停めればいいのかな。
2024年02月24日 15:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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国見山だけ登る時はここに停めればいいのかな。
2024年02月24日 15:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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戻ってきたら、ゲートが閉まってました。
2024年02月24日 15:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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戻ってきたら、ゲートが閉まってました。
撮影機器:

感想

土曜日だけ晴れるという、なんだか嫌がらせのような天気予報なので、仕事の後でも行けるピークを拾ってきました。奈良市・天理市共通の最高峰だった国見山(現在は奈良市の最高峰は貝ヶ平山)です。ただ、国見山だけでは効率が悪いので、他の方のレポートも参考にして、城山も登って奈良百遊山2座を狙おうという計画。なお、国見山は全国的にもあちこちありそうですが、奈良県にもたくさんあって、百遊山の中にも3座あります(大国見山を含めれば4座)。

城山の登山口に到着したのが14時前。あまり有名な山でもないし、午後のスタートだし、孤独な山行きになると思っていたら、よもやの先着車3台。嘘でしょと思いながら支度してスタートすると、途中に軽トラが上がってきていて、長靴の男性から声をかけられました。この後国見に行きますと答えて先に進むと、今度はまさしくハイキング装備のトリオ。意外に人の多い山でした。

下山後、国見山への渡り方が自信なかったのですが、みんなの足跡を頼りに行ったら、さほど問題なく通れました(前日の泥踏み抜きが頭をよぎりましたが)。ところが、今日の核心部はここから。北に大回りをする道があるのは承知の上、南西からショートカットできないかと。みんなの足跡がついている尾根を登りましたが、そもそも尾根に上がるまでが大変。お勧めできる道ではありませんでした(もっと東から取り付いたら行けるのかも知れませんが)。

石仏まで辿り着けばあとはまあ大丈夫。国見山の正規の登山道はとてもよく整備された歩きやすい道でした。国見山の山頂でも地元の方と遭遇。ここからの眺望は抜群。その後塔の森まで行ってから下山。下山後も地元の方に声をかけて頂きました。

さて、実はその後家に帰る途中、電話のありかがわからなくなり、Apple Watchから呼び出すと、反応音は鳴るのにどこにあるのかわからない。なんだか音が遠い。しばらく考えて、実はフロントガラスの前に置きっ放しだったことに気付きました。走行中に振り落とさずに済んで良かったです。

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