❄唐松岳 ゆるハイク
- GPS
- 05:10
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 821m
- 下り
- 827m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースしっかり、雪もしまってアイゼン良く効く |
写真
感想
久々にペアでゆるハイク
目的は厳冬期の北アルプス絶景をみる!とスノーシューを試すの2つで山頂は行ければ◎というゆるゆるハイク。
(スノーシュー)
2つレンタルして担ぎましたが、唐松岳は人が多く踏跡で雪はキッチリと固まっているので使うところなし。無理やり下りで少し使いましたが、下りはソリのように滑って怖すぎた。
(備忘録)
山頂までの日帰りは時間との戦い。一番上のリフトの下りが15:10なので、12:15がタイムリミットと決めてスタート。
ゴンドラが木の伐採作業で15分遅れて運行でロス。登りだした途中に相方のアイゼンがちゃんとセットされてない事を発見し付け直しロス。アイゼン装着は2回目だから大丈夫と思い装着時にチェックしてなかった。慣れるまではチェックしないとと反省。丸山あたりで山頂は無理だとわかったので行けるところまで行くと話して進んだ。もうピークはないのでゆっくり景色見ながら時折立ち止りながら歩いていたら、相方がどんどん前に行ってしまった、、、まあタイムリミットまで行けるところまで頑張るんやろな?と思って離れた後ろから見ていたが、止まる雰囲気なしにどんどん進む。そして後ろを全く振り返らない、、、12:10ここで「時間忘れている?」と思い電話を掛けてみるが出ない。このまま行ってしまうとリフトの最終に間に合わなくなると思い、ザックをデポして身軽にして多少走り気味で追う。リッジやトラバースの幅が狭い場所もあり少し渋滞するが山頂手前のピークで声の届くところまで来れたので名前を呼んだらやっと気付いてくれた。本人「前にいると思って必死で追いかけていた」との事。天候のよい唐松岳だから良かったが、コンディション悪いと事故になりかねないので少し注意した。前後を定期的に確認して状況を把握しておくこと。確認できてないのに思い込みで行動しない。万が一のために電話は出れるようにしておく。これはこれで良い経験になったと思う。そしてここで引き返し。ピークは踏めなかったが、厳冬期らしからぬ天候(暑くてミドルのみで行動した)と絶景を見れたので満足してもらえたようで良かった。
(ピークを日帰りするにはメモ)
スタートは9:00として15:00までの6時間がリミット。
6:00にはゴンドラ前の駐車場についておく。すぐに満車になり第3駐車場から歩くと遠い。
7:00にはゴンドラのチケットに並ぶ。この時間だと前の方に並べる。7:30では後方になる。
コースタイムの80〜90%で歩けるが最低ライン。目安登り3時間〜3時間30分+下り2時間〜2時間30分。
た鳩擇砲垢襦ピッケル不要。スノーシュー、ワカン不要。(必要な状況だとそもそも日帰に無理がある)
サ抛など人の多い日は急登箇所など渋滞するところまでに前のほうに行っておく。
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