黒斑山(仙人岳ピストン) 青空に霧氷きらめく雲上の世界✨

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 9.6km
• 登り: 602m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:28

距離 9.6km 登り 672m 下り 678m

9:13 高峰高原ビジターセンター
9:16 9:21 車坂峠
9:36 車坂山
9:58 コマクサ展望台
10:29 10:36 槍ヶ鞘
10:43 11:06 トーミの頭
11:23 11:33 黒斑山
12:00 蛇骨岳
12:05 12:11 蛇骨岳標柱
12:25 12:55 仙人岳
13:09 13:14 蛇骨岳標柱
13:18 蛇骨岳
13:45 黒斑山
13:54 14:06 トーミの頭
14:37 14:38 車坂峠
14:41 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高峰高原ビジターセンター近くの空きスペースに止めました。
到着の0845頃でギリギリな感じ。
以降の人はスキー場の駐車場へ向かったのかな。

ビジターセンターのトイレは0830から使えるそうです。

【往路】
前日:出張先からそのまま佐久平へ。佐久平泊。
　　東京1732-1854佐久平
当日:0800のオープンとともにレンタカー受取りそのまま登山口へ。

【帰路】
東御町、上田で買い出し後に佐久平へ。
佐久平1931-2026大宮

コース状況／危険箇所等

すべてアイゼン利用。
黒斑山から蛇骨岳への道が細く、ほんの数歩ですが足幅のところもありました。
チェーンスパイク、軽アイゼンの方も多くいました。雪が緩んでいるので歯の短いこれらでは役にたたない場所もありそうです。
下山時のトーミの頭直前が泥濘、中コースも一部雪のない部分がありました。

その他周辺情報

□アトリエ・ド・フロマージュ 東御本店
https://www.a-fromage.co.jp/archives/shop/honten/

□地酒屋 宮島
https://mssakaya.com/

□ツルヤ かのう店
https://www.tsuruya-corp.co.jp/store/kano.html

写真

2/23 11:54

前日は都内でお仕事。
お昼休憩に屋久島のイベントでランチ。

2/23 17:23

予定より早く解放されました。
さ、「あさま」で行こ。

2/23 19:43

佐久平のお店は混雑とコロナでの早め閉店・・・。
少し歩いて小木曽製粉で夜ご飯。
(このあと宿でも食べました💦)

2/24 7:00

宿の窓から見える北アルプス。
北部かなー、思わず眺める。

2/24 9:05

8時ちょうどに車を借りて。
高峰高原の道路は真っ白なので早速シャキーン✨

2/24 9:17

高峰温泉ホテル前から雲海を見る。

2/24 9:17

くっきり富士山🗻

2/24 9:19

八ヶ岳。

2/24 9:22

車坂峠から歩き出します。

2/24 9:27

トドマツ？積もる雪

2/24 9:39

しばらくで黒斑山が見えた。
真っ白で嬉しい。

2/24 9:42

きらめく光がキレイだなーと📷
でも光を残すのは難しい。

2/24 9:43

徐々に木々が白くなり。
青空と。

2/24 9:49

御嶽山と乗鞍岳。

2/24 9:54

槍と穂高🎶

2/24 9:54

南部から北部まですべての北アルプスが見えた🎶

2/24 9:55

青空と映える木々を楽しみつつ。

2/24 10:02

むひょっ🎶

2/24 10:06

白いもこもこ感がいいね。

2/24 10:09

何枚も撮ってしまう。

2/24 10:09

可愛く氷が張りつく。
ブラシみたい😊

2/24 10:14

まっしろな黒斑山。
楽しみだなー。

2/24 10:17

上から森をズームで。

2/24 10:25

少しずつ歩みを進め。

2/24 10:27

ガトーショコラがチラリ

2/24 10:31

人が立ち止まってる槍ヶ鞘。
まずは1枚いただき📷

2/24 10:32

近くの霧氷が桜のようで。
まるで「富士と桜」

2/24 10:38

トーミの頭へ向かう。

2/24 10:42

樹氷と富士。

2/24 10:45

見上げる霧氷。

2/24 10:46

トーミの頭まで来て。

2/24 10:48

道標と。

2/24 10:52

ガトーショコラは食べきれないのでカヌレを持ってきました。カヌレはここまでに砂糖落ちちゃったなー。

2/24 11:00

木々の間からアルプス。

2/24 11:03

トーミの頭の樹氷と。

2/24 11:07

ここでも霧氷と富士。

2/24 11:08

黒斑山へ向けて。
ところどころでまた写真。

2/24 11:17

すれ違った方から、「この先のエビのしっぽがすごくて進まないよ。」って言われていました。

2/24 11:18

青空にきらめく。

2/24 11:19

エビのしっぽながーい。
どんだけ強い風だったのでしょう。

2/24 11:31

黒斑山に着き道標と。
さ、次へ行ってみよう。
この先は初めてです。

2/24 11:39

より静かな道を楽しみながら。

2/24 11:47

樹氷と浅間。

2/24 11:48

びっくりのステキロードでした。

2/24 11:50

樹氷と富士。

2/24 11:54

何枚でも撮ってしまいます。

2/24 11:54

どこも絵になるなぁ。

2/24 11:56

より青空がくっきりしてきた。

2/24 12:02

雲海と霧氷と浅間山。

2/24 12:07

蛇骨岳、初めてなので📷
ありがとうございます。

2/24 12:10

この先は努力目標だったけど、見たら行きたくなった。

2/24 12:11

むひょーと浅間。

2/24 12:12

仙人だけへ向かう道。
これも素敵ロードだ。

2/24 12:22

仙人岳に着いて。

2/24 12:26

ここでも📷
浅間と。

2/24 12:27

北アルプス、頚城の山々と。
いっぱい撮っていただきました。
全部いい写真でした🎶

2/24 12:28

仙人岳が終点だと思っていたけど、この先に鋸岳があったんだね。これは調査不足。

2/24 12:34

北アルプス北部がよく見えます。

2/24 12:34

頚城の山々をズームで。

2/24 12:39

のこしていたカヌレと大きな浅間山。
ブルーベリーのカヌレも美味でした🎶

2/24 13:00

そろそろかなと蛇骨岳に戻ります。
けっこうな急登あり。

2/24 13:10

蛇骨岳ではゆっくりしなかったなー。

2/24 13:17

黒斑山に戻りつつ。
雲海を横目に。

2/24 13:17

こんな光景がお気に入り。
空も美しいよね。

2/24 13:23

行きにも撮ったかなぁ・・・。

2/24 13:27

噴火口、いつか近くで見えるかな。

2/24 13:38

帰りの黒斑山。
常連のようなひげのおじさんがカモシカをお姉さんに教えてましたが、全然わからず。
そもそもお姉さん以外には教えないようです。

2/24 13:45

たっぷりの雲海の先の富士を見つつ。

2/24 13:53

にぎやかだったトーミの頭。

2/24 13:59

この時間でも槍穂。
この時間だからもっとくっきり。

2/24 14:00

今日はずっと雲海だった。

2/24 14:01

八ヶ岳の奥には北岳と甲斐駒かな。

2/24 14:09

下山はここから中ルートへ。

2/24 14:22

浅間のスキー場と北アルプス。

2/24 14:38

登山口まで戻ってきました。
いい1日をありがとう。
よく歩けました。

2/24 15:07

車で下ると雲の中。
でもそこは樹氷真っ盛り。

2/24 15:40

お昼はチーズやさんの焼きカレーを。

2/24 16:42

前回の湯の丸山で気に入った日本酒を上田で買って。

2/24 19:33

今日もいつものあさま号。
常連になりつつあります。
指定も自由も満席でした😅

2/25 13:48

翌日はたまたま知ったCP+の展示会に。せっかくなので鉄道写真家中井精也さんの楽しい話でお勉強。ぜんぜんうまくならないけどねぇ…😅

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

SO-52C Sony

感想

たくたく

貴重な連休中日の好天日☀

前日を出勤にしてしまったので、事前に登山口最寄りで車を手配するのが難しくなり…。
(そもそも連休で前日予約では空きなかったですが)。

勝手も覚えて、移動のしやすい佐久平からの黒斑山としました。

市内からは雲で隠れた浅間の山々。
だけど高峰温泉まで登ると雲の上。青空爽快。

黒斑山はずいぶんな久しぶりでした。
前掛山まで歩けるようになるのを待とうとも思っていました。

だけど、青空に輝く霧氷、樹氷。
粉砂糖いっぱいの浅間。

そして数えるのも難しいほどの沢山の山々。
北部北アルプスから南部までが一望。
乗鞍、御嶽、中央アルプス、八ヶ岳とその奥には南アルプス、富士山、栃木の山々…。

今回は黒斑山を超え、蛇骨岳を越え仙人岳まで足も延ばせて。
歩くたびに変わる眺望にも十分に楽しめました。

この日は往路、バスだと乗り切れず積み残し(タクシー移動)もあったそうです。
それだけ人もたくさんなのは選択肢として避けたくもなるけれど、でもやっぱりまた足を延ばすんだろうなー。
それだけ素敵なお山でした。